ノート:山根明
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この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
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--Kawa086(会話) 2018年8月8日 (水) 03:50 (UTC) 山根会長の辞任が発表されました。追記が必要だと判断します。
出生地の記載について
[編集]現在全保護されている「山根明」の記事の保護ページ編集を提案します。
現在の版の「人物・来歴」節に「韓国釜山市の生まれ。1980年に大阪市生まれとして帰化し、山根明を名乗る。それ以前は(文甲明、文沢明)の名前を使用(官報 第15976号)。」とありますが、以下の記事によれば、ご本人は「生まれは大阪府堺市であり、出生後に母親と韓国に渡り、10歳の時、日本に帰国した」としているようです[1][2][3]。
次に、官報の「第15976号」と添えられていますが、私が調べた限りでは、「平成30年8月8日」の時点での最新号が「第7322号」であり、「第15976号」の官報は発見できませんでした[4]。
以上より、出生地についての確証が無いこと、および現時点では該当の官報が発見できず、それ以外の信頼できる情報源が無いことから、出生地について、ご本人が韓国生まれであることを否定していることや、実際には大阪府堺市生まれと主張していることから、「韓国釜山市の生まれ。1980年に大阪市生まれとして帰化し、山根明を名乗る。それ以前は(文甲明、文沢明)の名前を使用(官報 第15976号)。」という一文を保護期間中に削除することを提案します。--W7401898(会話) 2018年8月8日 (水) 15:47 (UTC)修正--W7401898(会話) 2018年8月9日 (木) 01:26 (UTC)
投票、およびコメント
[編集]- 賛成 提案者票。なお、保護期間の間に、上に挙げたインターネット記事を出典として出生地を「大阪府堺市」にする必要も無い(出生地について言及するのは保護明け以降でもよい)と私は考えています。--W7401898(会話) 2018年8月8日 (水) 15:47 (UTC)
- 官報の番号は改元でリセットされます。提案者の表現では「そもそもそんな番号の官報は存在しない」と受け取れます。国立国会図書館のデジタルサービスで1952年4月30日の7592号までは確認できました。当方、それ以降の昭和の官報はネット上で確認ができていませんが、15976号自体は存在すると思われます。--HH~jawiki(会話) 2018年8月8日 (水) 21:13 (UTC)
- 官報が改元でリセットされることは知りませんでした。ご教示ありがとうございます。提案文を修正しました。--W7401898(会話) 2018年8月9日 (木) 01:26 (UTC)
- 賛成 帰化については官報を確認するか、別の報道等が出るまではどうとも言えないでしょう。出生地についてはご本人が堺市だと述べていることが何よりの根拠だと思いますが、急ぐことではないのでW7401898さんの仰る通り保護が解けた後でもよいでしょう。前者については検証すべきだと思いますが、取り敢えず一まとまりになっているご提案の箇所を除くことに賛成します。--指定山崎(会話) 2018年8月10日 (金) 17:15 (UTC)
- 賛成 賛成票。--チーン(会話) 2018年8月11日 (土) 17:42 (UTC)
- 賛成のみで相応の日数が経っているため、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集に依頼してきました。--指定山崎(会話) 2018年8月19日 (日) 17:02 (UTC)
- 済 アルトクールさんによって対応して頂けました。--指定山崎(会話) 2018年9月5日 (水) 05:51 (UTC)
名前について
[編集]既に対処されていますが官報の情報を元にした記述が消されました。これはともかく、本人へのインタビューで帰化したことは語られていますので事実ではあるでしょう。ただ、過去に使っていたとされる氏名については官報以外に出典が見当たりません。これは独自の取材に基づく編集でプライバシー侵害に当たる可能性があると思うんですが、どうなんでしょうか。出自は明らかにしていてもそれに変化があった場合はケースB-2によりこのノートの過去版含めて削除依頼が必要なのかもしれないんですが、考えを伺いたいです。他にも同様の記載が行われている記事がありますので。--Nuonuonuo(会話) 2018年9月13日 (木) 10:58 (UTC)
- どうやら私たちが書き込んだ後にそのインタビューが公開されたようですね(8月15日の配信)。Nuonuonuoさんからの指摘があるまで存在を知りませんで、失礼致しました。本人が言っているのであれば、帰化したことはまず事実で間違いないでしょうし、インタビューの書きようでは今回の騒動に相応に関係することなので記事中で触れて然るべきとも思います。過去に使っていた氏名について、官報だけを出典にしていいのかということですが、インタビュー中では「日本に帰化してから40年近く」とありますし、1980年に帰化したという以前の記載とも合致しますから、氏名についても同姓同名の別人というわけではなく同一人物だと考えていいでしょうが、この一連の過程が独自の取材かと言われるとそれもそうかもしれませんね…。ただ、官報と本人のインタビューを照らし合わせれば簡単に分かることではありますし、本人が大っぴらに帰化したことを公言しているので個人的にはそこまでプライバシー侵害を懸念するべきとは感じません。まあ安全な方を取るというのであればそうするべきかもしれませんが。考えが甘すぎますかね?--指定山崎(会話) 2018年9月17日 (月) 13:51 (UTC)
- コメント官報による名前の掲載は帰化するときの必要不可欠な手続きなので、これを持って自ら進んで旧名を公開したとは言えないでしょう。インタビューで帰化人であることは自身が語ってますので問題ないでしょうけど、旧名の記載はないので書くべきでは無いと思います。--たびびと551(会話) 2018年9月17日 (月) 14:47 (UTC)
- 誤解がないように書いておきますが、私は旧名を記事中に書くべきとは言っておりませんよ。--指定山崎(会話) 2018年9月17日 (月) 14:52 (UTC)
- コメント官報による名前の掲載は帰化するときの必要不可欠な手続きなので、これを持って自ら進んで旧名を公開したとは言えないでしょう。インタビューで帰化人であることは自身が語ってますので問題ないでしょうけど、旧名の記載はないので書くべきでは無いと思います。--たびびと551(会話) 2018年9月17日 (月) 14:47 (UTC)