ノート:将軍山城
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改名提案
[編集]瓜生山の山城にあり別名「瓜生山城」とも言いますが、
- 『日本城郭大系』…「将軍山城」
- 『図説中世城郭事典』…「将軍山城」
- 『図説近畿中世城郭事典』…「将軍山城」
とあり、Wikipedia:記事名の付け方の指針にある「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を現すのに最も著名であると考えられるもの」にふさわしいのは「将軍山城」ではないかと思われます。特に反対意見がなければ1週間後に改名を実施したいと思います。尚、将軍山城に関しましては写真を撮ってきており、上記文献を参照し加筆し記事を充実させたいと思っております。--ブレイズマン 2010年3月8日 (月) 07:50 (UTC)
- 済特に、反対意見はありませんでしたので改名を実施し、また本文を加筆させていただきました。--ブレイズマン 2010年3月16日 (火) 13:13 (UTC)
瓜生山情報
[編集]はじめまして。私は城関係は素人なのですが、別件で北白川について調べている時に、瓜生山についての記述を発見致しました。
- 本来、瓜生山は、現在の瓜生山のずっと奥(北もしくは北東?)にあった、将軍山のことである。
- 本来の瓜生山は、城や将軍地蔵ができたせいで、いつしか将軍山と呼ばれる様になった。
- なしくずし的に、替わって、現在の瓜生山が、(新)瓜生山と呼ばれる様になった。
- だが、将軍地蔵が現在の瓜生山に移されたので、現在はこの(新)瓜生山が、瓜生山と言われたり将軍山と言われたりで非常にややこしい事になっている
- ちなみに、「うりゅうやま」と言うルビが確認できたり、名前の元は木瓜(キュウリ)の神様が降りてきたからだと言う本当にどうでもいい話もありました
北白川小学校編 『北白川こども風土記』 1959年、山口書店 という本のp.293です。当時の北白川の小学生が地域住民への取材を重ね、まとめ上げた本で、京都府立図書館の蔵書として存在しています。城マニアでない私にはこの情報が果たして有意義なのかどうでもいいのかは判断致しかねますが、一応ご報告まで。--Hman 2010年5月16日 (日) 18:23 (UTC)