ノート:宗方俊彦
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「著書」節の記述について
[編集]記事中には「宗方俊彦が出版した書籍は以下のとおり。」として書籍多数が列挙されています。「出版した」といっても、出版者になったということではなく、執筆した文章が本になったということをいいたいのかと思います。そこで、列挙されている書籍について、国立国会図書館サーチを使って点検してみました。以下に結果を列挙します。
- 「自然の素顔」(1965年発刊、共著・朝日新聞社編)
- 「自然の素顔」で検索すると、編者=出版社が一致する「自然の素顔 朝日新聞社」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。ちなみに、refで表示されるページには個人のブログですし、何より宗方の名は出てきませんので、典拠としては無効であると思われます。
- 「楽しいミクロの世界」(1969年発刊、共著・リーダーズダイジェスト社編)
- 「楽しいミクロの世界」で検索すると、編者=出版社が一致する「楽しいミクロの世界」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「絹の道」(1977年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「絹の道」で検索すると有名なヘディンや平岩弓枝の本が出てくるので「絹の道 秋川」で検索したところ、「絹の道 東京都立秋川(全寮制)高等学校図書館 編」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「多摩の名刹をめぐる」(1978年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「多摩の名刹をめぐる」で検索すると、「多摩の名刹をめぐる 秋川高等学校 (東京都立)」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「続・多摩の名刹をめぐる」(1979年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「続・多摩の名刹をめぐる」では検索してもヒットはありませんが、上と同じく「多摩の名刹をめぐる」で検索すると、「多摩の名刹をめぐる2 (続)東京都立秋川(全寮制)高等学校図書館 編」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「秋川の寺社をめぐる」(1981年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「多摩の名刹をめぐる」で検索すると、「秋川の寺社をめぐる 秋川高等学校 (東京都立)」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「木の芽の冬ごし」(1981年発刊、岩崎書店)
- 「木の芽の冬ごし」で検索すると、「木の芽の冬ごし 宗方俊遃 著」がヒットします。この著者「宗方俊遃」が、この記事の主題である「宗方俊彦」であることを示す資料が必要となります。そこで、国立国会図書館のデータベースで、「宗方俊遃」を検索すると、本書を含め以下の5冊がヒットします。「まだ生きてる本音の教」を「宗方俊彦」の作とするデータはあるので、同一人物と考えて差し支えないでしょう。しかし、そう判断できることの記述がどこかに残されるべきであると考えます。
- 「秋川のまつり」(1982年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「秋川のまつり」で検索すると、「秋川のまつり 秋川高等学校 (東京都立)」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「カキの木の一年」(1983年発刊、岩崎書店)
- 上記の「木の芽の冬ごし」の項を参照。なお、この本に付けられたリンク(所蔵図書目録 カキの木の一年 宗方俊彦 - 神戸市図書館情報ネットワーク公式サイト 2012年03月09日閲覧)は、おそらく本来の意図とは関係のないページに張られていますので、後で修正します。
- 「まだ生きてる本音の教育―全寮制都立秋川高校」(1984年発刊、単行本 三水社)
- 上記の「木の芽の冬ごし」の項を参照。
- 「イチョウの木」(1986年発刊、岩崎書店)
- 上記の「木の芽の冬ごし」の項を参照。
- 「秋川の年中行事」(1986年発刊、秋川高等学校図書館)
- 「秋川の年中行事」で検索すると、「秋川の年中行事 秋川高等学校 (東京都立)」がヒットします。宗方の名は書誌データにありません。
- 「古木の桜はなにを見てきたか 老いてなお華麗に生きるいのちの美を求めて」(2003年発刊、単行本 河出書房新社)
- 上記の「木の芽の冬ごし」の項を参照。
なお、国立国会図書館サーチでは、分担執筆者までは表示されませんので、氏名が表示されないとしても分担執筆者である可能性はありますが、いずれにせよここでヒットがないということは、少数名による共著書という意味での「共著」ではなく、多数の寄稿者がいる「分担執筆」による参加であると思われ、これを、宗方が「出版した」と表現するのは、やや大言壮語的な印象を与えます。
以上を踏まえると、記事の「著書」節の記述としては「木の芽の冬ごし」の項で言及した5点に限るべきであると考えます。また、本文中に、この人物の名が「宗方俊遃」とも表記されることを追記すべきであるとも考えます。特にご異論がなければ、近日中に以上を踏まえて編集を行ないたいと思います。よろしくご検討ください。--山田晴通(会話) 2012年7月12日 (木) 12:11 (UTC)
<画像3点削除>--124.255.157.100 2012年8月1日 (水) 03:49 (UTC)
- こんにちは。執筆者です。ご指摘ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりだと思います。
私は、添付写真の「出典資料・師弟同行の全寮制教育」を見て、著書についての記事を書きました。この資料は、平成元年現在、都立秋川高校の学校長であった、宗方俊彦氏の執筆文を公の資料にしたものですが、発行所が日本教育研究連合会で、発行人が小尾乕雄(元東京都教育委員会教育長)でしたので、出典裏付資料(秋川高校図書館編集発行=図書課長・図書館長・学校長=宗方俊彦)と信頼性の高いものと判断致しました。しかし、客観性の高い公開書誌DATAから検証可能かどうか、という点は、ご指摘のとおり不明かも知れません。
修正編集のご判断は、お任せ致します。どうぞよろしくお願い致します。
なお、宗方俊彦=宗方俊遃、であることは、記事・人物の節の冒頭で明記させていただいております。「俊彦」で記事を立ち上げましたのは、「俊遃」の字の特殊性(通常、読めない、書けない、検索できない)点を考慮して、「俊彦」と表記された本が実際に出版されていることからです。Wikiの検索でも「俊遃」で入力した場合は、「俊彦」に転送されるようにしました。--124.255.157.100 2012年7月13日 (金) 04:24 (UTC)
- コメント文献が存在していることを示したかったら、Wikipedia:出典を明記する#入手方法を示すに従ってISBNなどを示すとよいと思います。--Bugandhoney(会話) 2012年7月13日 (金) 05:20 (UTC)
- 執筆者です。ご指摘ありがとうございます。1984年発刊の宗方俊遃著「まだ生きてる本音の教育」(山水社発行)の奥付の著者略歴に以下の著者紹介があり、著書の記事の、郷土資料出版部分の出展材料(先述の「師弟同行の全寮制教育」に加えて)の一つとしました。
<記述削除>--124.255.157.100 2012年7月25日 (水) 13:37 (UTC)
また、「楽しいミクロの世界を」著書に挙げたのは上記記述からです。共著でなく共編だったようで、記事が「共著」となったのは、今見直しますと、私の入力ミスです。--124.255.157.100 2012年7月14日 (土) 03:46 (UTC)
- おはようございます。執筆者です。「著書」の節で、明らかに、速やかに読者の誤解を避けなければいけない部分につきまして、表題も含め、ただ今表現を改善してみましたので、チェックをお願い致します。私が、不慣れな執筆者ゆえご迷惑とお手数をお掛けしておりまして申し訳ありません。--124.255.157.100 2012年7月14日 (土) 23:47 (UTC)
- こんにちは、執筆者です。上記の主旨で記事名を「宗方俊遃」に改善致しました。自身のワープロでは「遃」の字がどうしても出ないのですが、やはり、諸氏ご指摘のとおり正確な表記をしなければならないものと、改善致しました。著書の節と併せましてチェックお願い致します。--124.255.157.100 2012年7月16日 (月) 07:22 (UTC)
- こんばんは、執筆者です。著書の節の、見出し、リード文表現、そして、記事内容を修正(自然の素顔と、楽しいミクロの世界の、2冊を削除)させていただきました。(著者、編者として、宗方ネームの検証が不可能なため)チェックお願い致します。--124.255.157.100 2012年7月25日 (水) 13:52 (UTC)
出典の問題点
[編集]今まで出典として使われていた文献は1)宗方さんが所属した機関のウェブサイト、2)オンライン書店の商品紹介ページ、3)個人のブログとなっています。1)は関係者による一次資料ですから注意すれば出典として使用できますが、2)は通常出典として用いることはなく、むしろWP:ELNOの理念からすると商用サイトへ外部リンクは不適切だと思います。文献が存在することを証明したいのであればノートに書いておけばいいのではないでしょうか。3)はWP:RSにあるとおり、多くの場合出典として使用することはできません。
一番問題なのは宗方氏から独立した第三者による言及がある信頼できる情報源が今の時点では見つかっていないということで、このままだと記事には特筆性がないと判断されると思います。瑞宝小授章がWP:PERSONのいう非常によく知られている賞を受賞している人物に該当するかどうかも考えたのですが、同時に700名以上の方が受賞してますから、ちょっと厳しいかなと[1]。--Bugandhoney(会話) 2012年7月13日 (金) 18:19 (UTC)
- コメント 瑞宝小授章について、「同時に700名以上の方が受賞してます」などとおっしゃってますが、そんな事実はありません。なぜそんなことを主張するんですかねぇ、受賞するわけないでしょ。嘘をおっしゃらないでくださいね。——以上の署名の無いコメントは、114.48.50.28(ノート・履歴)さんによるものです。--Bugandhoney(会話) 2012年7月16日 (月) 16:43 (UTC)
- ?受賞ではなく受章だという誤字の指摘でしょうか?仮にそうだとして、それだけで嘘呼ばわりするのは尋常とは思えません。Wikipedia:礼儀を忘れない#例に挙げられている通り、他の編集者を嘘つき呼ばわりするのはウィキペディアでは禁止されています。また、Help:ノートページ#他の利用者のコメントにあるとおり、他の編集者のコメントにある些細な誤字の指摘は通常しないことになっています。以上、ガイドラインなどをよくご確認のうえ投稿してくださるようお願いします。2012年7月13日 (金) 18:19 (UTC)の投稿で貼り付けた外部リンクにあるとおり、内閣府の資料では平成24年の春の叙勲で瑞宝小綬章を受けたのは755名(うち女性が11名)となっています。([1]となっているリンクです。見え辛かったら申し訳ないです。)記事本体の出典となっているPDFファイルは長大なリストになってますが、これで東京都の分だけです。編集画面の上のほうのアイコンをクリックするか、全部半角で--~~~~と入力すると自動的に署名が入ります。--Bugandhoney(会話) 2012年7月16日 (月) 16:43 (UTC)
書籍の表紙、本文ページなどの写真をとりあえず記事から削除しました
[編集]井戸端における議論「Wikipedia:井戸端/subj/書籍の表紙の画像は一律に著作権保護を受けるのか?」をご参照いただきたいのですが、この記事に画像ファイルとして取り込まれていた書籍類の表紙は著作権侵害のおそれが大きいと判断し、いったんすべて削除しました。個別に著作権がクリアされていることが明確に示されない限り(そしてそれは非常に難しいと思いますが)、画像は復活されるべきではないと考えます。
なお、こちらのノート・ページには、書籍の本文の記述のページがありますが、これも著作権侵害のおそれが大きいと思います。こちらについては、投稿した方が自主的に削除していただくことが望ましいと考えます。--山田晴通(会話) 2012年7月16日 (月) 16:03 (UTC)
- 記事本体にある表紙の画像に関しては編集除去するだけでは著作権侵害のおそれは解消できてなくて画像そのものを削除する必要があると思います。ノートにおける画像の利用はWikipedia:出典を明記する#入手方法を示すの範囲内であり、残しておいても構わないかなと思います。宗方さんがこれらの書籍を実際に著したかどうかが確認できないということですので。--Bugandhoney(会話) 2012年7月16日 (月) 16:43 (UTC)
- こんばんは。執筆者です。本「ノートページ内の書籍の本文の記述のページ」の件ですが、主旨を承知しましたので、これから削除致します。よろしくお願い致します。--124.255.157.100 2012年7月25日 (水) 13:33 (UTC)
- こんにちは。執筆者です。ご指摘がありました「本ページ内の書籍の本文の画像」ですが、3点を削除致しました。--124.255.157.100 2012年8月1日 (水) 03:49 (UTC)