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ノート:属 (分類学)

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ちょっといろいろまずいような気がしたので、「正確性」張らせて頂きました。あとでがんばりますのでお許しください。 お手伝いしてくださるかた、切に希望。たぶん、英語版が悪い。

  • 生物学上の属(ぞく genus, pl:genera)は、生物のグループ分けのひとつ(タクソン)であり、
タクソンの使い方違う。
  • (分類学的な)関係があり形態学的に似ているひとつ以上の種をまとめたものである。
ちょっと古くない?祖先形質の共有など必要では。形態学的は古典的?定義詳細化必要。
  • 現在一般に使われる二名法(二名式命名法)においては、生物の学名は二つの部分に分けられる。属名と種小名である。たとえば、ヒトの学名「ホモ・サピエンス」は、ヒトがホモであることを表している。通常、属名のイニシャルは大文字で表される。より詳しい命名法はw:en:scientific classificationを見よ。
学名の記事とかぶっている。学名カタカナにしない。ホモ→Homo属。通常じゃない絶対。
  • タイプ属とは通常、(あるグループの中で)最初に命名記述された属である。
??
  • 科、また植物では門以下のすべてのタクサが、タイプ属の名前に従って命名される。
確認希望。私が植物を知らないだけだが。
  • 属と、それ以上のタクサは、その属の特徴をよく表す標本によって代表される。
「特徴をよく表す」?要確認推敲。
  • その標本は、種の記述のために正基準標本(ホロタイプ)として、動物学・植物学博物館に保存され、将来の研究に役立てられる。
博物館に限らず。
  • 属名は、ひとつの界においては他の属名と重複することは許されず、また違う界でも、属以外のタクソンに同じ名前があってはならない(しかし、この条件は、国際動物命名規約では認められていない)。
読みやすくしたい。
  • たとえば、"Anura"はAsteraceae科の植物と、カエルの属名として使われている。
違う。
  • "Aotus"は"golden peas"と"night monkeys"の属名として、"Oenanthe"は"wheatears"と"water dropworts"の属名として、"Prunella"は"accentors"と"self-heal"の属名として使われている。しかしながら…
英名可能な限り和名に。学名イタリックに。

以上です。--Sapo 2005年12月22日 (木) 15:22 (UTC)[返信]

素人なもので

[編集]

訳した者です。英語版にもいくつか問題はあると思いますが、誤訳もあります。生物学は単に横好きで読んでるだけなので、どんどん直してください。素人なことは自分でわかっているのでまったく気を悪くはしません。最初の「タクソン」は勝手につけました。「ホモ」とカタカナで書いたのは冗談です。「カエルの属名」は誤訳だったと思います。あとの点はよくわかりません。

でもSapoさん、「あとでがんばります」とかいって、ここに書く時間があるなら、本文直してくださいよ。(^_^;

ところで、できれば時間のあるおりに、正基準標本(w:en:holotype)と、国際動物命名規約の翻訳・執筆もおねがいします。ホロタイプについて、「この項目はあった方がいい」と思って翻訳にとりかかったのですが、私の能力ではとてもだめだと挫折しました。 --Adan 2005年12月23日 (金) 01:40 (UTC)[返信]