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ノート:存在記号

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∃記号の由来

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当時のペアノの書籍はラテン語のものが多いようなので、ペアノが考案したのなら「ラテン語で存在を意味する単語」が由来だったりしませんかね?どちらにしろ e で始まるとは思うのですが。→ 参考文献にある本を見てみました。p.47 に "les a existent" とあり、これが由来であるということですよね。https://ja.wiktionary.org/wiki/existere で調べた結果 (あまり自信はありませんが)、これはラテン語動詞 "existere" の三人称複数未来形であるようですね。 --shinsa82会話2021年4月29日 (木) 17:13 (UTC)[返信]

リンクを貼った«Formulaire de mathématiques»はそもそもフランス語で書かれているので(フランス語はよくわかっていませんが)existerの第三人称複数単純時現在形ではないでしょうか.尤もフランス語の単語の語源はそのラテン語のexistereのようですが.--ARAKI Satoru会話2021年4月30日 (金) 10:02 (UTC)[返信]
この本はたしかにフランス語で書かれています。しかし、∃記号の説明では "les existent" とか "il y a des " を意味する、と書かれていて、後者がフランス語表現です (英語の "There is ..." に相当)。exist に相当するような動詞を使っては書かれていません。ですから、ラテン語由来なのではないかと思うわけです。--shinsa82会話2021年5月26日 (水) 17:53 (UTC)[返信]