ノート:山姥

山姥白人説について

山姥白人説を消したがる人がいますが、理由はなんでしょうか？　最初の消しでは「主観的記述の削除」とありましたが、出典は全国公共図書館300館位に蔵書がありますし、大学でも早稲田大学、広島大、岩手大、日本女子大、東海大、その他インターネットで把握できるだけで20数館の蔵書になっています。twitterなどインターネットでも山姥白人説はそこそこの話題になっています。wikiでいう所の「評判のよい媒体」が出典で中立性の条件を満たしています。その人は民俗学の専門家なのか、ある程度知識のある人か、それともファンを奪われては困るフリーライターか？　民俗学の中でこの説がまだ十分認知されていないのも承知していますが、山姥だからといって民俗学の範囲だけでものを言っていればいいというものでもないでしょう。他のWikipedia項目では例えば歴史分野でも、突然「分子人類学」的データの紹介などがあって楽しめるものがあります。一人の専門家が執筆した既成の百科事典と違って、全く違う分野から、広い視野からの解説を知ることができる、この辺りもWikipediaの面白さでしょう。民俗学では未だよく知られた説でないからという理由だけで、この節を消さないで頂きたいと思います。それは、この知識を知りたがっているウォチャーの機会を大きく減らすことになると思います。--Tanayuka（会話） 2017年2月22日 (水) 05:58 (UTC)