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ノート:奄美海運

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「裏航路」という呼び名について

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  • この航路は開設以来、上記の通称で呼ばれているようです。googleで検索しますと旅行記などを中心に多くのサイトがヒットしますし、当該地域を旅行したときもこの通称を見聞きしました。(後者はWikipedia:検証可能性を満たしませんが参考まで。)わたくしは前者の例をもって「裏航路」が定着した通称だと判断し記述したのですが、編集によって記述が複数回削除される状態です。これ以上当事者が編集しますと「編集合戦」となってしまいますので、第三者のご意見や編集をお待ちしています。--しいたけ 2007年4月10日 (火) 17:22 (UTC)[返信]


裏航路について  聞いたところ、「裏航路」は社内・グループ会社内で言われているだけであって通称では無いとのことでした。「裏航路」ではなく「喜界航路」が正解とのことです。                                      匿名希望

コメントありがとうございます。公式な呼び名ではないということは了解しました。(ホームページには「鹿児島-喜界-知名 航路」と記載されています。)
なお、わたくしの問題提起は(公式・非公式関係なく)あくまでも「通称」として呼び名が広く定着しているか否か、ということなのですが、まずWikipedia:検証可能性については条件を満たしていると考えます。あとは、地域や利用者にある程度定着し、広く呼ばれている通称であれば百科事典として掲載するべきと考えておりますが、この点は皆さんのご意見をもうしばらくお待ちしたいと思います。(航路寄港地の住民や詳しい方がおられたら、感覚的にどうお考えになるかも知りたいです。)--しいたけ 2007年4月12日 (木) 12:46 (UTC)[返信]

裏航路の定着率について

私自身、これら諸島に定住するものですが"裏航路"という呼び方は社内・グループ会社内での「社内用語」ではなく、どちらかというと利用者やそれら利用者に案内するタクシー、ホテル業者が通称で呼んでいることが多いようです。ちなみに運航している奄美海運に電話で「裏航路」と言ったところ丁寧に「喜界航路」へ訂正させられたことがあります。少なくとも長年使用している喜界島住民は良く"裏航路"と呼んでいる実情はあります。ちなみに"鹿児島-喜界-知名 航路"は正式名称、"喜界航路"は略称、"裏航路"は通称という区分けで良いと思いますが正式名称の"鹿児島-喜界-知名 航路"は社員や関係者でないと逆に理解されにくいとは思います。--Airsystem 2007年4月16日 (月) 16:11 (UTC)[返信]
Airsystemさん、コメントいただきありがとうございました。(私の趣味的にも、非常に興味深い内容でした!)さて、ご両人のコメントを踏まえつつ、本文には以下のように記述し、テンプレート:SeeTalkを外します。異論があれば本文記述の修正とともに、このノートにも理由などの書き込みを是非お願いします。
鹿児島から喜界島奄美大島徳之島沖永良部島を結ぶ「喜界航路」を運航している。(なお、公式な呼び名ではないが、航路沿線住民や旅行者などの間では「裏航路」の通称でも呼ばれている。)』--しいたけ 2007年4月22日 (日) 08:14 (UTC)[返信]


裏航路関係の記述を削除しました。ウィキペディアは独自研究の発表の場ではありません。「検索でヒットした」「住民が使用している」といった研究は大変興味深いですし、全て事実であろうと思います。しかしながら、そうした研究成果を載せる場合には、まず、信頼のある書籍や新聞等で当該研究成果が取り上げられる必要があります。ウィキペディア自体を研究発表の場とすることはできません。なお、個人のサイトやHPに記載されていることをもって検証可能性を満たしているとはいえません。繰り返しになりますが、しいたけさんの研究成果が気に入らないということではありません。「裏航路」が地域や利用者にある程度定着している広く呼ばれている通称であるということはおそらく「事実」なのでしょうが、その「事実」が「検証可能性」を満たしている必要があると申し上げているのです。ウィキペディアでは、それを「記載したい人」が信頼できる情報源(例えば、査読制度のある雑誌や新聞)を明らかにする義務を負っているのです。多数の人間が議論しながら真実に近づいていくという真理探究の場所ではないのです。--Septemberwind 2007年11月12日 (月) 19:36 (UTC)[返信]

名称(特に通称名)は、いちいち研究論文に頼らなくとも「ある程度使用されている」という事実があれば記述に充分ではないでしょうか?(検索でヒットするのはその裏付けのひとつですし、通称名がある程度利用されているという事実さえわかれば、Wikipedia:検証可能性を満たすと考えます。)なお、「ある程度」については主観的な余地が残りますが、その点については上記で議論を行った結果、本文に記述しているわけです。ノートにて議論を行い結論が出た結果の記述について、一方的に削除するのはお止めください。(そもそも、多数の個人サイトが完全にNGで「信頼のある書籍や新聞」のみOKという論拠も不明です。制度としての査読の有無など、当然ながら信頼性に差はあると思いますが、かといって個人サイトが完全に検証不可能という訳でもないでしょう。)--しいたけ 2007年11月13日 (火) 01:24 (UTC)[返信]

これが個人サイトがNGであると述べる論拠にはなるのでは。 --水原怜雅 2007年11月13日 (火) 02:34 (UTC)[返信]
ウイキペディアでは、個人サイトはNGです。例外は「著名な専門研究者や有名ジャーナリスト(記者)が自主公表した場合」です。これは、公式な方針であり、しいたけさんと私が議論をして決めるという問題ではありません。

しいたけさんから、個人サイト以外の出典根拠をお示し頂いた段階で、その出典根拠の是非を議論したいと思います。根拠が示されない場合には、示されるまでの間、問題の箇所を削除します。なお、ウイキペディアでは、投稿する人が出典を明示する義務があり、出典を明示できない記述は削除されるのがルールです。--Septemberwind 2007年12月3日 (月) 14:33 (UTC)[返信]