ノート:小数点
小数点の代わりにミドルドット(・)を使う国は本当にいるのか?アメリカ合衆国では使われておりません。--69.212.99.174 2004年11月6日 (土) 19:03 (UTC)
- 私も初耳。Yahooで検索してみましたが、それらしいのは見当たらなかった。(小数点記号論争にピリオド?ってのばっかり。。。1年前の話だし)
- あと、「小数点に終止符を使う国とコンマを使う国の一覧」は、国ではなく言語で分けたほうがいいのではないでしょうか?
- Sw55 2004年11月7日 (日) 02:01 (UTC)
(弁解)この記事の日本以外の部分のほとんどは、英語版を参考に書いています。--っ 2004年11月8日 (月) 01:43 (UTC)
フランスとドイツは逆ではないでせうか? ただ,南アフリカの實情を知らないのでどう修正すべきか分かりません。-- 5HPONGO 2006年7月22日 (土) 20:50 (UTC)
- 他言語版をざっと見てみた限りではフランスでは千冪の区切りに特に記号をもちいず、一方ドイツではピリオドを使っても使わなくてもよい、となっているようです。ドイツの場合は記述が長くなりそうだし、この部分は表の形式にこだわらないで通常のリストにしてしまった方がいいかとも思います。--Makotoy 2006年7月29日 (土) 13:49 (UTC)
- 「小数点に終止符を使う国とコンマを使う国の一覧」は国ごとに確定的に見えるため「小数点記号の分布」にしました。しかし、その記述は上記をみると当初英語版をもとに起こされているようですが、現在英語記事とズレがあります。分布図はオリジナル図の改変履歴をみると、その変化に合わせて変更されているようです。日本語記事中に文章で国ごとの一覧にしたい場合、出典をなにか引っ張ってくるか、例外があるケースもあるという注釈をつけたほうが良さそうです。-210.139.234.124 2010年2月12日 (金) 12:47 (UTC)
小数点について
[編集]話題1:小数点について、数年前からISOやSI(メートル法)で論争があります。これは、一時期decimal marker=dot on the lineと=commma on the lineとが許されていたのに対して、欧州大陸勢が票の上で多数を占めていることを理由に前者を閉め出そうとしたことに端を発します。これに対してメートル条約が反発し、決議によって元に戻す様求めてます。ISOは妥協に出つつあると思われます。実際、dot on the lineをその国の英語やその国の横書きで使用している国はやや少ないものの人口でいえば圧倒的に多数となっています。
話題2:さて、日本での状況を踏まえた場合、小数点の記述としては下記を元にすべきではないでしょうか?
- 日本における英語表現はどうか?日本におけるフランス語表現はどうか?・・・
- 日本における横書き表現はどうか?
- 日本における横書き表現で、測定量(つまり、数字+単位)の表記はどうか?
- 日本における横書き表現で、通貨の場合(銀行などの商習慣)はどうか?(商業高校の教科書参照)
- 日本における横書き表現で、○○分野の場合はどうか?
- 日本における縦書き表現はどうか?
- 日本における縦書き表現で、法令の場合の表記はどうか?(中ポツです。)
- 日本における縦書き表現で、通貨の場合はどうか?
- 日本における縦書き表現で、○○分野の場合はどうか?
- ○○国(外国)の英語の場合、○○国のフランス語の場合・・・・。(本来、日本での小数点の使われ方を書くべきであって、外国○○国のことはおまけとして書くべきではないでしょうか?)
話題3:SIでの3 digit delimiter(スペース、日本横書きでのカンマに相当)は、通常は半角のまた半分という規約だったと思います。
話題4:日本語の小数点について書くならば、当然、縦書きのコンマについても言及すべきではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、125.205.16.38 (会話/Whois)さんが 2006年7月30日 (日) 12:35 (JST) に投稿したものです。wikify, 署名追加--Makotoy 2006年7月30日 (日) 10:32 (UTC)
- 文意を損なわない範囲で整形させていただきました。それと、これからのノートでの書き込みには署名(半角チルダ ~ 4つ)をつけていただきますようお願いいたします。
- さて、本題についてですが、話題1と話題3についてはちゃんとした国際機関での決定が伴うものであれば記事に含める意義もあるかと思います。話題4については、記述があった方が望ましいと思います。
- 話題2については、このプロジェクトはWikipedia日本語版であって日本版ではないので、日本における場合のみをあえて特記するのは好ましくありません。できる限り多くのケースについて、国として法律などで規定しているならそれを記述し、特にそういったものがなければ言語としての慣習を記載するのが望ましいことのように思います。カナダ仏語とフランス仏語のような比較はともかく、日本における英語・仏語の場合までは書かなくてはいいんじゃないかとも思います(実際に何か違いがあるんでしょうか?)。
- いずれにしてもこういったことに僕は詳しくないのでガイドブックなどを参考にぜひ加筆してみていただけますか?--Makotoy 2006年7月30日 (日) 10:32 (UTC)
上記の「話題3」についてですが,(数字が固定幅とすると)SIでは確かにそう決まっていて日本語の組み版では四分アキを用いるのが一般的ですね。 5HPONGO 2008年7月9日 (水) 16:50 (UTC)
数字間の「半角の空白」について
[編集]SI文書[[1]]のp.45に、3桁毎の空白は、「半角の空白(thin space)」と規定されています。四分アキではありません。ただ、「半角の空白」とthin spaceとは意味が異なる可能性がありますが、ここでは日本語の訳(産業技術総合研究所 計量標準総合センターの訳)に従うべきかと思います。thin space について詳しい方のご説明を待ちます。--Awaniko(会話) 2016年3月14日 (月) 14:41 (UTC)