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ノート:宮久三千年

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宮久三千年が宮久石の語源とする典拠について

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記事では、標記の典拠について、

  • Nishino-Hamane, D, Ohgoshi, Y. and Minakawa, T., Jour. Mineral. Petrol. Sci., in press

が挙げられていますが、典拠として追記したこちらのページには、

  • Nishio-Hamane, D., Ogoshi, Y. and Minakawa, T. (2011) Miyahisaite, IMA 2011-043. CNMNC Newsletter No. 10, October 2011, page 2558

への言及があります。 これは、別個の論文なのでしょうか?

また、「in press」は「印刷中」の意ですが、より詳細な、確定した書誌はないのでしょうか?--山田晴通会話2012年5月11日 (金) 01:06 (UTC)[返信]

鉱物に詳しいわけではありませんが、ISSP電顕室_新鉱物に記載されているように、新鉱物はIMA-CNMNCのNews Letterで承認が発表された後に、論文が出版されるのが通例のようです。宮久石の場合、山田晴通さんが追記されたページにあるCNMNC Newsletter No. 10 (PDF) が前者にあたり、現在は後者にあたる論文が出典とされたJour. Mineral. Petrol. Sci.,日本鉱物学会の英文論文誌)への掲載を待っている状態ではないかと思われます。
ISSP電顕室_新鉱物で宮久石よりも1か月先に承認されたと記載されている愛媛閃石(Ehimeite)の論文が、同論文誌の本年2月発行の前号[1]に掲載されているようなので、宮久石の論文も近いうちに掲載されるのではないでしょうか。ただ、もし未刊行の論文誌を出典として挙げているのであれば、時期尚早ではないかという気はします。 --おいたんし会話2012年5月12日 (土) 04:15 (UTC)[返信]
分かりやすい解説のコメントありがとうございます。記事の内容は現状のままでよいでしょうか? もしそうであれば、そのうちに「印刷中」が解消されるのを気長に待つということでよいのかと思いますが。--山田晴通会話2012年5月12日 (土) 05:13 (UTC)[返信]