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ノート:岐阜聖徳学園高等学校

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統合案

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岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校と清翔高等学校が統合し岐阜聖徳学園高等学校となりました。よって統合したいと思います。--Keia687fa 2010年4月7日 (水) 07:49 (UTC)[返信]

教職員

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第2次統合提案

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清翔高等学校(統合元、統合されるページ)を岐阜聖徳学園高等学校(統合先、残すページ)へ統合提案させて頂きます。統合すべきである理由は次の通りです。
清翔高等学校は、2010年4月1日岐阜聖徳学園大学附属高等学校と合併するために、岐阜聖徳学園高等学校に校名を変更しました。私立学校の設置廃止につきましては、例え新設合併の形式であっても、校名を変更して合併する側が存続するものの、合併される側は私立学校審議会による廃止認可適当との答申を踏まえた上で、私立学校の所轄庁である都道府県知事が廃止認可を行います。よって、私立学校の統合においては、合併前の2つの学校が廃止されて、合併後の学校が新設されるという対等な形での合併方式では行われません。この事例では、清翔高等学校が岐阜聖徳学園高等学校に改称して、合併された岐阜聖徳学園大学附属高等学校が岐阜県私立学校審議会での廃止認可答申に基づいて2012年3月31日岐阜県知事によって廃止認可されました。このことから清翔高等学校と岐阜聖徳学園高等学校との間では校名変更しただけにすぎず、同一の学校を2つの記事に分けているだけにすぎないからです。これはWikipedia:ページの分割と統合#統合すべき場合の「同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合」に該当します。
続きまして岐阜聖徳学園高等学校清翔高等学校スタブであり、統合すべき場合の「共通点のあるスタブが複数存在する場合」にも該当するばかりではありません。この2つの学校記事の記載内容を比較しますと、清翔高等学校に記載されている内容のほぼ全部が、岐阜聖徳学園高等学校に記載されている内容に包含されている傾向が強くうかがえます(特に部活動、交通アクセスや出身者は全く同じ内容)。本来ならば、このような場合は統合するまでもなく清翔高等学校は岐阜聖徳学園高等学校へのリダイレクトページにすることもできますが、僅かながら清翔高等学校に記載されていて岐阜聖徳学園高等学校に記載されていない内容(沿革の中で1962年に全日制高等学校の設置認可が下りたことや、清翔高等学校時代に高校野球に2回全国大会に出場したこと)も若干見受けられましたことから、いきなりリダイレクト化するのではなく、清翔高等学校を岐阜聖徳学園高等学校へ統合して、清翔高等学校でのみ記載されている内容を統合後の岐阜聖徳学園高等学校の中に補うのが適当であると判断したからです。
2010年の第1次統合提案では、清翔高等学校岐阜聖徳学園大学附属高等学校が実質的に合併したことから、清翔高等学校と岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校との記事統合が提起されましたが、この議論の中で先に岐阜聖徳学園高等学校と清翔高等学校との統合を先行すべきとの意見が散見されました。このほか、岐阜聖徳学園大学附属中学校と岐阜聖徳学園高等学校との間の中高一貫教育の濃淡の程度から見ましても、①現に岐阜聖徳学園大学附属中学校では、岐阜聖徳学園高等学校への進学を積極的に奨励しつつも、高校受験対策に重点を置いたカリキュラムを編成し、②進路指導でも岐阜県立高等学校や他県の私立高等学校への進学についても配慮し、現に岐阜聖徳学園大学附属中学校から岐阜聖徳学園高等学校への進学者の比率が30%に留まっている点を考慮しても、中高一貫教育の意識は薄いものと考えられます。詳細は岐阜聖徳学園大学附属中学校Q&Aを参照なさって下さい。よって清翔高等学校及び岐阜聖徳学園高等学校に加えて岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校に加えて統合するのは、現時点では時期尚早と考えます。よって岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校を含めた統合までは今回は実施致しません。岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校を含めた将来的な統合は、岐阜聖徳学園大学附属中学校と岐阜聖徳学園高等学校との間で中高一貫教育を本格的に行われるようになってから検討する方針です。
この統合提案に関し、御意見やコメントをお寄せ下さい。どうぞよろしくお願いします。--Redaktoro 2013年6月7日 (金) 05:32 (UTC)[返信]