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ノート:子ども食堂

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時代背景の記述について

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初版投稿者です。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/子ども食堂 20171011にて、子ども食堂#時代背景の記述「医者にかかることのできない子供が3万人いたとの報道が子ども食堂の拡大に繋がった」の「報道」とは何の報道か(一次出典)、また医者にかかることのできない子どもの増加と食堂に拡大の因果関係についてご質問を受け、再調査しておりました。すでにGA選考が終了していますのでこちらノートに書きますが、出典に挙げております『家教連家庭科研究』第339号の記事、齋藤美保子氏著「子ども食堂の広がりは何を意味するのか」には単に「報道」と述べてあるのみで、どこの報道機関、いつの報道かは記述がありませんでした。また、医者にかかることのできない子どもの増加と食堂に拡大の因果関係も、記述無しです。改めて読んでみますと、自分でも「医者にかかることのできない子どもが増えると、なぜ食堂が増えるのか?」と思ってしまいました……余計な一文だったかもしれません。納得いくような回答を出せず、力不足で申し訳ありません。--逃亡者会話) 2017年12月18日 (月) 09:47 (UTC)【一部追記--逃亡者会話2018年1月12日 (金) 21:31 (UTC)[返信]

改名提案

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“子ども”と混ぜ書きにする必然性がないので、こども食堂または子供食堂への改名を提案します。個人的にはこども食堂ネットワークに合わせて平仮名の「こども食堂」がいいと思います。--新幹線会話2018年1月10日 (水) 08:57 (UTC)[返信]

特にひらがなにする必要する事も無い様に感じます。実際『子供食堂』『こども食堂』『子ども食堂』の看板を掲げている所もありますので・・・。本文の中に並記すれば宜しいかと。--男梅会話2018年1月10日 (水) 13:15 (UTC)[返信]

コメント「子ども」「子供」「こども」三者とも間違っていない記述法なので改名する必要性がないように思います。男梅氏が仰るように多数の呼び方がある場合は併記するほうが辞書的だと思います。--かずお会話2018年1月11日 (木) 07:45 (UTC)[返信]
コメント 初版投稿者です。新幹線さん始め、皆さんご意見ありがとうございます。初版投稿時はどの表記にするか迷いましたが、Yapparinaさんの仰る通り、文献類で「子ども」表記が多いために現在の記事名にしておりました。「子ども」「子供」「こども」のうちどれが良いかと問われれば、前述の理由で「子ども」を選びたいと現在でも考えておりますが、他の2つの表記も絶対反対というわけではありません(優柔不断)。引き続き、皆さんのご意見を拝見したいと思います。--逃亡者会話2018年1月12日 (金) 21:31 (UTC)[返信]
  • 「子ども食堂」のままでよいと考えます。〈“子ども”と混ぜ書きにする必然性がない〉とのことですが、こちらの記事にあるように、「子ども」表記はもっとも一般的に用いられてきたといういわば慣習的な経緯があります。「子供」表記には、「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるという理由もあります。--j8takagi会話2018年1月16日 (火) 15:18 (UTC)[返信]

子ども食堂の元祖が2011年の兵庫か

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2019年9月26日 (木) 07:18 (UTC)から2019年9月26日 (木) 19:07‎(UTC)にかけて、および差し戻し後の2019年9月27日 (金) 11:15 (UTC)から再び開始されている編集につきまして。子ども食堂1号店が兵庫県の「こども食堂-Laugh Maker-」、2011年に社会福祉士・精神保健福祉士の小西朋輝氏がこれを開いたとのことでして、Facebookに氏のページによると確かに子供食堂の代表取締役、Team Laugh Maker代表とありますが、この方が子ども食堂の元祖なのでしょうか。新たに挙げられた出典にて、「松崎翼「【TOKYOまち・ひと物語】「子ども食堂」の名付け親 近藤博子さん / ふらっと立ち寄れる場所に」『産経新聞』産業経済新聞社、2019年2月5日、東京朝刊、22面」が「松崎翼「【HYOGOまち・ひと物語】「子ども食堂」の名付け親 小西さん / ふらっと立ち寄れる場所に」『産経新聞』産業経済新聞社、2019年2月5日、神戸新聞朝刊、22面。」と改められています。私は神戸の人間ではありませんので、この新聞を国会図書館で調べたいところですが時間がとれず、差当りニフティの新聞検索ではキーワード「(子ども食堂 or 子供食堂 or こども食堂) and 小西 and 朋輝」では検索結果0件でした。Google検索でも"子ども食堂" "小西" "朋輝""子供食堂" "小西" "朋輝""こども食堂" "小西朋輝"、いずれもそれを示す結果は得られません。--逃亡者会話2019年9月27日 (金) 11:29 (UTC)[返信]

私も神戸新聞を見ることはできていませんが、無理に確認することはないと思います。まず松崎翼さんは最初は新潟支局に配属され、2018年中頃からは東京ローカルの記事を書くようになった方です。川西市出身だそうですので兵庫のことをご存知ないわけではないでしょうが、所属として「HYOGOまち・ひと物語」という記事を書くとは思えません。またこの日の神戸新聞は21面・24面・25面がスポーツ関係であり、22面にこんな記事が入っていそうには見えません。苦労して見に行ったら全面広告だった、ということもあり得ます。そして一連の編集で小西朋輝氏に言及していない出典の箇所も含めて書き換えられていることから、一連の編集は、小西氏こそ元祖だ、と考えている人が出典情報も含めて強引に書き換えていった、という見方でよいと思います。「子ども食堂」という単語自体は、2010年1月に大学生のアイデア出しの中で出てきた、という報道がありますが、これと後の流れがつながっているわけではなさそうです。--西村崇会話2020年11月7日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
ご助言に心より感謝します。本記事はウォッチリストに入れておりますので、数日前にこの節が除去され差し戻されたことに気づき、それを機に「何か新たな情報は無いか」と再確認しておりました。上記の小西氏のFacebookページはなぜか子供食堂でない表記に改められており、ネットでの再捜索でも有意な情報は無しでした。加えて今回の西村さんの詳細な分析を踏まえましても、私も本件はクローズでよいかと考えます。ありがとうございました。--逃亡者会話2020年11月7日 (土) 09:18 (UTC)[返信]

出典のリンクエラー

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出典脚注42の「WAKUWAKU, pp. 39–60」から書誌情報へのリンクが効きません。初版からのエラーのようなので、出典元と思われる書籍を確認しない限り修正できません。執筆者の方に対応お願いします。--Loasa会話2022年2月6日 (日) 11:49 (UTC)[返信]

初版投稿者です。ご確認、ありがとうございます。確かに初版時点で該当の脚注のリンクが無効でした。申しわけありません。他の「WAKUWAKU~」の脚注と同様、リンクすべきは豊島子どもWAKUWAKUネットワーク子ども食堂をつくろう! 人がつながる地域の居場所づくり』と思われます。手近な図書館にこちらの本の蔵書があり、また幸いにも今週末が3連休ですので、その間に修正させていただきたく思います。しばしお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。--逃亡者会話2022年2月6日 (日) 18:53 (UTC)[返信]
修正はしました。ただ、この39–60というのは何かというと、WAKUWAKUが自分たちの経験をもとに、これから子ども食堂をやってみよう、と考えている人達にアドバイスするQ&A集です。「どこか一つの食堂で食中毒が起きれば」のところは、衛生面で問題を起こすと既存の子ども食堂が迷惑するから注意しろ、とこれから始めようとしている人に警告しているのであって、「マイナスの影響が及ぶ可能性も示唆」することが主目的の文章ではないように思います。--西村崇会話2022年2月8日 (火) 10:44 (UTC)[返信]
ありがとうございます。図書館で内容を確認してみます。--逃亡者会話2022年2月8日 (火) 20:37 (UTC)[返信]
当該書籍を実際に読みまして、マイナスの影響が及ぶ可能性の示唆が主目的ではないとのご指摘、なるほどと思い、出典を除去しました。また、もう1件挙げた出典、脚注8の『先駆』946号「子ども食堂 その後 地域に支えられて」では(国会図書館から遠隔複写で取り寄せたので時間がかかりました)、子ども食堂を継続するための課題が述べられており、その課題の中でも特に重要なこととして、「どこか1件で食中毒が起きれば、子ども食堂全体に……」(要約)といったことが述べられていますので、これならば出典として有効かと考え、そちらの出典を残した状態で、文体をその出典内容に合わせてやや修正、2022年3月8日 (火) 08:45 (UTC)差分)にて編集完了しました。--逃亡者会話2022年3月8日 (火) 08:52 (UTC)[返信]
WAKUWAKUを元に「マイナスの影響が及ぶ可能性も示唆…」という苦しい表現よりは改善されたと思います。ただ、子ども食堂の当事者ではない人が複数の運営者を調査した文献に基づく記述にできるなら、その方がよいと思います。
WAKUWAKUは既存の食堂運営者による新規参入者候補に向けた呼びかけでしたが、『先駆』も子ども食堂運営者の文章です。2016年9月号の「『こども食堂』をはじめました」冒頭文によると、筆者(水田耕作氏)はNHK特集を見て夫婦で子ども食堂を始めたそうです。この文章を読んで初めて知ったことも多く、参考にはなりますが、これは一運営者が実体験をもとに書いた体験談であって、専門家による分析とは言えないと思います。
2017年3月号の「子ども食堂 その後 地域に支えられて」でも、子ども食堂急増に触れたくだりで「その実数を正確に把握はできない」(27ページ)と書かれており、他の子ども食堂がどういう考えを持ってどう活動しているかは「交流会やフォーラム」(同)などを通じて得た情報しかないのではないかと思います。2018年1月号の「子ども食堂 その後 多様性を認め合って、増え続けている」になると大阪府は「219カ所」と数字が入りますが、府の発表した数ですし、その後の記述を見てもこの方の交流範囲はせいぜい区内だということがわかります(26ページ)。こうした状況ですから、この方個人が「衛生面で問題を起こせば運動拡大の妨げとなる」という危機感を持っているのはわかりますが(2017年3月号28ページ)、その危機感を日本全国、複数の運営者が共有しているかどうかはわかりません。
ここは「運営者の90%が、衛生問題を起こすと運動全体に悪影響が及ぶのではないかという懸念を持っている」というようなことを言っている、外から運動を見た専門家の分析を探してきて示すべきところだと思います。そこが難しいようなら「衛生問題も懸念されている」で本文に入ってもよいのではないでしょうか。現状でも大きな問題があるとは思いませんが、違和感は残ります。--西村崇会話2022年4月3日 (日) 15:16 (UTC)[返信]
そのような文献を捜してみたいと思います。--逃亡者会話2022年4月3日 (日) 19:02 (UTC)[返信]