ノート:尺貫法
IPユーザーによる発言
[編集]1文=およそ24mm。10文=およそ24cm。25cmは10文半と呼称します。—以上の署名の無いコメントは、218.46.7.30(会話/whois)さんが[2006年6月26日 (月) 18:28 (UTC)]に投稿したものです(Marianneによる付記)。
はっきりとした根拠はありませんが、「さぶろくばん」は三六板 と書きませんか? また、四八板は「よんぱー」と言う人が多い気がします。—以上の署名の無いコメントは、211.19.109.187(会話/whois)さんが[2004年12月4日 (土) 07:33 (UTC)]に投稿したものです(Marianneによる付記)。
- ノートページにお書き込みの際は、必ずご署名下さい。署名の仕方は、末尾に「--~~~~」と書き込むだけです。参照:Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をする --Marianne 2007年5月28日 (月) 17:43 (UTC)
ちなみに、三六板(サブロクバン)は910mm×1820mmです(kazukun529)
小数単位
[編集]「分」が1/10、「厘」が1/100というのはどのような文献に基づくのでしょうか。 長さの基本単位は記述にあるように「尺」であり、質量の基本単位は江戸時代の両替商が用いた分銅(後藤家が製作したものでこれ以外の非公式な分銅の製作および使用は厳禁とされた)の表示は「両」が基本であり、「匁」は補助単位に過ぎません。秤量銀貨の量目が「銀何匁」で表されていたため、「匁」のほうが定着したのかもしれませんが。 つまり、一両(質量)の1/100が一分、一尺の1/100が一分となります。 以上のことから、「分」が1/100、「厘」が1/1000が本来正しいのではないでしょうか。 参考文献『歴史の中の単位』小泉袈裟勝、総合科学出版--As6022014 2008年6月20日 (金) 10:32 (UTC)
少なくとも、近世以降は、「分」が1/10、「厘」が1/100です。分 (数)#1⁄100との誤解をご覧下さい。(参考)二村隆夫監修:「丸善 単位の辞典」、p.289、2002年3月25日発行、ISBN 4-621-04989-5
--Awaniko(会話) 2015年11月23日 (月) 12:10 (UTC)
少し提案
[編集]参考にさせてもらいました。ありがとうございます。 私はこれに関する知識はまったくありませんが、書き方のことで少し提案があります。 「一坪は6尺四方、つまり36平尺」とありますが、「1間四方、つまり平間」のほうがわかりやすいと思います。 --59.143.114.9 2010年7月30日 (金) 15:02 (UTC)
要出典となっている計量法への黙認に関して
[編集]wikipediaの永六輔にある尺貫法の復権を志す運動がそれになります。 具体的な一次史料の明示が出来ませんが、恐らく永六輔の出典3にもある永六輔の著書「『職人』 岩波書店〈岩波新書〉、157-168頁。」、あるいは「さよなら芸能界<朝日文庫>」がソースとなりえます。 確認可能な方は確認の上変更をお願いします。 この運動ののち曲尺や鯨尺にメートル法を併記したものを物差しあるいは曲尺として販売しても黙認されるようになりました。 使用している業種は、指物師や和裁などになります --124.101.225.198 2015年4月11日 (土) 04:11 (UTC)
黙認されているというのは、誤解です。「尺相当目盛り付き長さ計」については、1977年の審議会において、尺貫法によるものではなく、メートル法によるものであり合法であると判断されています。この審議会の判断に基づいて通産省からの通達が出されています。本文に詳述いたします。 --Awaniko(会話) 2015年4月25日 (土) 12:08 (UTC)