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ノート:家紋の一覧

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「○○家□□」という個別の種類について

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日本の家紋は、大まかな分類で同じ種類とされるものでも、家ごとに微妙に異なるものもありますが、その家ごとの「○○家□□」という種類をすべて一覧に掲載するのは、あまりにも冗長に過ぎるのではないかと思います。 いい機会ですので、この際、分類のレベルについて、話し合って合意を形成しておいたほうがよくないでしょうか?

個人的には、以下のような分類レベルがあると考えています。

  1. 大分類(植物紋、動物紋、文様紋、字紋など)
  2. 中分類(巴紋、菱紋、引両紋、桐紋など)
  3. 小分類(左三つ巴、四つ菱、二引両、五七桐など)
  4. 家別(織田木瓜、伊藤家藤、太閤桐など)

なお、「真田六文銭」というと家別のように見えますが、「六文銭」じたい、真田氏以外で有名な使用例がないため、「六文銭」という小分類と考えてよいと思います。

私は基本的にはこの記事での記述は上記の小分類までで留めるべきだと考えます。 よろしかったらみなさんのご意見をお聞かせください。--Horlicks 2007年11月26日 (月) 08:45 (UTC)[返信]

現状の50音順での分類では「丸に」や「三つ」等のものが多くなりがちになりますので、上記の中分類程度にするべきかと思われます。家別は、その種類が特にある家紋のページ(なければ、しかも必要であるなら新規で)に書き込むようにするようにしてはいかがでしょう。--ムカイ 2008年2月9日 (土) 15:33 (UTC)[返信]

放っておくとどんどん追加されて、またごちゃごちゃになってきてますね。銀杏だけ妙に詳細なのもバランスが悪いというか・・・。--Horlicks 2008年4月29日 (火) 06:51 (UTC)[返信]
同意です。一覧の序文に、ちょっとしたルールを設けられるとよいかもしれません。例えば、
事柄は50音順に追加し、読みを丸括弧囲いのひらがなにて後述すること。家紋の名称には「紋」を省くように。(例: 丸に酢漿草(まるにかたばみ))また、複数の漢字があてられている場合は、各節の使用例に従い、統一した文字を使用すること。名称上の数字は漢数字を用いること。送り仮名はひらがなを用いること。


銀杏だけ妙に詳細
確かに異様な気もしますが、問題ではありませんので、同じようにほかも追加してバランスよくするようにするか、図案が大体同じようなものに関しては、どれか一つに限定させるようにしてはいかがでしょう。
話は変わり、瓜にてのことですが、瓜(うり・か)という名前で見出しがされておりますので、五瓜などが新規に追加されれば重複することも考えられますので、せめて、木瓜へ導くようにはした方がよいと思います。--ムカイ 2008年4月29日 (火) 11:55 (UTC)[返信]

五十音順から分類別への並べ替えについて

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五十音順に並べられていたものを分類別に修正しました。

小分類に関しては完全に並べ替えが終わっておりませんので、少しでもご協力いただける方は移動や修正などをお願いいたします。

資料を元に分類したものですが多少不明なものもありましたので、不明なものに関する分類などをご存知の方は適切な分類への移動などをよろしくお願いいたします。--ムカイ 2008年2月11日 (月) 08:13 (UTC)[返信]

作業、お疲れ様です。ありがとうございます。実はもう少しいろんな方からのご意見が出て、議論が行われて、方針が決まるといいなと思っていたのですが、もうすでに着手されたものは、わざわざ戻すこともないと思いますし、私としても特に方針に反対する意図はないため、当面はその線でいくということにしましょうか。もし改めて反対意見が出るようなら、そのときにまた議論するということで。--Horlicks 2008年2月12日 (火) 01:14 (UTC)[返信]
誠に勝手な行為をいたし申し訳ございません。話し合いもないままで、変更を加えても問題はないだろうかとは思いましたが、もう少し待っておくべきで、軽率な行いでした。--ムカイ 2008年2月12日 (火) 10:17 (UTC)[返信]
あ、いえいえ、そんなことはありませんよ。まずはやってみて様子を見るというのもありだと思いますよ。--Horlicks 2008年2月12日 (火) 13:36 (UTC)[返信]

私も前から五十音順はわかりにくいと思っていました。家紋の名称についてですが、私は、『標準紋帳』(ISBN 978-4763630186)などの紋帳を参考にしたいと思います。

分類は
  • 植物
  • 動物
  • 自然
  • 建造物
  • 器物
  • 幾何・文様
  • 文字・図案

に分類したいと思います。--Ntrsbig 2008年4月2日 (水) 08:09 (UTC)[返信]

こんにちは。私は、それでいいと思いますが、その著作物のものをそのまま使用した場合に著作権に引っ掛からないか少し心配です。その場合には、著作権に詳しい方へ問い合わせをされるか、遠慮によって避けて、もっと他の形状によって編集されるとよいかもしれません。また、「図鑑」ではないことも考慮しなければならないと思われます。
ちなみに、私が参考にしております文献『索引で自由に探せる 家紋大図鑑』(ISBN 4-404-02728-1)では、
  • 天文・地文
  • 植物
  • 動物
  • 建造物
  • 器財
  • 文様
  • 文字・図符
本項目家紋の一覧は、
  • 植物
  • 器財
  • 建造物
  • 動物
  • 文様
  • 天体・気象・地理
  • 文字
となっております。--ムカイ 2008年4月2日 (水) 11:23 (UTC)[返信]


「団仙」について

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「団仙」(だんせん)というのは、今でいうハート型に近い文様のことで、唐団扇(とうだんせん)の上部の形状のことを言い表したもの。「提盤」(ちょうばん)というのは、禅寺で修行僧に食事の時間を知らせるときに打ち鳴らす「打板」(ちょうはん)のこと。青銅製の板で、叩くとカン!といった音。分類は「団仙」なら文様、「提盤」なら器財かと。--家紋の一覧 2010年5月27日 (木) 07:43 白拍子花子さんの版 本文コメントより移動

打板紋の「団扇打板(提盤)」もご存知かと思いますが、こちらの違う漢字の当てか誤りの可能性も考えられます。
一応、提盤を加えました。--ムカイ 2010年5月27日 (木) 13:08 (UTC)[返信]