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ノート:小具足 (武術)

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「柔術」への統合の提案

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本記事では、小具足=脇差帯刀と定義されていますが、実際に「小具足」あるいは「小具足術」と称している流派の内容は通常の柔術であることが多く、本記事にもある「柔術の異称」の方が一般的です。この理由により、本記事の「柔術」の記事への統合を提案します。脇差を用いる竹内流の腰廻については「竹内流」の記事に書けばよいと思います。210.170.214.31 2009年4月4日 (土) 18:00 (UTC)[返信]

  • 流派の総称としては、小具足、柔術、拳法、捕手等、柔術系の武術を指す用語としてごっちゃに使われていますが、実際の技術や形のグループ名としては、関口新心流、荒木流(拳法)、無双直伝流、制剛流、本覚克己流、真極流、至心流等々の多くの流派で"小具足"(もしくは腰廻等)というと小脇差対小脇差、若しくは素手対小脇差での護身や後の先の技術を指しています。捕手術は逆にこちらから攻めて捕る技術が多いです。江戸時代の文献でも小具足、組討と捕手と柔術(拳)等を別の武術として分類している場合が多いです。このあたりの研究については、高橋賢先生や、他の柔術史の研究で言及されています。とは言え、捕手、小具足等の説明を柔術内の一章にして、柔術と統合するのは良いかもしれません。--Hakusai 2009年4月6日 (月) 03:00 (UTC)[返信]
    • どうもいろいろ文献を調べたところ、小具足術という用例は少ないようです。小具足(武術)あたりに改名する方がよいのかもしれませんし、柔術と統合するのも良いかもしれません。とりあえず改名しようかと思いますが、どうでしょうか--Bonta0000 2009年7月31日 (金) 03:45 (UTC)[返信]