ノート:対馬氏
(つしまし)を、古代から近世の氏及び系譜等と関連付けるのであれば、(つしまし)は旧字体の「對馬氏」を用いるのが適当と考えます。 <「對」(旧字体)は[Unicode]で「対」(新字体)と統合されていない文字で、對馬姓の方が略字として「対馬」を用いる場合はあると思いますが、本来、異姓と考えます> 当該ページ内--同音異姓に、對馬、津島、津嶋、津嶌、対島、對島、都島がある。・・・
当該ページ内の[外部リンク先(日本の苗字七千傑)]では、旧字体の「對馬」姓は少数で「対馬」姓に、便宜上、統合されて表記されていますが、「対馬」は、新字体(1923年の『常用漢字表』に示された略字制定以降)であり、古代から近世の氏及び系譜等を語るにおいて、旧字体の「對馬」を用いるのが妥当と考えます。 また、地名ではなく、[受領(ずりょう)]における「対馬守」の表記も同様と考えます。→「對馬守」
[日本の苗字七千傑--主な字体統合一覧] http://www.myj7000.jp-biz.net/search/kjtougou.htm
{参考リンク} [常用漢字一覧『ウィキペディア(Wikipedia)』] http://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E4%B8%80%E8%A6%A7 [源義親『ウィキペディア(Wikipedia)』] http://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E6%BA%90%E7%BE%A9%E8%A6%AA [源義信『ウィキペディア(Wikipedia)』] http://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E6%BA%90%E7%BE%A9%E4%BF%A1 [旧字体官位表] http://www.bekkoame.ne.jp/~h.ishi/history/kanbusho.htm [清和源氏一族の姓--義親流--對馬] http://www5b.biglobe.ne.jp/~giemont/seiwaichizoku.htm
初めての「編集・メモ」が事後になったことをお詫び申し上げます。(対→對) ◆もしくは、新たに「對馬氏」で新ページを開いた方が良いのでしょうか? よろしくお願いします。