ノート:対魔忍RPGのエピソード一覧
表示
分割提案(2018年-2019年)
[編集]本項より、対魔忍RPGのエピソード一覧 (2018年-2019年)を分割することを提案します。 可読性の向上にくわえ、ようこそ実力至上主義の教室へのエピソード一覧を参考に各シナリオの背景や反響について加筆したいと考えたことが主な理由です。
分割後のシナリオは以下のような感じで加筆します(ただし、開発スタッフの言及があるシナリオは限られているため、すべてがこの通りとは限りません。また、開発スタッフもしくは他者言及の内容によってはシナリオの内容を加筆する可能性があります。)
- 例:早くこいこいお正月
- 実装日:2019年12月31日、ライター:そのだまさき
- 大晦日、仲間たちとともにカウントダウンイベントに参加するために御車神社を訪れた小太郎は、リリスとベリリクに再会する[1]。
- 同じころ、猫たちはねずみに騙されて十二支になれなかった恨みから、神社にて猫の魔神・バステトを異界から召喚し、力づくで子年を猫年にしようとする[1]。それを知った十二支の神獣たちは、混乱を食い止めるために時間を停止させる[1]。また、ジュノ―も花嫁たちを召喚して応戦するものの、六月の女神である彼女は十分に力を発揮できなかった[1]。体内に残留していた神獣・清麻呂のパワーによって姿が清麻呂になってしまった小太郎は、ベリリクのサポートにより時間停止の影響を受けなかったリリスとともに、バステトに立ち向かう[1]。
- 結局、小太郎は「ベトナムには猫年がある」ということをバステトに教え、ゆきかぜからもらった高級サーモンを渡す[1]。満足したバステトはその場を去り、時間は再び動き出した[1]。
- 開発スタッフによる言及
- シナリオ担当者のそのだは自身のブログの中で、物語の中身はお任せだったが、シナリオ制作を発注された時点で、報酬ユニットの「【初詣の魔女】リリス」がすでにできていたことから、ユニットのデザインのモチーフである巫女から連想する形で神社で行われるカウントダウンイベントを題材にしたと話している。また、ねずみ年にちなんで、昔話をモチーフとした猫の魔神バステトを登場させ、その関連でクラクルをはじめとする猫耳キャラクターが登場した[2]。
- 他者言及
- TGSmartのライター・ゴブリンXは、このシナリオにおける、クリアたちに対するゆきかぜの態度から優し気なイメージを持つ不知火の面影を感じると述べている[1]。
脚注
また、分割後の本項には以下のような表をご用意します。
実装日 | タイトル | ライター |
---|---|---|
2018年9月25日 | Chapter1「反乱」 | |
… | ||
2018年10月5日 | イベント「雷撃の対魔忍」 | そのだまさき |
… |
実装日 | タイトル | ライター |
---|---|---|
… | ||
2019年2月13日 | イベント「稲毛屋のアイス」 | そのだまさき(プロット) 飯田和彦(シナリオ) |
… |
----リトルスター(会話) 2022年3月26日 (土) 01:38 (UTC)
- (一任)分割の是非ですが、リトルスターさんが書きやすい形でよいと思います。ところで、分割の範囲ですが、実装年単位は避けた方がよいのではないでしょうか。「ようこそ」を例にとると、「1年生編のエピソード一覧」「2年生編のエピソード一覧」のように、物語のまとまりで切っていくのが望ましいと思われます。いま「あらすじ」節のサブセクションが2018年、2019年、となっているのもできれば物語の区切りに直したいところですが、対魔忍RPGだとこうならざるをえないのでしょうか。--たけとう(会話) 2022年3月26日 (土) 12:15 (UTC)
- たけとうさん ありがとうございます。モバイルで見たときに見づらかったため、応急処置として、実装年単位で節分けしていました。このゲームは、2つ以上の出来事が並走する回(例:Chapter15「五車の夏休み」、Chapter34「幻影不知火」ほか。2021年以降に多い)が多く、Chapter41「五車決戦」のように現代の物語と未来編が互いに影響しあう回もあるため、どう分ければよいのかわからず、実装年単位で分けようとしました。--リトルスター(会話) 2022年3月26日 (土) 13:28 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。なんとなくわかりました。ソシャゲの場合、実装順に解説していくのは、開発の歴史がわかりやすくなる面もありよいと思います。--たけとう(会話) 2022年3月26日 (土) 23:04 (UTC)
- ありがとうございます。ソシャゲについてはあまり詳しくありませんが、作品によってはシステムとストーリーの関連が深く、ストーリーの分割が困難なケース(例:Fate/Grand Order)もあります。これが今後にとってよき例の一つになればと考えております。----リトルスター(会話) 2022年3月27日 (日) 08:09 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。なんとなくわかりました。ソシャゲの場合、実装順に解説していくのは、開発の歴史がわかりやすくなる面もありよいと思います。--たけとう(会話) 2022年3月26日 (土) 23:04 (UTC)
- たけとうさん ありがとうございます。モバイルで見たときに見づらかったため、応急処置として、実装年単位で節分けしていました。このゲームは、2つ以上の出来事が並走する回(例:Chapter15「五車の夏休み」、Chapter34「幻影不知火」ほか。2021年以降に多い)が多く、Chapter41「五車決戦」のように現代の物語と未来編が互いに影響しあう回もあるため、どう分ければよいのかわからず、実装年単位で分けようとしました。--リトルスター(会話) 2022年3月26日 (土) 13:28 (UTC)
- 反対 2018年-2019年だけを分割する理由がわかりませんし、反響などについての加筆は本記事で行えば良いのではないですか。--123.222.209.39 2022年4月6日 (水) 08:26 (UTC)
- 返信 (123.222.209.39さん宛) ご意見いただきありがとうございます。まずは2018年-2019年を分割し、それから2020年、2021年を分割するというつもりでいました。また、反響のうち、物語全体の反響については本記事で、特定のエピソードに対する反響については分割後のエピソードに記載するということを考えていました。
- たけとうさん宛てのコメントと重複しますが、もともとこのゲームは複数の出来事が並走する回や、異なるストーリーライン同士が影響しあう回もあるため、物語のまとまりを見分けるのが難しく、実装年単位での分割を提案しました。----リトルスター(会話) 2022年4月7日 (木) 10:13 (UTC)
- 取り下げしばらく考えましたが、分割を取り下げます。まずは、各シナリオの背景や反響を少しずつ加筆していきたいと思います。(なお、TGSmartのプレイレポートが2022年3月31日で連載終了を迎えたため、2022年4月以降に実装されたシナリオの反響の加筆が難しくなると考えております。)--リトルスター(会話) 2022年4月11日 (月) 09:00 (UTC)