ノート:小倉秀夫
パリ同時多発テロ事件に関する一連の発言について
[編集]利用者:ササニシキ(会話 / 投稿記録)さんは、小倉氏のツイッターでの発言をWikipediaに載せたいとお考えのようですが、そもそも他の信頼できる情報源による言及がないので載せるに値しない発言だと考えます。どういった理由で記述しようと考えておられるのかご説明ください。--Zakinco(会話) 2015年12月11日 (金) 04:08 (UTC)
- 小倉氏本人のツイッターでの発言ほど、信頼できる情報源はないと思いますが?法曹たる弁護士が国家の最高法規である憲法に言及している以上、これを載せることは問題ありません。むしろ、小倉氏がフランスのテロに関連して、憲法に関するご自身の率直な見解を述べられているにも関わらず、これを「載せるに値しない発言だ」とするのは、小倉氏に対して大変失礼な発言ではありませんか?--ササニシキ(会話) 2015年12月11日 (金) 04:22 (UTC)
いくつか問題があります。
- フランス政府の憲法解釈への言及についてですが、小倉氏は知財専門の日本の弁護士で、一般人よりはフランスの法律事情に詳しいかもしれませんが、発言はあくまで日本の一弁護士の見解です。新聞やネット記事、他の法律家からの言及などの補足がない限り、フランスの法律に関する専門家の発言としてWikipediaに載せるに値するとは言えません。
- 政治学者でも政治家でもありませんので、パリ同時多発テロ事件という歴史的な事件に関する発言というだけではWikipediaに載せるに値しません。他の信頼できる情報源での補足が必要です。
- 発言を引用しただけの記事は著作権の問題があります。全くご理解いただけなかったようですが、Wikipedia編集歴が長い方なので細かく言わなくても分かっていただけると考えた私が浅はかでした。
以上です。--Zakinco(会話) 2015年12月11日 (金) 04:55 (UTC)
「Wikipedia:信頼できる情報源#対象記事内での自己公表された情報源」や「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源:公式サイト」によれば、自主公表物やその他の信頼性に乏しい情報源でも、それらの情報源自身に関する記事においては、情報源として使用することができます。また、小倉氏は、フランスの憲法にある緊急事態条項に絡めて、日本の憲法改正問題で議論されている緊急事態条項に関して言及している(小倉氏は「緊急事態条項が導入されたら」「憲法改正により緊急事態条項が創設された場合」と言及している)のであって、フランス政府の憲法解釈だけを採り上げているわけではありません。--ササニシキ(会話) 2015年12月11日 (金) 05:20 (UTC)
(追記)Wikipedia:井戸端/subj/twitterの発言は出典として利用可能かを参照したところ、twitterのみを出典とすることは望ましくないと判断しました。よって、小倉氏の発言部分は削除しました。--ササニシキ(会話) 2015年12月11日 (金) 05:35 (UTC)
- 何か出典が追加されてWikipediaにふさわしい文章に書き換えられるのだろうと考えて、問題の記述を移動しただけで放置していた私にも責任があるのですが、とりあえず知財専門の弁護士の方に著作権で喧嘩を売るような編集が除去されたことは幸いです。--Zakinco(会話) 2015年12月11日 (金) 05:43 (UTC)