ノート:大麻精神病
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英語名と急性について
[編集]"Hemp insanity"という言葉自体、英語にありません。Googleで検索をしてみてください。「いわゆる」や「警察が言うところの」や「プロパガンダとして」のような修飾語がついて、否定的に解説してあるものばかりです。 「急性精神病」とは、急性期のことでしょうか。「ダメ!ぜったい」の言い回しだと、慢性期まで広く含んでいます。あまりにも不正確なので、訂正しました。--Booboowambo 2007年2月12日 (月) 02:02 (UTC)
俗称と書かれていたので、俗称を「hemp insanity」と書きました。「Hemp Insanity」「Hasheesh Insanity」という言葉は<http://www.druglibrary.org/Schaffer/hemp/taxact/t10a.htm> にも見られますが、おっしゃる通り検索すると、頻繁に使われるわけではないようです。俗語ゆえ「いわゆる」という接頭辞がつくのでしょう。論文上は「cannabis psychosis」として使われるので、俗語ではないですがそのように修正します。直訳でそのまま「大麻精神病」であって、けして日本独自の表現ではありません。 なお、狭義には大麻による急性精神病、広義には大麻による精神病全般を指しますが、通常は狭義で使うことが多い印象です。狭義で用いていることを明確にするため、「急性大麻精神病」とご丁寧に表現することもあります。 ちなみに、ICD-10 F12.5(大麻使用による精神および行動の障害・精神病性障害)に「大麻使用中か使用後2週間以内の発症」という定義があり、48時間以内の発症を「突然の発症」、48時間以降2週間以内の発症を「急性の発症」と区切ります。また、症状は6ヶ月以上は持続しないという点で、他の慢性精神病と区別します。--61.207.213.20 2007年2月12日 (月) 04:29 (UTC)
カンナビストの主張について
[編集]次の段落について。
- 1.HPのどこにも「同省は大麻精神病の根拠となる研究、海外を含めた論文ソースは一切保有していないことが判明」という内容は書かれていないと思いますが・・・・
- 2.もし仮に大麻精神病の根拠となる「行政文書」がなくとも(HPではあったような意味合いで書かれていましたが)、それは「論文ソースを保有しない」こととは異なります。一般に論文というものは行政文書ではないのですから。
- 3.ウィキペディアは演説場所ではありませんから、「~べきである」という表現は好ましくなく、中立的な観点の方針でも、自分の意見は書かないことになっています。
以上の点を考慮いただき、修正を御願いいたします。(私がしてもいいのですが。)--61.207.213.20 2007年2月12日 (月) 05:14 (UTC)
- 待てなかったので、とりあえず一旦問題箇所をコメントアウトした上、「正確性」テンプレートを除去しました。なお今気づいたのでBooboowamboさんにお聞きますが、「日本では、2002年の有床精神科医療施設のみを対象とした実態調査では7例が、2004年の実態調査では8例が報告された。」という一文をなぜ削除されたのですか?--61.207.213.20 2007年2月13日 (火) 13:53 (UTC)
Asajpさんの編集について
[編集]Asajpさんの以下の編集を差し戻しました。その理由を述べます。
- 差分での編集
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- 「精神に作用するだけの薬を大仰に精神病と呼ぶことが批判されている。」
- 「cannabis psychosis(大麻精神病)は海外HPを検索しても出てこないので厚労省が作った造語の可能性が高い。」
- 明確に誤り。軽くGoogle検索するだけでも以下のように用例が見つかります。中には「大麻と精神病の間に関係性は見いだせない」というような内容も含みますが。
- 「精神に作用する薬が「精神病」と呼ばれないといけないなら、アルコール、カフェイン、全部の薬が「精神病」になってしまう。」
- 脚注節、Categoryなどを理由なく除去しないでください。
以上。--KoZ(会話) 2016年3月18日 (金) 07:32 (UTC)