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ノート:小磯國昭

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朝鮮独立は無意味

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いまさら朝鮮独立は無意味だと戦後に小磯が言った、という記述があって要出典がついているのですが、この発言は 朝鮮総督時代の発言で、戦後に言ったことではないのではないでしょうか。琴秉洞『日本人の朝鮮観 その光と影』明石書店、2006年。ISBN 4-7503-2415-9 に小磯国昭を扱った章があるのですが、この発言は「官邸に朝鮮人学徒を呼んで意見を聴いた」(293ページ)ときの発言だそうです。この直前に書かれているのが朝鮮総督就任であるため、この件は朝鮮総督時代の話で、戦後ではないと思います。記事のこの箇所にもともと「戦後」はなく、総督就任に触れた部分ですのでつじつまは合っていたのですが、2021年9月21日 (火) 03:12時点における版(UTC)時点における版で「戦後」と付け加えられ、その次の版で要出典がついたようです。特に異論がなければ、「戦後」と付け加えられる前の記述に戻します。--西村崇会話2023年10月3日 (火) 04:00 (UTC)[返信]

2023年11月3日 (金) 12:00(UTC)時点における版で、元の記述に戻しました。本来、どういう場面で小磯が言ったことなのかを書いた文献を示すべきところだと思いますので、要出典はそのままにしてあります。--西村崇会話2023年11月6日 (月) 12:00 (UTC)[返信]