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ノート:学級崩壊

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学級崩壊授業崩壊は別物ですか? Hermeneus 2005年6月13日 (月) 13:22 (UTC)[返信]

別物だと思います。 --59.140.53.63 2006年12月5日 (火) 10:46 (UTC)はにわ[返信]

学級崩壊を取り上げるのにプロ教師の会の名前が見当たらないというのもちょっとおかしい気もします。ただ彼らを取り上げると、全ての話が10年程度は繰り上がってしまいます。下に述べられている「小1プロブレム」も平成初期に既に話題になってます。一方で当時はまだマスメディアを中心に「ゆとり教育が正義」という風潮が強く、プロ教師の会はそれに対する弱小反対勢力的な存在でしたが。--Kurubu 2011年11月10日 (木) 14:38 (UTC)[返信]

求む典拠

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ドコモケータイのi.chの2009年3月27日1:05のニュースに、「小1プロブレム」についての記事が配信されました。小学校に入学したての子供たちが、授業中にも勝手に歩き回るなどの行動をとる問題で、およそ10年前から見られるようになった現象だそうです。記事の日付から10年前ということは、西暦2000年前後の小学1年生あたりから見られるようになった現象でしょうか。Wikipediaのこの記事2009年3月4日 (水)の版の冒頭にも「1998年には、NHKスペシャル『広がる学級崩壊』で映像として報道された」とありますから、やはり西暦2000年前後に認知された現象?

「小1プロブレム」とは、2009年3月4日 (水)の版の1年生の学級崩壊に該当する現象のことを指しているようですが、Wikipediaのこの記事のこの版では、続いて学年毎の現象についての解説・分析が書いてあり、続く節「学級崩壊の歴史」では、1980年代より前の時代の学級崩壊についての記述があります。でも、1960年代生まれの私は、大学生の頃までに「学級崩壊」という言葉を聞いたことがありません。社会に出てずいぶん経ってからも、耳にしたことがありませんでした。ただ、教育学部で学んだわけでも教育の道へ進んだわけでもないので、一般の人は知らなかったけれど専門家の間では「学級崩壊」という認識が あった、のかもしれません。

記事の性質からいって、出来るだけ、逐節、逐文ごとに典拠を付けていったほうがいいのではないでしょうか。Uryah 2009年3月29日 (日) 08:05 (UTC)[返信]

たとえば、2009年3月4日 (水)の版の 5年生の学級崩壊 に「小学校高学年を一人でみるという現在の教育システムに無理があり」とあるのですが、1977年に小学5年生だったとき、学級は崩壊していなかったし、少なくとも当時一当事者、一ただの児童だった自分の記憶では、担任の先生が一人でみているのに無理があったと感じた・考えた覚えがないのです。「児童の集団による教師いじめ」なんていうのも、見たことも聞いたこともなかった。(万が一そんな方向へ動き出したら、その児童の集団は、学校の先生達全体によってひどい目に遭ったでしょう。遭っただろうと想像出来る、自分が子供のときの頃を思い浮かべ、イメージしてみると。)

1979年に中学校に入ったら、そこはまた別世界で、そこには「不良」が居て、不良はリーゼントボンタンで、暴走族とからみがあって、学校の窓ガラスを割ったり、トイレの個室に隠れてタバコを吸っていたり、という世界がありましたが、小学校に居る間は、学校(←今思えば体制という言葉で表現出来る)はしっかりしていたし、個人的なやりとりはもちろんいろいろあったけれど、全体の雰囲気として先生(達)に逆らうとか、先生の注意を無視するとか、「学級が崩壊してしまう」とかは、まったく考えられもしなかったです。

なので、2009年3月4日 (水)の版の記述は、個人的な経験と照らし合わせると、まったく不可解、あるいはかなり不可解なのです。というわけで、ここはWikipedia:検証可能性という観点が強く要ると感じるわけです。

典拠が付いた暁には、それは誰々があの本でそう言っている、何某はその本で世の中をこう把握している、ということになるわけですから、Wikipedia上の記述と典拠との突き合せはするかもしれないけれど、一ウィキペディアンの私が本の内容に異を唱えたりはしません。Uryah 2009年3月29日 (日) 22:01 (UTC)[返信]

(ご参考)逐一 典拠を付した記述のとして、たとえば、12 などがあります。Uryah 2009年9月16日 (水) 10:18 (UTC)[返信]

記事冒頭に、「{{出典の明記}}の呼びかけ」を入れました2010年7月17日 (土) 08:23の版Uryah 2010年7月17日 (土) 08:25 (UTC)[返信]

求む参考情報

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学級崩壊が起こる/傾向が増していく社会心理的背景について出典になる書籍の情報を探しています。もしありましたらここに寄せてください。1ウィキペディアンの自分がイメージしているところはこれです。

ご参照:123

Uryah 2010年3月12日 (金) 15:30 (UTC)[返信]

映画告白で描かれている光景・心理模様・心理風景は、学級崩壊世代/時代のそれなのですか?金八先生で描かれている光景・心理模様・心理風景で中学高校時代を過ごした者として、のそれがわからないもので。Uryah 2010年6月12日 (土) 10:04 (UTC)[返信]

「近年」は適切か?

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概説冒頭に「近年」とありますが、学級崩壊という表現が毎日新聞に出てから17年経っていますし、記事のないようはそれ以前から学級崩壊があったという調子で今のところ書かれており、不適切ではないかと考えます。何らかの典拠なりがあるなら示していただきたいですし、そうでないなら、こうした状況が1990年代以上に「学級崩壊」という表現で捉えられるようになったという趣旨の記述に改めるべきかと思います。いかがでしょうか。--山田晴通会話2012年7月23日 (月) 12:23 (UTC)[返信]

定義部の最後の方にも同様の表現がありましたので、同じように要検証範囲を貼付しました。--山田晴通会話2012年7月24日 (火) 01:40 (UTC)[返信]
改善が見られないので、この下りを削除します。--山田晴通会話2012年10月29日 (月) 01:30 (UTC)[返信]

独自研究の大幅な除去の必要があると考えます

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この記事には、相当の記述量があるにもかかわらず、これまでほとんど典拠が付されていませんでした。定義部分から少し手をつけ始めましたが、「学級崩壊の原因」節以降はほとんど独自研究に見えます。実際には、典拠となる書籍の記述等があるのかもしれませんが、現状では典拠はほとんど提示されていませんし、例外的に書籍名が言及されている場合でも、そのどこに関連する記述があるのかは示されていません。その一方で、現状の記述は、ウィキペディアからの引用として、現場周辺で用いられている例もあり、現状では日本語版が独自研究を普及させる媒体となっている、好ましくない状況にあると判断されます。

この状況を踏まえて、以下の大幅な編集を提案します。

  • 2009年以来、独自研究テンプレートが貼付されている「学級崩壊の原因」節については1週間程度、特に異論がなければ全面削除。それまでに既存の記述に適切に典拠が示されるか、典拠が示された記述が加筆されれば、典拠のある部分を残し、それ以外の部分を削除する。
  • 新たに独自研究テンプレートを貼付したうち「学級崩壊の歴史」「医学的・科学的・社会学的見地からの学級崩壊」「学級崩壊を防ぐ方法」の各節については2週間程度、特に異論がなければ全面削除。典拠の追加なり加筆があれば、典拠のある部分以外を削除する。
  • 新たに独自研究テンプレートを貼付したうち「学年別学級崩壊」節については2週間程度、特に異論がなければ既に典拠が示されている「小学校1年生の学級崩壊(小1プロブレム)」の小節の後半だけを残して削除。典拠の追加なり加筆があれば、典拠のある部分以外を削除する。

すべて実行すると、かなり大幅な記述の削減となりますので、慎重に進めたいと考えます。ご意見を伺えれば幸いです。

なお、「医学的・科学的・社会学的見地からの学級崩壊」の記述では、「学級崩壊の原因のひとつとして発達障害児(ADHD=注意欠陥多動性障害、学習障害、高機能自閉症、アスペルガー症候群など)の存在が挙げられる」とされ、これに反対する見解は記述されていませんが、断片的な記述はネット上にも見かけられるように「高機能自閉症・アスペルガー症候群の子供が原因で学級崩壊が起こるわけではありません」し、このような記述が但し書きもなく放置されることは「高機能自閉症・アスペルガー症候群の子供への誤解」を助長するものです。一般的に「〜といわれる。」といった記述には典拠を明示することが望まれますし、相当の権威がある異論が存在する場合は、併記ないし注記が必要であると考えます。発達障害児が学級崩壊の原因のひとつであるとする文献が示されないままこの記述が残されていることは、大いに疑問を感じます。--山田晴通会話2012年7月24日 (火) 01:40 (UTC)[返信]

提案から4週間が経過しましたが、特にご異論はありませんので、上記で言及した部分については削除しました。--山田晴通会話2012年8月20日 (月) 13:25 (UTC)[返信]

(インデントもどします)

改めて、前回の提案から外していた、以下の編集を提案します。

  • 既に要出典範囲、要検証範囲が多数付けられている「概説」の節については、1週間程度、特に異論がなければ全面削除。それまでに既存の記述に適切に典拠が示されるか、典拠が示された記述が加筆されれば、典拠のある部分を残し、(現時点で要出典範囲、要検証範囲が付されていない文も含め)それ以外の部分を削除する。その上で、現在の定義部の第2段落以降から、要出典範囲で典拠が示されない記述を除き、新たな「概説」節とする。現行の「概説」の記述(の一部)に典拠が示された場合は、新たな「概説」節の末尾に文を残す。
  • 新たに独自研究テンプレートを貼付したうち「学級崩壊を解決する方法」の節については2週間程度、特に異論がなければ全面削除。典拠の追加なり加筆があれば、典拠のある部分以外を削除する。この部分については、「関連文献」の挙げられたいずれかの書籍に典拠があるのかもしれませんが、そうだとしても現状では参照方法に問題があり、記述の典拠となる箇所を確認できません。
  • 新たに独自研究テンプレートを貼付したうち「関連文献」節については2週間程度、特に異論がなければ要出典範囲とした部分の削除。典拠の追加なり加筆があれば、典拠のある部分以外を削除する。

以上について、引き続き、ご意見を伺えれば幸いです。--山田晴通会話2012年8月20日 (月) 13:25 (UTC)[返信]

特に異論もないまま2か月以上が経過しましたので、上記の部分を削除しました。併せて、「欄連項目」に挙げられた赤リンクも削除しました。
以上を踏まえて記事冒頭のテンプレートを撤去しました。--山田晴通会話2012年10月29日 (月) 01:27 (UTC)[返信]