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ノート:天秤ばかり

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言い回し

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「上では「重さ」という語を使っているが、実際には天秤ばかりで量るのは重さではなく、重力加速度に影響されない質量である。」という部分ですが、では「重さ」ではなく「質量」と書いて、「天秤ばかりでは重量ではなく、重力加速度に影響されない質量を測定している」と記述すればよいのではないでしょうか。--124.100.115.118 2008年1月31日 (木) 04:40 (UTC)[返信]

その部分って蛇足のような気がするんだよなー。ノート:天秤とかもみて欲しいんだが。
あとはまあ、「重さ」という言葉が、文脈依存で質量・重力・重力+浮力そのほか、いろんな解釈が可能な言葉だっていうことに注意してもらえれば、書き換えてもらってかまわないと思うよ。むじな 2008年1月31日 (木) 12:01 (UTC)[返信]

誤差の原因について

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--153.163.241.177 2019年9月8日 (日) 10:32 (UTC)==誤差の原因==[返信]

「試料がある体積の空気を押しのけることによる浮力。高精度の秤はしばしば真空中で用いる。」    「浮力」の一言で十分

「風が秤を動かすこと」    「気流」の一言で十分

「試料の摩擦」    試料が何と摩擦するのであろうか? 何を意味しているのか不明 削除

「空気中の塵が堆積すること」    測定を行う基本的事項、これは「不注意」のうちであろう。論外、削除。

「秤の校正の不良」    校正は行って使うもの、校正の結果を測定値に反映して有効測定値としなければいけない。    誤差の原因ではない、論外、削除。

「機械部品の取りつけ不良」    前記「校正の不良」を誤差の原因としているが、校正の際に取り付け不良に伴う誤差は検出されるはずである。    矛盾である、削除

「機械部品の熱膨張・熱収縮によるずれ」    対称構造の基本形天秤においては竿の部位による温度差は無いとみて良い。他の部位で膨張・収縮による誤差発生は考えられない。

「地磁気が秤の鉄製部品に影響を与える」 「近くの電線が発生する磁界」    いずれも「磁気の影響」で片づけられる。「近くの電線」の影響は交流回路であれば影響はないと考えられる。影響を与えるほどの電流を扱う直流回路が近くにあることがあるのであろうか?    そもそも測定環境としてそのような環境で磁気の影響が問題となるような精密測定をするのが間違いである。

「磁気が、ピックアップコイルやその他のセンサーに影響する」    電子はかり(デジタルはかり)についての問題であり、天秤はかりのどこにピックアップコイルやセンサーがあるのであろうか。陳腐な記述、削除。

「乾燥した日に足でこすれたカーペットのような、静電気」    静電気が測定に影響するような精密測定においては天秤はかりはガラスケースに収容されている。操作はガラスケースの外から行われる。平衡点を見極める際には影響があるとは思えない。    記述表現も陳腐 削除。

「試料と空気の化学反応、または試料と秤の化学反応(腐食など)」「空気中の水分の凝縮」「湿潤試料からの水分の蒸発」    これらが意味を持つほどの精密測定時には当然配慮しなければならないことである。削除。

「高温または低温試料が生む空気の対流」    これらが意味を持つほどの精密測定時には当然配慮しなければならないことである。「気流」という表現だけで十分であろう。

「コリオリ力」    地球の自転にともなうコリオリの力を指していると思われる。これに配慮する必要がある例を知らないが、精密測定ではあり得ることとかもしれない。

「重力異常。例えば山の近くで秤を使うなど。」     影響があるとしても天秤の竿の左右で影響に差があるとは到底考えられない。削除。

「地震や振動」

    地震の揺れがある間に測定することがあるのであろうか?     船上での測定では震動あるいは航路変更に伴う遠心力やコリオリの力が誤差の原因となることは考えられる

--153.163.241.177 2019年9月8日 (日) 10:32 (UTC)精密機械マニア[返信]

天秤の定義 電子天秤は別項目にするべきでは?

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本来「天秤」は 竿によって平衡を求めて質量を求める測定器であるはずである。 電子天秤は名称に「天秤」が含まれるがその測定原理が全く異なるので別項目にするべきと考える。--Cumorganopleno会話2021年11月14日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

記述と画像の陳腐な部分修正の必要

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2019年9月8日投稿の「誤差の原因について」の記述は論理的で正確、当を得た正論である。削除された内容が現在復刻されているのは理解に苦しむ。

画像のうち、「金銀用精密天秤」は外国の画像で日本では 調剤薬局で使われていた感量10mgの天秤を示すのが適当と思われる。 「旧来の体重計」も日本で従来用いられてきた体重計ではない。多くの日本人になじみのある計り(学校や米屋にあった)を示すべきと思う。

商人が携行していた天秤(屑屋が使っていた)も是非提示するべきである。

先人研究者がいかにして精緻に微量を測定するべく努力したかには常に感銘を受ける。感量1mg以下の騎子を持つ精密天秤の説明は必須である。

まず、電子天秤を別項目とするべきであろう。--Cumorganopleno会話2021年11月14日 (日) 06:34 (UTC)[返信]