ノート:天皇制廃止論/過去ログ1
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象徴=物?
また人間を象徴として飾り物扱いすることにも問題が指摘される。なぜなら「象徴」というのはオリンピックの象徴は五輪マーク、平和の象徴は鳩、春の象徴は桜であり、これらはすべて「モノ」だからである。
と言う一文ですが「平和の象徴は鳩」と動物をあげながらそれをモノとしての具体例としてあげるのは問題があると思います。 日本の動物の愛護及び管理に関する法律で定義されていない動物から、と言う観点からの意見でも(ただし、それでもこの場合の例には正しくないと思いますが)鳩はその中に定義されるため鳩を虐待などした場合器物破損には当たらないため法律的にもモノとして見るのはおかしいかと。
- 同意です。ぼくも、この件について書こうとしたらいの一番に書かれていて「やはり」と思いました。「鳩」や「桜」のように「生物」を挙げて「物」と言い切ってしまうのは問題があると思います(そもそも、「生物」、「動物」、「植物」のように日本語自体/日本の憲法上でも、物扱いしているのがおかしいと感じているくらいですがこれはまた別問題なのでこの際は置いておきます)。 --Mzm5zbC3 2006年9月24日 (日) 00:52 (UTC)
- 取り敢えず、該当部分をコメントアウトしておきました。今のままでは少し文章的におかしいと思いますし、足りないところもあるかも知れないのでよりよい表現はないものか議論すべきだと思います。 --Mzm5zbC3 2006年9月24日 (日) 01:06 (UTC)
記事統合提案
天皇制廃止論と皇室制度廃止論を統合すること提案します。--経済準学士 2006年6月3日 (土) 18:10 (UTC)
- (リダイレクト化)で十分では?--takashi4678(会話|投稿履歴) 2006年6月3日 (土) 18:13 (UTC)
- 天皇制と皇室制度はイコールなんでしょうか? 少なくとも記事の現状の定義では(共和制移行論のこととされているので)「天皇制廃止論」がふさわしいと思います。皇室制度とだけ聞くと、皇室に関する諸制度のこと?と誤読しました。宮家をどれだけ増やすとか女系女帝を認めるの認めないのとか、そういう話を連想したので、こういう人もいるってことだけ書き残します。--Iosif 2006年6月3日 (土) 18:20 (UTC)
- 皇室制度というのは天皇制にあるように、天皇制の語源を嫌う保守主義者によって使われることがある言葉です。イコールで考えて差し支えないと思います。--takashi4678(会話|投稿履歴) 2006年6月3日 (土) 18:26 (UTC)
- 天皇制と皇室制度はイコールなんでしょうか? 少なくとも記事の現状の定義では(共和制移行論のこととされているので)「天皇制廃止論」がふさわしいと思います。皇室制度とだけ聞くと、皇室に関する諸制度のこと?と誤読しました。宮家をどれだけ増やすとか女系女帝を認めるの認めないのとか、そういう話を連想したので、こういう人もいるってことだけ書き残します。--Iosif 2006年6月3日 (土) 18:20 (UTC)
単なるリダイレクト化では履歴継承の問題があると思ったので、記事統合を提案をしたのです。--経済準学士 2006年6月3日 (土) 18:29 (UTC)
- あぁ、なるほど。では、統合するにせよ、しないにせよ、一旦削除依頼に出す必要があるでしょうね。その後、このページを皇室制度廃止論へのリダイレクトにするか、皇室制度廃止論をこのページへ移動すれば良いでしょう。--takashi4678(会話|投稿履歴) 2006年6月3日 (土) 18:39 (UTC)
- 統合でよいのではないでしょうか?皇室制度を廃止すれば、必然的に現在の天皇制度も廃止されるわけですから、天皇制度廃止は皇室制度廃止の一部分であり、不可分な内容と考えられます。但し、ボリュームが大きくならない範囲において。--Carl Daniels 2006年6月4日 (日) 04:27--履歴より署名補完--takashi4678(会話|投稿履歴) 2006年6月4日 (日) 19:46 (UTC)
- 「皇室制度」という用語を用いている方に基本的に廃止論者がいるとは考えにくく、天皇制廃止論が項目名として適切のような気がする。--水野白楓 2006年6月5日 (月) 03:56 (UTC)
:この天皇制廃止論は削除してかまいません。私がこの見出しを立ち上げましたが、すぐに削除され、「天皇制廃止論」をクリックして天皇制に飛んだので、その抜け道として「皇室制度廃止論」と言葉を変えて、再び新規で立ち上げました。紛らわしいことになってすいません。もっと詳しい情報が載っている皇室制度廃止論の見出しを「天皇制廃止論」に変更することを提案します。一般的な用語としては「天皇制廃止論」が妥当だと思います。--202.252.214.1 2006年6月6日 (火) 08:24 (UTC)グリム
- 本記事を皇室制度廃止論リダイレクト化し、移動のためにWikipedia:リダイレクトの削除依頼に出しました。--経済準学士 2006年6月11日 (日) 16:30 (UTC)
- 記事統合の話しではないんですが、やっぱり「天皇制」と「皇室制度」はイコールではないんじゃないでしょうか? 天皇は京都御所に帰り国政と無関係に過ごすべきだと主張する人や、伊勢帝国論者(=国家体制としての天皇制を不要だが天皇は今後も代々伊勢神宮を守るべきとの議論)なんかもあるので、国家体制としての廃止を主張するのと、天皇・皇室不要論とはかならずしも一致しないのではありませんか。というのも、記事本文で「天皇制」という語に「(皇室制度)」という補足がつけてあったもので。--Iosif 2006年7月10日 (月) 21:03 (UTC
敢えて意見を述べます
この記事を書いている人は一体どんな心構えで編集されているのでしょうか?私は皇室を崇敬したいと思っている一市民です。皇室にもWikipediaにも素人ですが、この記事を作る皆さんは二千年以上続く皇室にたいしてどういう考えをお持ちなのでしょうか?二千年もの時間を経てきた歴史にもう少し畏れの念をいだいてはどうでしょうか?私は正直、この記事の存在自体に虚しさと悲しみを覚えます。失礼かもしれませんが皆さんはただの遊びの気持ちでやっていると感じてなりません。何をしても構わないという感じで怒りすら覚えました。どうかもう少し人々が歩んできた歴史に真剣な編集をお願いします。不敬罪などないからといってなんでもありという風潮はやめにしませんか。自国の歴史と伝統に誇りをもてない方は国際派日本人養成講座・詳細を御覧になって下さい。--16toki 2006年9月25日 (月) 14:18 (UTC)
本文記述への注意
- Wikipedia の本文は個人の意見を連ねたりする場所ではなく百科事典です(ノートはその議論の場として使用できます)。単純な善し悪しは別に中立的な記事にすることが望まれます。天皇制廃止論がある以上、賛否は別に記事が存在していること自体は何もおかしくはない...というよりむしろ当然です。編集している人たち全員が天皇廃止論を推奨しているわけではないという事にご注意下さい。 --Mzm5zbC3 2006年9月25日 (月) 16:21 (UTC)
- Wikipediaの本文項目が百科事典であり議論の場では無いことはよく承知の上です。私は本文には善悪や私個人の意見を記述したつもりはありません。唯、繰り返すようですが皇室を畏敬の念を抱く者にはこの項目は正直戸惑いをかくせませんでした。天皇と皇統に関する議論を完全否定することはありませんが、是等天皇制廃止を議論していく間に論理以前の感覚が変化してそれだけで天皇制廃止賛成してしまうかもしれないと私が危惧しているのは本当のことです。--16toki 2006年9月30日 (土) 07:15 (UTC)
天皇制と人権問題と憲法
- 以下はかなり長くなりますし少し問題のある発言と捉えかねない部分がある可能性がありますが他意はないのでもし、気に障ってしまいましたら申し訳ありません。 --Mzm5zbC3 2006年9月25日 (月) 16:21 (UTC)
- で、それとは別に個人的意見を述べるならそもそも、皇室, 皇族, 天皇制などは完全な差別問題/人権問題であることは間違いないわけです。あまり日本国内でそれについて論議されることが少なくこの差別/人権侵害などの問題は逆にあって当然(然るべきもの)という風潮があります。この天皇制は明らかに過去の遺物が現代まで残ってしまったある意味悪しき風習[1]ともいえます。ただし、この意見はどちらかというと不可知論者であるぼくの意見です。人間が神の代理を語るなどある意味おこがましい(この場合は単語が適切でないと思いますが)とも思える行為です(これ自体は天皇を批判したり反対しているというわけではないのですが、多くの人に代理神として祭り上げられてしまった天皇の先祖がその後代々受け継がれたというのは少しどうなんだろうという想いです)。意図したわけでもすべてではないにしてもこれが軍国主義に結びついてしまった部分があることも事実です(天皇自身にとってこの事実は遺憾なことだと思いますが)。ところで、この天皇制自体に天皇自身はどう考えているんでしょうかね。その辺の心中を一般に公表することは立場上できないと思うので結局、永遠に真相は不明ですね。 --Mzm5zbC3 2006年9月25日 (月) 16:21 (UTC)
- Mzm5zbC3氏は「天皇制」が「法の下の平等」に反していることを指摘されたのだと思います。確かにそう解釈することもあるそうですが、是は憲法違反であると言う意味でしょう。よく「日本国憲法」を論拠に天皇制廃止等を訴えるのを聞きますが、「憲法」とは国家を安定的に維持する為の法令であって、「憲法の為の国家」ではありません。また「天皇制廃止」がまるで日本の近代化の象徴でもあるかの様な指摘ですが、それは一種の幻想かもしれません。共和国であっても必ずしも善い政治ができるとは限りません。--16toki 2006年9月30日 (土) 08:13 (UTC)
- ところで、(個人的立場としての)ぼくの反対意見の主体は現時点の本文での 2. と 3. ですね。天皇(皇族)自身の自由がない, 法上は立場・身分などは同一であるはずなのに皇族のみ特別な立場である, 他、消費税を上げるより天皇制を廃止した方がより国予算は抽出できる(皇室関係で非常にたくさんの税金が使われていることは無駄だといえる)などがあります。天皇制が日本文化としての重要な地位を持っていることは事実ですのでその点は否定はしませんが、そろそろ日本も帝国主義から抜けるべきではないかと思っています[2]。ただ、今すぐとかいうのではなく現状では徐々にそういう意識が広まったらなと思う程度です。ぼく自身はどうしても中立的な記事を書けそうにないので中立性に関わる部分(賛否意見など)は編集しません。 --Mzm5zbC3 2006年9月25日 (月) 16:21 (UTC)
16tokiさんが天皇・皇室を崇敬し、畏れの念を抱いていることは理解できます。だからと言って、16tokiさんが「日本人全員が天皇・皇室を崇敬し、畏れの念を抱かなければならない」と主張なさるのであれば、それはとても中立的な観点とは言えず、ウィキペディアでは容認できない観点になるのです。ついでながら私はこの記事の本文を何度か編集していますが、決して遊びでやっているわけではなく、平等の観点から本気で天皇制廃止を望んでいます。皇室が何千年続いていようと、それが反平等的であることは厳然たる事実ですので、何者であってもそれについて書かれることを止めることはできません(事実ならすべて書いてよいわけではありませんが、本件はそれに該当しません)。私はむしろ16tokiさんの主張のように「天皇・皇室に反対する意見自体を封殺しようとする主張」が日本国内でまかり通っていることのほうに危機感を覚えます。--春野秋葉 2006年9月26日 (火) 10:28 (UTC)
- 御理解下さり有難うございます。私は強制的な崇拝強要や天皇と皇統に関する議論を全て否定しようとする訳ではありません。唯、気をつけて欲しいのはこういった議論をしているうちに感じだけで天皇制廃止賛成になっていく虞があることです。感情的かもしれませんが、左翼(北朝鮮)等は議論をさせていくうちに「洗脳」させる例が多いと思います。唯、廃止がどんな影響を生み出すか等の議論を否定するつもりはありません。--16toki 2006年9月30日 (土) 08:13 (UTC)
- 「日本の失敗を天皇制のせいだと非難はしても、日本の成功に関して天皇制を褒めることはしなかったのが戦後歴史家たちであるが、これと異なり、明治知識人たちは日本の進歩の功を天皇に帰しはしても、その短所を天皇のせいにはしなかった」。
- ベン=アミー・シロニー『母なる天皇』からの引用です。個人としてなら程度の問題かもしれませんが、少なくともウィキペディアンとしてはどちらにもなりたくないものです。--井上経介 2006年10月3日 (火) 09:21 (UTC)
- 柳澤伯夫厚生労働大臣が「女性は産む機械」「子供が二人以上いる家庭は健全」と発言し、非難を浴びています。これと関連付けると、皇族の男子は機械的に皇位継承順位を付けられます。皇室典範によって「機械」にされているんです。また、天皇は日本国および国民統合の象徴、皇族は日本のお手本(?)となる家庭として「健全」という価値観が要求され、逆に言えば天皇・皇族はハードスケジュールで自由やプライバシーのない状態にあり、そんな中でも笑顔を絶やしていやな顔を見せてはならないというのは、不健全な(健康によくない)生活を強いられていると言えます。--Grimm 2007年2月17日 (土) 09:19 (UTC)
「仮に天皇制廃止がなされた場合」の項目について
この項目の内容を巡って、中立性が争われているようですが、ノートで結論が出るまで本文での内容を保留にしたほうが望ましいのではと思うのですが、いかがでしょうか。--Tamachan21 2006年9月29日 (金) 14:19 (UTC)
脚注
- ^ 世間一般ではどんどん公平・平等という認識が広がりちょっとしたことでもすぐに差別だ何だというくらいになったのに皇室や皇族関係は未だに男尊女卑が見られたり、法の下の平等や基本的人権を侵害していたりと未だに古い時代の常識が残っています。古い時代のものすべてが悪いとは云いませんし、古き良きものを残すのは大切だと思いますがこの天皇制は明らかに時代錯誤というかカビが生えたともいえるような状態のものを存続させることに違和感を思えます。
- ^ ぼくは愛国心があるならばこそ逆にそういう意見も出て然りだと思うのですが。
「天皇制廃止=大統領制」?
- 「もともと「天皇制廃止」とは、日本を統治する政府の元首が天皇ではなく世襲されない大統領であると憲法で制定されることである。」
別に天皇制廃止したら元首が大統領になるとは限らないでしょう。君主制以外の国(つまり共和制の国)では大統領がいない事例はありますよ。たとえば中国は国家主席が元首だし、台湾は総統が元首だし。--経済準学士 2006年9月29日 (金) 16:40 (UTC)
- その理由付けだと、天皇制廃止をしたからといって元首が大統領とは限らないという理屈が通じません。国家主席も総統も大統領も英語ではpresidentで同じです。ご指摘の文の内容は要するに元首について、公的な世襲の存在を廃し、直接ないし間的に国民の名によって元首を選挙で選出するシステムにするという意味と解釈した方が妥当かと思われます。--Tamachan21 2006年9月30日 (土) 02:06 (UTC)
- 私もTamachan21氏の御指摘と同様の意味で仮に大統領という言葉を使いました。漢訳に特に拘りはありません。総統でも主席でも或いは、日本語をアルファベット化してその侭Presidentでもいいと思います。私見ですが「大統領」という言葉はUSA(アメリカ合衆国)とその言葉を漢訳するときにStateの長は「統領」でそれが連合しているから「合衆国」でその長が「大」をつけて「大統領」とされたのではないでしょうか。「総統」や「主席」という言葉は時代や状況が違うのでそうなっただけで、日本では共和国の元首は慣例的に大統領と呼ぶようになったのではないかと思います。--16toki 2006年9月30日 (土) 07:43 (UTC)
- 私も天皇制反対派です。9月28日、1人の皇宮警察の男性が赤坂で自殺したことについて、遺書はなかったので自殺の本当の理由はわからないが、きっと彼は天皇制に関して複雑な感情を持っていて、皇宮警察を務めることに疑問を感じたのだと思います。英語版ウィキペディアにen:Republicanism in the United Kingdom(イギリスにおける共和主義=イギリス王制廃止論)の見出しがありますし、日本国民が天皇制に関して意識を持たせるためにこの記事は重要だと思います。イギリスは今でも貴族制や貴族院が残っていること、古い様式の建物が多く残っていること、紳士の国といわれていることなどから、西洋の中で比較的保守的な国だというイメージがあります。そのイギリスでさえも王制廃止論が唱えられていることには私個人として高く評価します。さて、本題に入ります。「大統領制」という言葉は広義には(元首として)大統領を置く制度を言うことができそうだが、普通は「議院内閣制」と対比して使われる用語です。後者の意味では、大統領がいても大統領の権限が小さく、内閣のほうが強い権限を持っている国は大統領制とは言わないと考えます。多くの共和国は大統領がいながら首相もいます。大統領はいて首相がいない(内閣がない)というアメリカ型大統領制をとっている国は非常に少ないです。--Grimm 2006年10月10日 (火) 07:02 (UTC)
- 当該箇所をコメントアウトしました。
- 「「天皇制廃止」とは、日本を統治する政府の元首が天皇ではなく世襲されない大統領であると憲法で制定されることである」という定義には問題があると思いますが、それとは別に「大統領が実質的権限を持つ国は〔…〕決して多数派とはいえない。日本が元首に最高の実権を握らせる国家としてその少数派に加わる意義には大きいとはいえない」という記述も、まるで「多数派に加わることこそ意義がある、少数派には加わっても意義がない」かのようです。また、君主と大統領には世襲かどうかという大きな違いがありますので、「国家元首が象徴的存在である国の方が多いことが国民に認知されれば再び天皇が日本国の象徴・元首として迎え入れられる可能性もある」ということにはならないでしょう。
- それと、記事全体として大統領制と半大統領制とが峻別されていないのも問題だろうと思います。これについては後日若干の加筆をするつもりです。--井上経介 2006年10月2日 (月) 17:23 (UTC)
- 賛成・反対はともかくとして、16tokiさんが皇室をとても愛していらっしゃることは理解しました。しかし、百科事典は、政治的な見解を述べ合う場所ではありません。天皇制廃止論は、厳然として存在するので、この項目の掲載を認めた上で、16tokiさんが「皇室制度擁護論」と別項目をお立てになったらよろしいのではないでしょうか。「仮に皇室制度が廃止されたら」で、そのデメリットを訴えればいいのです。それで、中立性が確保されます。--利用者:かまとんかち
- そもそも、私は「天皇制廃止=共和制」とは考えていませんが。天皇制が廃止されたら、天皇家とは別の家系による王政になるかもしれないし、バチカンのように非世襲の宗教的権威が元首として政治を動かすようになるかもしれないし。まあ、日本で天皇制廃止を主張している人たちは往々にして共和制論者ですが。--経済準学士 2006年10月14日 (土) 19:03 (UTC)
- 横からすいません。廃止後、独裁国家への移行はありえますね。そこら辺の危険性は、廃止論者の主張からは無いと読み取れるので、その辺も書きましょう-221.185.69.66 2006年10月14日 (土) 19:12 (UTC)
無神論者の大多数が、君主制に否定的でなんですか?初めて聞きますが、統計など御座いましたら、よろしくお願いします。--125.173.205.143 2006年10月19日 (木) 08:55 (UTC)
統計は聞いたことがありませんが、君主制は、特定の家系に特別の権威を賦与することです。王権神授説以外に何が考えられるでしょうか。---利用者:かまとんかち
- 返事、遅くなってすいません。王権神授説を問題している分けではなく、記事に「無神論者の大多数が君主制に否定的」とあったので、疑問を感じたのです。統計などのソースが無ければ、投稿者の主観ということになりますので。125.173.205.143
関係のない文章が多すぎませんか
天皇制廃止論の項目で天皇制の言葉の由来、元号についての文章がありますが、それらは天皇制、元号の項目で作成するべきことであり、天皇制廃止論で記載することではありません。できるだけタイトルに忠実な文章を書くべきであり、そうでない文章を保留とさせていただきました。--Tamachan21 2006年10月28日 (土) 13:09 (UTC)
君主制の文章と天皇制への世論
「君主制が有権者にとって最も望ましい政体であるとは言えないが、逆に共和制において、元首が大統領などであることは、権力闘争を増やし、君主制より不安定になる例も多数存在する。」
この文章は、6.1君主制廃止への動きにもあるように君主制が不安定になるケースなどもあるのに、一方的な印象を与えてしまっています。その文章についてご議論下さい。
「また、廃止の為に様々な理由付けが考えられ示されているが、論者の思想が絡む為、大多数の国民の支持を得られているとは言い難い。」
世論の支持が得られない理由として菊タブーにより、議論ができにくい状況があることなども指摘されており、その面を主張しないでこの文章だけというのは公平さに欠けると思われます。それについてもご議論下さい。--Tamachan21 2006年10月28日 (土) 13:13 (UTC)
- こんにちは。議論の前に記事の整理を行った方が、良いと思います。現在の文章では、要点があちこちに分散していて判りにくいです。Tamachan21さんが議論されたい文章も、賛成反対の両意見が有るわけですから、先ず、概要・主張一覧・問題点・反対意見一覧・国外の例・現状と今後、などにまとめるべきです。冒頭の概要に、いきなり外国の話題が出てくるのも、問題だと思いますので。私は文才がないので、どなたかにお願いしたいものです。。--60.40.98.89 2006年10月29日 (日) 00:31 (UTC)
文章を2006年10月28日の文章に戻しました
文章について、
「天皇制廃止論(てんのうせいはいしろん)とは、日本国憲法の第1章に規定されている制度「天皇制(左翼用語)」を、廃止しようという主張である。
ですが、天皇制の用語は日本共産党の造語が由来ですが、現在では学識上一般化された言葉であり、特定のイデオロギーだけを代表するものではありません。学者自体を左翼呼ばわりするとしたら、それは学会への偏見であり、中立性の観点に欠けます。
また、
「そして左翼は、しばしば天皇制批判が危険視され、反君主制運動のハードルが高いと主張する。それは、「右翼・保守主義者の多くは皇室を日本国家、あるいは日本の国体と同一視しており、天皇制の廃止を視野に入れた議論自体が「不敬」であり、或いは「反日」的な行為だと考えている」としている。
戦後の一時期(新左翼の流行期)を除けば天皇制廃止論が論じられること自体が稀となっている。」
の部分について、特定の思想の持ち主だけが廃止をしているとの論ですが、天皇制廃止論について、右翼団体を名乗る関係者からの実弾入りの手紙が送られたり、(ex.菅孝行「天皇制」P162松浦総三氏あての脅迫文資料)からすると、危険視され、ハードルが高いとの主張が廃止論者だけの主張でしかないとも言い切れません。
また、天皇制廃止論を論じることが稀とありますが、天皇制の問題点などはマルクス主義者に限らず、論じられており、この物言いも読者に誤解を与えるものです。
ここに挙げたのは一例です。このほか、左翼という言葉が頻繁に使われ、イデオロギー上の論争になり、価値中立性が保てなくなります。
取り合えずは、イデオロギー的な言葉づかいを抑制してある、2006年10月28日以前の文章に戻しましたが、それでもそのような言葉を用いる文章が続くのであれば、私としては保護依頼を求め、文章の編集を一時全員が中止せざるを得ない状況になってもやむを得ないものと思っております。--Tamachan21 2006年11月12日 (日) 02:20 (UTC)
- Tamachan21様、こんにちは。始めに申し上げますが、Tamachan21様の考えには賛同しかねます。もし、気に入らない文章があれば、反対意見を書き両論併記にすれば良い事ですし、編集の努力をしないで10月28日以前にrvする行為は、それ以後に編集をされた11名の方に失礼です。また、持論を押し通すために保護もやむを得ないとは、失礼ですがそれでは荒らしと変わらないと思いますよ。--60.40.98.89
- 両論併記と言いますが、両論併記をすると削除するんですよ。例えば、天皇制の用語が左翼用語という言葉ですが、それは天皇制の用語においての経緯を見れば、特定の造語ではないことはわかるのに、繰り返し併記しようとする。両論併記が削除になる可能性があるので、そうなった場合は保護しかないのではないかという意味です。賛否とかいう以前に両論併記を否定する動きに反対していることをご了承下さい。私としてもすぐに保護申請をするとは申しておりません。ただ、両論併記を削除する動きが繰り返されるならば、価値中立性が保てなくなるので、保護申請をせざるを得ないということです。--Tamachan21 2006年11月12日 (日) 03:23 (UTC)
- 取り合えず、文章は編集という形にすることにしました。ただし、文章について繰り返し結論のついていることについて、挿入したりする動きなどが出た場合に保護申請する姿勢には変わりません。--Tamachan21 2006年11月12日 (日) 04:28 (UTC)
君主制廃止論への分割提案
「天皇制廃止論」は日本の皇室に関する記述にし、海外に関しては君主制廃止論で記述することを提案します。--経済準学士 2006年11月20日 (月) 10:47 (UTC)
- (賛成)--井上経介 2006年11月20日 (月) 12:48 (UTC)
- (賛成)--ハルノ アキハ 2006年11月21日 (火) 11:06 (UTC)
- (賛成)適当な記事に[[天皇制廃止論|君主制廃止論]]と貼って回られるのはスパムのようなものであるといえる。―霧木諒二 2006年11月22日 (水) 07:14 (UTC)
- (反対)----Tamachan21 2006年11月23日 (木) 04:36 (UTC)現在の状況で、君主制廃止論の項目を新たに作成しても、単なる君主制廃止論の一覧になるのみで単独の項目で作る必要性が感じられない。どうしても君主制廃止に関する項目を作成するのであれば、君主制の項目に君主制廃止を巡る状況といったような項目を作成して、そこで理論を展開すべき。
なお、その場合においては君主制廃止を巡る状況について日本の状況についても触れ、また関連項目のところに天皇制廃止論を加えることが妥当と思われる。 - (コメント)賛成理由は以下の通りです。
各国の君主制廃止論についての記事が項目「天皇制廃止論」の一部となっているのは余りに不自然。現在の章「海外の君主制を巡る動き」「現状と今後」をそのまま独立させても、十分に有益な項目になると考えられる。また、「天皇制」と「天皇制廃止論」、「死刑」と「死刑存廃問題」がそれぞれ別項目となっているように、君主制廃止論についての記事を項目「君主制」の一部とすべきではない。--井上経介 2006年11月23日 (木) 11:04 (UTC)
- (コメント)天皇制廃止論から海外の君主制を分離することに絶対に反対というわけではありません。ただ、独立した項目をつくっても発展性があるかどうかが疑問であり、発展性があるまで慎重にしてほしいということなのです。また、天皇制とその廃止論、死刑とそれにまつわる議論が分離されているからとのことですが、それらの項目と君主制とを同列に並ばせられるのかという疑問もあります。
もっとも、私個人としては皆さんのご意見の大勢には従いますので、12月の半ば辺りまでに私以外に反対する人がいない場合には分離して新たに項目をつくっても差し支えありません。--Tamachan21 2006年11月23日 (木) 11:45 (UTC)
- 分割に賛成です。海外の君主制廃止に関する(革命、革命家を含む)記事の関連項目に天皇制廃止論を掲載すると関連なしとして削除されるので、やはり今の状態ではあいまいなので、あいまいさを回避するためにも分割するのが妥当だと思います。--Grimm 2006年11月24日 (金) 09:25 (UTC)
- (賛成)理由は霧木様、井上様と同様です。どうもご自分の立てた項目と信条の宣伝をしたくてたまらない方がおられるようで。分割することでスパム行為が加速する恐れもありますが。そもそも革命=君主制の廃止が目的でもないし。ですが分割先は、「君主制廃止論」という用語はないようですから(Googleで検索したところ引っ掛かったのはここだけ)、君主制内に適切な見出しを付けて、その一節とするのが相応しいと思います。Wikipediaは事典であって、利用者の造語辞典ではありませんから。MIO 2006年12月3日 (日) 22:35 (UTC)
- (コメント)どちらともいえない。ただ、仮に海外の君主制廃止論を独立させようとするなら、更に国別によって独立した項目をつくるのが望ましいかと思います。--16toki 2006年12月16日 (土) 09:21 (UTC)
- (コメント)現時点では国ごとの君主制廃止論を作るほどボリュームがないと思われる。また、「君主制廃止論」では過去の君主制が廃止された例(フランス、ロシアなど)や日本の君主制廃止論も一部内包したような記事にしたほうが望ましいと尾も荒れる。--経済準学士 2006年12月20日 (水) 19:04 (UTC)
- (コメント)ちなみに英語版ウィキペディアでは、「Monarchy abolitionism」(君主制廃止論)という項目はありませんでしたが、en:Abolished monarchy(廃止された君主国)がありますので、それにならって、日本語版で「廃止された君主国」作るというのはいかがでしょうか。--Grimm 2006年12月22日 (金) 05:50 (UTC)
- (コメント)別に英語版にあわせる必要はないと思います。--経済準学士 2006年12月23日 (土) 14:48 (UTC)
- (コメント)国別によって独立した項目をつくることについては、特に君主制廃止運動が盛んな「王制廃止論(ネパール)」と「王制廃止論(イギリス)」の2カ国の項目を作るのが望ましいと思います。--Grimm 2006年12月25日 (月) 10:11 (UTC)
- (コメント)もし海外の君主制を全て纏めるのならば、項目名を「君主制是非論」等としたほうが実状に合うのではないでしょうか?--16toki 2007年1月6日 (土) 11:10 (UTC)
- (コメント)で、どうしましょうか。もうそろそろ議論も出尽くしているようなので、あとは提案者である経済準学士さんに今後どうしていただくかをうかがいたいのですが。--Tamachan21 2007年1月21日 (日) 01:40 (UTC)
- お知らせ…当該項目を、君主制廃止論に分割しました。
著名な天皇制廃止論者(故人)< 掲げる必要があるか。あるとしたら、故人に限定する必要があるか?>
個人に限定した理由は、現存する人物に対して天皇制廃止論者のレッテルを貼るのは危険だと思ったからです。--Grimm 2006年12月2日 (土) 08:36 (UTC)
- それよりも、挙げていったらキリがなくなるので、故人についてもやめたほうがいいと思います。--Iosif 2006年12月5日 (火) 05:23 (UTC)
天皇制を廃止した上で新しい建国理念を
2007年1月10日の『琉球新報』の記事に関して意見を述べます。フランスは「自由・平等・博愛」という建国理念を持っていて、三色旗にその建国理念がこめられている。アメリカも「すべての国民は平等に作られている」などという建国理念をきちんと持っている。中国と台湾では「三民主義」が建国理念といえる。革命が起こった国や他国から独立した国(ほとんどが共和制)の多くは建国理念を持っている。それに対して日の丸、君が代は建国理念をあらわしていないという。2月11日の建国記念日は神武天皇が即位した日とされるが、科学的に誤りだとする説が強い。日本は自然国家だというのをよくあらわしているようだが、フランスだって自然国家である。しかしその建国理念は人工的なもの。日本も現代にふさわしい共和制を採用し、人工的で現代にふさわしい建国理念が必要だと思う。--Grimm 2007年1月11日 (木) 06:31 (UTC)
- 何をお考えになっているのか理解しかねますが、「天皇制」を廃止すると現代にふさわしいなどとは限らないでしょう。以下失礼ないいかたをさせて頂きますが(御堪忍下さい)、そういう思考自体が日本弱体化政策や日教組からの教育されたことの受け売りではないでしょうか?国家のあり方というのはどれだけ短くとも百年単位で考えるべきではないでしょうか?歴史に流れがあるのは当然ですが、流行ではないはずです。
- さて、米仏ともきちんとした理想を掲げたおっしゃいましたね、確かにそう観えてしまうのも無理はありません。しかしこれらの国々が海外で行ってきた行為を考えるとき、必ずしも自国の理念と一致していない部分が多々あることは既に御承知の通りかと思います。また比喩になりますが人工的なものが現代的というのは、ダムが現代的で森林が役立たずで野蛮なものだという様なものです。この比喩が完璧なものとは言いませんが参考にはなるはずです。
- 私が結局主張したいのは「天皇制」なるものの是非は兎も角、理想していたものが必ずしももとめていたものではなかった若しくは、実現出来ない場合が多々ありそれらを考慮したとき、少なくとも千年以上も守られてきたやり方はその天秤に掛けられないというものです。戦後、焼け野原から日本人は当然の如く物質的豊かさなるものを追求しその目的をほぼ達成できましたがそれで日本は充実した国家・社会になったでしょうか?たったの数十年でこの有様です。今日になってそれらが見直されてきている事は周知の通りです。
- 蛇足に引用しますが、「書(教科書)ことごく信ずれば書なきにしかず」(以上論語)、「いかにすぐれた制度(共和制)をこしらえてもそれで人間を救えるわけではない」・「一人一人がよりすぐれた生活態度を身につけない限り、どんなに正しい法律(制度)を制定したところで人間の変革などできはしないだろう」(以上自助論)、以上は私個人が強く印象づけられた名言の一部です。牽強付会の感あるかも知れませんが御参考までに。。--16toki 2007年1月12日 (金) 08:13 (UTC)
- あの、すいませんが、この項目である「天皇制廃止論」は天皇制を廃止するべきか存続するべきかを議論したりそれに対する自分の意見を展開するものではなく、天皇制廃止論にはどういう歴史があるか、どういう内容の意見があるかを検証するものだと思うのですが、Grimmさん、16tokiさんいかがでしょうか。2006年9月25日にMzm5zbC3さんが、
「Wikipedia の本文は個人の意見を連ねたりする場所ではなく百科事典です(ノートはその議論の場として使用できます)。単純な善し悪しは別に中立的な記事にすることが望まれます。天皇制廃止論がある以上、賛否は別に記事が存在していること自体は何もおかしくはない...というよりむしろ当然です。編集している人たち全員が天皇廃止論を推奨しているわけではないという事にご注意下さい。」
とおっしゃっておりますし、そこら辺のことをどうぞご配慮下さい。--Tamachan21 2007年1月21日 (日) 01:38 (UTC)
- あの、すいませんが、この項目である「天皇制廃止論」は天皇制を廃止するべきか存続するべきかを議論したりそれに対する自分の意見を展開するものではなく、天皇制廃止論にはどういう歴史があるか、どういう内容の意見があるかを検証するものだと思うのですが、Grimmさん、16tokiさんいかがでしょうか。2006年9月25日にMzm5zbC3さんが、
- 確かにウィキペディアは百科事典で私見を述べる場所ではありませんが、現在、日本から海外へ移住する人がたくさんいます。そんな中で天皇・皇族は海外移住はおろか国内における転居の自由さえありません。私としては天皇制は奴隷制度と同様、「負の遺産」だと思います。天皇・皇族をそういった束縛(人権侵害)から解放したいという気持ちであえてここで私見を述べました。そのためには少しのモラル違反は辞さないという気持ちでやるべきではないでしょうか。杉原千畝が命令を無視し、ナチス・ドイツの難民にビザ発給を続けたことは有名です。また個人の意見を書いてしまいました。すいません。--Grimm 2007年1月29日 (月) 10:01 (UTC)
金銭的理由での天皇廃止論
私の周り(特に祖母や母)に限ったことかもしれませんが、私の周りでは「天皇制を廃止すれば宮内庁も廃止の上に、宮内庁や天皇の所有物(特に土地)を売却できるし、皇族にかかる経費は必要無くなるので、破綻寸前の日本経済を救う為に廃止すべきだ」との声が聞かれます。(特にバブル崩壊後。)仮に天皇制を廃止した場合の金銭的メリットと、総合的なデメリットはどうなのでしょうか?私の通っていた大学の先生(憲法学)に言わせると、「象徴としての権力と、政治的権力は分散させたほうがいいから。」といいますが・・・。
私もこの観点から見ていますので、経済的観点からの項目の増設を望みます。しかし、こういったことを考えている人の本を知らないので、こくとしたら主観になってしまいます。したがって、wikia日本語版に書いておきました。必要があったらそこから引用してきてください。--Koyakei 2012年1月21日 (土) 10:15 (UTC)
- 皇室経済については宮内庁のHP[1]がございますのでご自身で確認ください。また執筆依頼はWikipedia:執筆依頼がありますので利用ください。皇室の土地が売却可能だというのは単なる無知によるものですので皇室財産という記事をご紹介します。国有地を民間に売却するという提言については財務省HP[2]が参考になるかもしれません。そもそも税収が46兆円しかなないのに、【年金】【医療費】【生活保護】等社会福祉関連費に50兆円も要求し、自衛官30万人を含めた公務員給与6兆円を削減しなければ増税は絶対にダメだなどとおっしゃる【欲深なご老人】の方々を先に叱り飛ばすべきだと個人的には考えております。--大和屋敷 2012年1月21日 (土) 10:36 (UTC)
最高敬語ですか?
…単に“皇族”というだけで乳幼児にまでも最上級敬称・敬語(最高敬語)が使われ、下にも置かぬ扱いを受け、また女性も皇族との婚姻により“**さん”から一夜にして一挙手一投足に最上級敬語が用いられる“*子さま”と化す。もっとも、これに関しては敢えて最高敬語を使わない媒体もあり…
と云う文章ですが、本来、最高敬語とは、
・「玉体」、「玉音」、「竜顔」等の特別な名詞
・「あそばされる」、「あらせられる」、「たまう」等の特別な動詞
・「畏い」、「御麗しく」、「おおみずから」等の限定的な尊敬語
のことを指している筈です。「なさる」や「いらっしゃる」は、一般的に用いられることのある最上級の語と云うだけであり、最高敬語とは全くの別物です。「一般に用いられる最上級の敬語」ならまだしも、単に「最高敬語」とするのは明らかな間違いであると思います。
例えば、「天皇陛下は**にご出席なさり…」という文章を最高敬語で書くと、「竜顔御麗しく、聖上陛下は**に御親臨あそばされ…」となり、どちらの方がより敬意のある言い回しかと云えば、後者であることは云うまでもないでしょう。--月景 2007年8月20日 (月) 02:17 (UTC)
利用者:Tencolarの名でまた荒らし
利用者:Tencolarと利用者名を変えて、利用者:Mr.magicが、また荒らしをしています。Mr.magicはPeaceが複数アカウントの不正使用を目的に作成したソックパペット(別アカウント)として利用者:ジンベイの利用者名でも無期限ブロックを受けている常習者。履歴を読めば明らかなのだから、これ以上の荒らしはやめなさい。--Nahotoka 2007年10月11日 (木) 10:05 (UTC)
捏造の削除
リンク先に「天皇制」「ファシズム」についての言及が無い日本反帝同盟の研究-共産主義運動と平和運動『1930年代日本共産党史論』の第2章 田中真人を削除しました。「天皇制ファシズム」の語の使用の嚆矢は共産党系であることは強く推認されると思いますが、証拠がありません。研究者が断言したくても証拠がなくで出来ないでいることを安直に、しかも文献内容の捏造までして行うのはまずいでしょう。MemosaさんとMemoosaさんとは別人で、後者は無期限ブロックとなっております。後者があちこち(天皇制・天皇制廃止論 ・天皇制絶対主義・治安維持法)にこの捏造をマルチポストしています。「Peace系荒らし」なるもののようです。--大六天 2008年2月29日 (金) 00:40 (UTC)
本文は「日本の場合は主に共産主義勢力から「天皇制ファシズム」と称されることがある」です。発禁処分になった「戦争と飢餓とテロの天皇制ファシズムに反対せよ」の「日本反帝同盟」が共産主義勢力だったという出典なので足りています。 投稿ブロックの方針3.3.5により削除。--大六天 2008年3月4日 (火) 14:43 (UTC)
WP:Peace系の「荒らし」として報告済みです。--大六天 2008年3月4日 (火) 01:40 (UTC)
幸福実現党・大川隆法氏は、天皇制廃止論ではない
幸福実現党・大川隆法氏は、天皇制廃止論ではない。--Kengaku 2009年7月1日 (水) 05:45 (UTC)
幸福実現党・大川隆法氏の指し示す「天皇制」とは具体的にどの様なモノを想定しているのかは分からないが、幸福実現党綱領の言を借りれば、少なくともココの「天皇制廃止論」において基準になっている日本国憲法第1章における「日本国の象徴」あるいは「国民統合の象徴」で表される象徴制より遙かにレベルの低い「文化的象徴」に格下げしようとしていることは否定しようがない。--Ip218-44-81-60 2009年7月1日 (水) 12:52 (UTC)
Ip218-44-81-60さん、ご返答ありがとうございます。冷静で落ち着いた態度での議論・編集作業をお願いいたします。「具体的にどの様なモノを想定しているのかは分からないが」という言葉のとおり、Ip218-44-81-60さんの記述・編集は、事態を理解しないまま、早とちりな態度だと思います。2009年6月21日(日)の新聞全面広告憲法試案も世間へのインパクトを狙ったものであり、この少ない内容に対して即反応しては、YouTube桜チャンネルの高森明勅氏のように赤っ恥をさらすことにもなりますので。幸福実現党のページに「新・日本国憲法試案Q&A」がありますしのでお読みください。また、書籍「新・日本国憲法試案-幸福実現党宣言④-」が、まもなく発売されますので、そちらも参照した上で論議にご参加ください。なお『遙かにレベルの低い「文化的象徴」』とありますが、現在の象徴制を否定した事実もないし、「文化的」の言葉が修飾しているのは「その他の伝統」であって、「天皇制」の言葉にはかかっていないのですが。「遙かにレベルの低い」というのは、Ip218-44-81-60さんの思い込みで、天皇に関する記述が現憲法第1章から試案で第14章になっているのが「格下げ」だと感じてしまっているようにも思います。大川隆法氏は「天皇制自体は何らかのかたちで遺しておいたほうが日本の国にとってはよいだろう」と言ってるので「天皇制廃止論」では無く「法律で定める」という改憲論議にゆだねているわけです。この件は、現在進行形で論議が始まったばかりなので、冷静で落ち着いた態度でお願いいたします。--Kengaku 2009年7月1日 (水) 16:04 (UTC)
> 幸福実現党のページに「新・日本国憲法試案Q&A」がありますしのでお読みください。
当然読んでます。そのうえで天皇制と政治(国政)を明確に分離するとなってます。繰り返し申し上げますが、この項の天皇制廃止論の俎上は日本国憲法第1章に定められている「象徴天皇制」としての存在であり、「何らかのかたちで遺しておいたほうがよいだろう」と云うレベルのモノではありません。再度繰り返しますが、この項の天皇制廃止論の俎上は日本国憲法第1章に定められている「象徴天皇制」(「日本国の象徴」あるいは「国民統合の象徴」)としての存在です。
> 「文化的」の言葉が修飾しているのは「その他の伝統」であって、「天皇制」の言葉にはかかっていないのですが。
違います。原文は「天皇制その他の文化的伝統は尊重する。」です。これは「“天皇制その他”の“文化的伝統”は尊重する。」です。もう一回大川試案をご覧になって下さい。
> 赤っ恥をさらすことにもなります
冷静で落ち着いた態度でお願いいたします。--Ip218-44-81-60 2009年7月1日 (水) 17:30 (UTC)
「法律上の問題」の項について
文献情報がぜひ必要です。天皇の地位に関する憲法上の議論が行われている『信頼できる文献』情報、とくに改憲により天皇制が廃止される過程などを論じた一節などはぜひ必要ですのでご紹介ください。たぶん探せばイッパイあると思います。現状では信頼性が著しく低いためコメントアウトせざるを得ない状況です。なおWikipedia以外では一切発見できないような記述はWikipedia:独自研究は載せないルールに抵触しますので、編集のさいには先走って自分の個人的な意見や解釈を「投稿」してしまわないよう、情報の独自の合成にならないようくれぐれも慎重にお願いいたします。--大和屋敷 2009年12月21日 (月) 13:43 (UTC)
著名な天皇制廃止論者
明確に「天皇制廃止」論を書物なり公のスピーチなどで唱えている人物以外は挙げるべきではないと思います。天皇制に批判的な人物や、また、単に「自分としては無い方が良い、不要である」という意見の人間なら大勢いるでしょうが、それらと積極的に天皇制を廃止すべきと唱えている論者とは、本人の為にもWikipedia読者の為にも区別が必要でしょう。せめてもの基準として出典が挙げられない人物は、不用意に掲載すべきでないのではないでしょうか。--220.8.222.14