ノート:富山県立呉羽高等学校

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学校のレベルについて

学力レベルについてですが、「富山市内の普通科高校では富山東高校と競う学力レベルである。」とありますが、設立当初から富山県立富山南高等学校と拮抗しており、また最近の入試倍率、各種実績などからみて正当な表記であるとは思えません。どちらも中堅以上であるとは思いますが。

もともと呉羽と南は得意教科が違いますし、一概にどちらが優れている、とは言えないでしょうが。

似たようなレベルではありますが進学実績をみると呉羽が若干上回っています。さらに、校外模試の平均点は平均的に南以上東以下となるみたいです。

塾の合格ラインなどを見ても南高校は138点前後、呉羽高校は147点前後、東高校は155点前後というものがほとんどですので、「入試の点数」に関しては「東に次ぐレベル」と言うのが妥当ではないでしょうか。