ノート:宇賀克也
いくつかの問題点について
[編集]昨年から本記事を利用するかたわら編集作業に携わってきて、いくつかの問題に直面しました。大まかに言って、出典なく加筆する行為が継続されていたことと、過剰と思われる網羅的な情報収集が継続されてきたことです(ほかにもありますが、細かな点なので省略します)。このうち、前者、兼職における出典なき加筆行為については、出典要求を付した上でなおも提示がなかったことから、コメント依頼まで提出したところ、一部編集者よりご回答があり一部に出典が付いたことと、これまでに出典なかった部分についてはコメントアウトしていることから、現段階ではいちおう解決している形です。今後は必ず、当プロジェクトの指針にしたがって、出典とした情報を併記する形での加筆をお願いします。書籍を出典とする際は、参照した記述のあるページ数の明示もよろしくお願いします。後者、著書における情報収集は、対象者がことのほか多作なのかもしれませんが、それにしても網羅的にすぎるのではないかと思います。ほかの行政法学者、たとえば塩野宏や田中二郎と比較すると、その差は歴然かと思われます。この2本の記事のように、主だった著作に絞る、主著を分けるなど百科事典の記述にふさわしい内容にすべきではないでしょうか。本記事をおおまかに眺めてみますと、冒頭と人物は簡略に記述されていますし、略歴も適度な分量にとどまっていますが、兼職は仮に現在コメントアウトしているものが将来的に出典が付されてすべて復活した場合には膨大な量になりますし、業績(現時点では著書のみ)にいたっては記事の半分以上を占める量の記述がなされていて、あまりにもバランスを失しています。対象者は人生の大半を学者として過ごしてきたのですから、業績の量が多くなるのは当然でしょうし、その中でも著書・論文によるものが多く、また加筆も容易であることは明らかですが、だからといって網羅的な情報収集を行うことが当プロジェクトの目的ではないはずです。ほかの人物記事もご覧になって、良い塩梅を見出していただきたいです。最後になりましたが、本記事の編集にご協力されてきた方々に改めて感謝申し上げます。--直蔵(会話) 2022年4月23日 (土) 07:59 (UTC)