ノート:学習性無力感

単に追加された参考文献の除去

以下の単に追加された参考文献を除去した。（ただし無関係な書籍ではなさそうですね）

• 野村総一郎『うつ病の動物モデル』(1984)

他には、編集共に追加された参考文献

• 『グラフィック心理学』は、実験の詳細について参照した可能性がある。
• 『特別支援教育における障害の理解』は、特別支援教育での学習性無気力にて参照した可能性があるが、本概念の学習性無力感に言及しているのかは不明である。

• 『うつ病の行動学―学習性絶望感とは何か』

他に、上記1冊は冒頭の他の呼称にて言及されているので組み込んだ。--タバコはマーダー（会話） 2015年6月30日 (火) 12:44 (UTC)

過去の訳語「獲得された無力感」と「学習性絶望感」

簡単に調査したところ1980年代には両方の呼称が用いられている。

学習性絶望感、1981年

• 津田彰「シロネズミのY迷路回避/逃避学習に及ぼす先行電撃提示条件の効果」（pdf）『動物心理学年報』第30巻第2号、1981年、115-126頁、doi:10.2502/janip1944.30.115、NAID 130003446277。 

獲得された無力感、本記事内に提示するが1983年

学習性無力感が、1983年

• 鎌原雅彦、亀谷秀樹、樋口一辰「人間の学習性無力感(Learned Helplessness)に関する研究」（pdf）『教育心理学研究』第31巻第1号、1983年、80-95頁、NAID 110001892466。 

しかしながら、学習性無力感は現行でも定訳として文献が多く出てくるが、他の訳語は1980年代の文献しか見つからない。--タバコはマーダー（会話） 2015年6月30日 (火) 12:53 (UTC)