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ノート:天ぷら

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高級料理

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「歴史」に「高級料理としての天ぷらが登場したのは後年のこと。」とありますが、後年とは明治以降のことでしょうか、それとももっと後、分かる方加筆をお願いします。Mishika 2005年6月4日 (土) 20:58 (UTC)[返信]

江戸屋台から、常設の店舗となった時期かと。--124.147.117.142 2013年3月18日 (月) 12:14 (UTC)[返信]

ほぉ。--Nekgolsc会話2013年5月4日 (土) 15:01 (UTC)[返信]

天ぷらの変り種 - 油滋 の記述に関して

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> 寺院によっては、仏陀の故事(スジャータ参照)に因んで豚肉を揚げる場合もある。

村娘スジャータが釈尊に捧げたのは乳糜(乳粥)ですね。釈迦入滅の際に鍛冶工・チュンダが捧げたスーカラ・マッダヴァ(茸、豚肉の両説あり)と混同されているようです。しかし「油滋」について存じませんので修正は控えます。死郎 2006年1月29日 (日) 14:03 (UTC)[返信]

へぇ~。--Nekgolsc会話2013年5月4日 (土) 15:02 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の独立

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冒頭の曖昧さ回避の項目がだいぶ増えてきましたし、つづりも「天ぷら」ではない物多く見受けられます。そこで現在このページへのリダイレクトとなっている「てんぷら」のページを独立した曖昧さ回避のページにする事を提案したいと思います。ご意見などありましたらよろしくお願いいたします。--マクガイア 2006年10月10日 (火) 14:16 (UTC)[返信]

分割のテンプレを貼り忘れておりましたので、改めて貼付けておきました。一週間程様子を見て御意見頂けない様でしたら作業に移りたいと思います。--マクガイア 2006年10月18日 (水) 13:02 (UTC)[返信]
分割いたしました。--マクガイア 2006年10月27日 (金) 15:40 (UTC)[返信]

語源について

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「天麩羅揚げ」すなわち「あぶらあげ」の当て字ではないかとの説を読んだ事があります。どの本が出展なのか忘れてしまったので、強弁はしません。--202.225.167.221 2008年3月2日 (日) 00:58 (UTC)Tur[返信]

関東とカウンター、お座敷天ぷら

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 関西のことは知りませんが、東京でも天ぷらは調理場で揚げたのを食べる方が普通だと思います。お座敷天ぷらは、職人さんがお座敷まで出向いて、その場で揚げてくれるのを言うような気がします。--ShikiH 2008年3月16日 (日) 04:46 (UTC)[返信]

東京は、天婦羅専門店だけではなく、大衆的な「いもや」までカウンター式です。--124.147.105.138 2009年2月13日 (金) 14:38 (UTC)[返信]

行商の屋台」について

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ShikiHでございます。本文中に「行商の屋台」という表現がありますが、私は屋台は普通、行商と呼ばないと思います。理由は以下の通り。

1 日本大百科全書(ニッポニカ)(小学館)の行商の項目では

(引用)商品を持ち歩いて販売する商法。生産者自身がその生産品を販売する場合と生産者から買い集めた物を販売する場合とがあるが、厳密には後者の場合をいい、そ うした商人を行商人といった。それに近距離・小規模のものと、大規模・遠距離のものとがあったが、前者は呼び売り、振り売り、棒手振(ぼてふ)りといい、 後者を行商といった。行商は座商に相対するもので一般に遠距離のものである。(引用終わり)

となっています。天麩羅の屋台は遠距離でも大規模でもないので、行商とは呼ばないと思います。このあと18世紀の例としてあげられているのは富山の薬売りです。

2 ウィキペディア「行商」の記事のなかでは

(引用)加えて移動式の施設を用いて食事を提供する形態を屋台と称するが、移動する範囲も狭くて行商と称することは稀である。(引用終わり)

となっています。稀な表現はしない方がいいと考えます。なお、この記事は私が書いたものではありません。

3 世界大百科事典(平凡社)の行商の項目では

(引用)近距離間を往来する小規模な呼売,振売に対し, 近江商人,伊勢商人,富山の薬売,越後の毒消し売のような全国的に足跡をのこした大規模なものもあった。(引用終わり)

とありますから、江戸の天麩羅はこの項目の視野にありません。

4 同上「物売(ものうり)」の項には

(引用)屋台見世は《守貞漫稿》に〈鮓,天麩羅を専らとす。 其他皆食物の店のみ也〉とあるように, 立食いの食物屋が多かった。(引用終わり)

とあり、天麩羅の記述が見られますが行商の語はこの項にみあたりません。 「行商の屋台」とお書きになる編集者におかれては、反論をお書き下さるようお願いします。--ShikiH 2010年2月26日 (金) 12:03 (UTC)[返信]

三味(さんみ)か三昧(さんまい)か

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 寿司、蕎麦、天ぷらは「江戸の三昧(さんまい)」とするサイトも見られますが、意味からして「江戸の三味(さんみ)」ではないでしょうか。 「三昧」は仏教語から来ていて、俗に「心のままにする」という意味もありますけれど、三つのものを並べる用法は知りません。どこかで取り違えたのではないかと思います。--死郎会話2022年5月16日 (月) 01:51 (UTC)[返信]

一週間、異論がなかったので「三味」に直しました。--死郎会話2022年5月23日 (月) 01:51 (UTC)[返信]