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ノート:小宮山慎二

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2012年7月3日対広島戦に関する記述について

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首記の試合において榎田大樹と小宮山のバッテリーが2点振り逃げを許したことについての記述が先日なされましたが、その記述が「小宮山が捕逸」という内容のものであったため、「記録上はあくまで暴投であって捕逸ではなく、またあえて特筆するほど今シーズンの中で重要なプレーとも思えない」(要約欄)と考えて除去しましたが、「今年の珍プレー大賞候補で有り、特筆性有りと考えます」(同)として差し戻されてしまいました。このため、この記述に対するご意見を求めます。

私としては、要約欄に記載した通りの理由で、この記述は不要であると思います。まず、繰り返しになりますが記録上は榎田の暴投であって小宮山の捕逸ではないわけですから、これは誤った記述(少なくとも誤解を招く記述)にあたります。「実質的には捕逸」というご意見もあるかと思いますが、たとえばデイリースポーツの「榎田、悪夢暴投…振り逃げで決勝点献上」のように、これは榎田の暴投だという論調で伝えている報道もあります。また、珍プレーであれば何でも書いていいというものではありません。そもそも「珍プレー大賞候補」とは誰が決めたものでしょうか。振り逃げにもすでに同内容の記載がある(ただしここにも「捕逸」と記載されているので多少の修正は必要でしょう)のですし、優勝なりクライマックスシリーズ進出なりがかかった試合で起こったことであれば特筆性はあるかもしれませんが、そうでなければ小宮山の項目にもあえて書く必要性は感じません。いかがでしょうか。--Yasu会話2012年7月5日 (木) 15:34 (UTC)[返信]

対処 1週間経ちましたが特にご意見がないため、反対のないものとみなして当該記述は除去することとします。--Yasu会話2012年7月13日 (金) 15:50 (UTC)[返信]

こういうやり取りをしていたのは今知りましたが、賛成です。そもそも珍プレー大賞というのは、利用者の主観に過ぎないでしょう。--ミラー・ハイト会話2012年7月13日 (金) 16:22 (UTC)[返信]