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ノート:大阪国際空港/過去ログ1

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主要な編集者(敬称略): 211.124.223.154, Yuki104n, Miya.m, 219.115.193.60, Extrahitz

議論が終了して長期にわたるので、過去ログ化いたしました。--Tekuno 2007年8月14日 (火) 13:59 (UTC)

写真の付記

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・写真の付記で、「背景に見えるのは五月山」と書かれていますが、 管制塔の位置から考えて、池田市の五月山は見えないと思います。 良くて豊中市の刀根山だと思いますので直しておきます。

何か異論等がございましたらノートまでご連絡ください。(2006年2月11日 (土) 01:37 211.124.223.154さん)

扉の画像の附記を修正します。 管制塔・ターミナルの背景の山は「池田市の五月山」です。 スカイランドHARADA周辺から、32Rへの着陸機を撮影したものと思われます。 刀根山は大阪国際空港東方の丘陵地の地名であり、写真のような山稜ではありません。(2006年4月4日 (火) 02:08 Yuki104nさん)

こんにちわ。写真を撮ったMiya.mです。写っているのは空港の北方向にそびえる五月山(標高315m)[1]です。箕面から続いてきた山並みの西端にあたります。--Miya.m 2006年4月3日 (月) 22:35 (UTC)

あなたたち本当に大阪空港を見てるのですか? 管制塔の建物の角度からしても、空港の真北に位置する五月山が写りこむわけがないでしょ。 Miya.mさんが張ったその地図を見てもわかるように、あの角度から大阪空港のあの管制塔を移した場合、少なくとも五月山の「向かって左側の端」が写りこむなどというのはありえない話。 Miyaさんは勘違いをなされているのではないですか? もう一度地図をごらんください。 明らかに五月山ではありません。 刀根山に直しておきます。219.115.193.60 2007年2月5日 (月) 20:00 (UTC)


Miya.mです。写真を取った位置は地図の「際」の字あたりにあるスカイランドです。そこから北向きにカメラをむけてシャッターを切りました。丁度五月山の西端が見える位置です。ちなみに刀根山というのはという名はついていますが、住宅と学校などに覆われた低い岡でして、写真に見えるような樹木豊かな山ではありません。「Miyaさんは勘違いをなされているのではないですか?」と言われますが私は大阪国際空港の近くで数十年生活し、週末には周辺の山を歩き回っていますので見間違えることはありません。Miya.m 2007年2月6日 (火) 13:20 (UTC)

219.115.193.60さん、せっかく写真の解説間違いを直したのに、無言で消されたのはどういうわけでしょうか?事実を錯誤した上で人のことをボロクソに言っておいて謝罪もなしに無言で削除ですか?Wikipediaの編集態度としてはもうすこし謙虚になるべきと申し上げます。Miya.m 2007年2月6日 (火) 14:26 (UTC)

私も“刀根山”って、「山」と言うほどの山では無く、丘陵地であると認識しています。写真左側は斜面になっており、その先(=西に向かう)が、ちょうど猪名川(大阪府と兵庫県の県境になっている川)が流れる幅の狭い低地領域になります。そこから更に西に進むと、今度は兵庫県川西市辺りの丘陵地で再び高くなっていきます(この写真にはそこまでは写っていません)。北摂近辺では、五月山~箕面市にかけて大型の山が連なっていますが、刀根山のある豊中市近辺は平地、高台または小さな山(刀根山や待兼山)になっており、写真に写っているような大型の山は、豊中市内には存在しません。逆にその様な理由から、豊中市は、開発しやすいので宅地としても発展したのでしょう(もちろん、より大阪市内に近いというのも大きな理由でしょうけれど)。写真が小さいのでハッキリとは分かりませんが、五月山の大文字(だいもんじ)も写っているように見えます。

「大阪国内空港」

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「大阪国内空港」の通称は、マスメディア等で単なる揶揄表現ではなく実用的な通称として用いられているものでしょうか?--Extrahitz 2006年2月16日 (木) 10:04 (UTC)

池田生まれの池田育ちのものですが、「大阪国内空港」という呼称はこれ(↑)で初めて聞きました。実用的な通称ではないでしょう。単なる揶揄表現です。

歴史について

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「歴史」の項目に限らないのですが、編集に際しまして、以下の2点にご留意いただければ幸いです。

  • 内容の重複する記事があるか確認する: 一例を挙げますと、2007年7月29日の版の「歴史」の項目には、関空の候補地決定の経緯に関するほぼ同内容の記述が複数あります。もちろん、記事の追加を重ねた上での不可抗力なのですが、好ましい状態とは思えません。ですので、記事の追加を行うときは、内容の重複する記事があるか確認するようお願いいたします。新段落の追加の際などは特にご注意いただき、極力、既存の段落を添削することで編集を行えば、重複記事も減り、読みやすくなるかと思います
  • 中立的な視点を重視する: Wikipediaの「基本的方針とガイドライン」にもありますが、異なった観点について公平な表現が必要だと思います。具体例はあえて挙げませんが、過去の版を見ると、おおよそ中立的とは思えない、特定の個人・団体を批判するような記述があります。また、それらの多くは個人的な意見に基づいており、客観性も欠いていました。もし、特定の個人・団体を批判を掲載するときは、出典を明らかとしたうえで、誰が誰に対して何について批判しているのか明記する必要があるかと思います。あくまでも編集者は公正であるべきであると思います。批判は「批判意見の紹介」として客観的に扱うべきだと思います。

一介の編集者にすぎない私がこのような提案をするは大変僭越であると承知していますが、より良い記事作りの一助になれば、と提案した次第です。最後になってしまいましたが、最近当該部分の記事を編集いたしましたが、先にノートでこの提案を行うべきでした、順番があとさきになってしまいましたことをお詫びいたします。--Tekuno 2007年7月30日 (月) 12:52 (UTC)

>Tekunoさん。
Tekunoさんのご意見にはおおむね賛成です。「おおむね」というのは、ご主旨はそのとおりなんだけど、この記事のように議論になりやすい場合、どの程度記述で各論者が納得するか、個人的感覚に違いが出てくるかなあ、と思う点を指します。わたしも今後気をつけます。
>岩見浩造さん。
校正して頂いた内容の中の注釈について、個人的には特に異論はありません。
あと、細かいことですが・・・3点あります。
1点目は「2.5 識者・関係者の声」というのは、失礼で申し訳ないですが、蛇足なんではないかなと。記事にする際は、事実を述べるに留め、もし、識者等の意見を注釈する場合は、ノートなどに残される方法ではいかがでしょうか?また、周辺自治体・一部の地元住民と国などとの協議については、どの程度まで詳しく書くかによるかも知れませんが、別記事にした方がいいのかも知れません。なんか、「2.(伊丹)空港の歴史」というより、「『伊丹空港騒音訴訟の歴史』と『大阪圏の第二空港建設』と『神戸空港の歴史』がちゃんぽんになった、関西3空港設置経緯」だと思えるのですが・・・。
2点目は「2.3 第二空港建設・廃止の検討」ですが、(正確には、「第二空港建設・伊丹空港の廃止の検討」ですね。)98行目の「迷走」について。提示して頂いた記事案ですが、ちょっと違和感を覚えます。関空1期島建設の費用は「迷走」と関係ありませんし、りんくうタウンは大阪府の出資であり国や関空会社には関係ないですよね。また、神戸市も含め、国や自治体の財政を圧迫するのと、関空会社の近年までの赤字も、直接の関係はないと思ってます。(ついでに言うと、ご存知のとおり、関空会社の財政事情のネックは、連結売上高が1000億円程度なのに、1兆円を超える資産を今後何十年にわたり減価償却計上しなければならない点もあるからで、空港設置/廃止の「迷走」とは直接関係ありません。)ちなみに騒音対策費ですが、成田も伊丹の半分ぐらいの累計額だったと思いますが、毎年支出してますよね。警備費も結構かかりますし。  ・・・  話が脱線しましたが、わたしもいい案が思いつきませんので、ここの部分はしばらくコメントアウトした状態でいかがでしょうか?
最後に、私の知識不足かもしれませんが、「2.4 存続方針の確定」のところで、『清音』という表現があるのですが、正しい使い方なのでしょうか?
以上、長々と失礼しました。
Savasa 2007年7月31日 (火) 02:52 (UTC)

ありがとう御座います。今仕事で夜でないと時間が取れないですが、実はちゃんぽんの件は少し考えているところです。というのは何だかんだいって11市協なり村山氏なり関係者・識者が考えてる事はある程度提示した方が記事としては良い方向かなと思うんですが、結局「3空港の設置経緯、運用問題」に行き着かざるを得ないのが昨今の流れですのでこのすったもんだに焦点を合わせ記事を立ち上げるのが良いかな?とも考えてます。伊丹の記事で試してみましたが個々の空港に分散させると見難いので。新幹線⇔航空機なんかそうですよね。実は今回載せなかった分に神戸⇔伊丹、関空⇔神戸、関東⇔関西のハブ空港役割論なんかも絡むわけで。一方でここではなすことじゃないかも知れないけど、関空に関しては建設方針の方は第一次答申を基礎に(古い答申なのでネット上に見つからなかったんですけど「騒音を海上に封じ込め、陸域に影響を及ぼさない」など)、島津康夫という環境専門家の入門書を(やや記憶に頼りながら)情報源にして書いたところもあるわけですが、アセス屋にとり、よく出てくる歴史ネタの「3点セット」の話は載ってないのでその辺も関空なり新規の記事で追加しようかなと考えてます。もうひとつ、費用に関しては関空建設費と過去の伊丹対策費は仰る通りですが、りんくうや神戸は空港問題のすったもんだで生まれた部分ですし、資本費ではなく運営を圧迫してる部分も過剰インフラに起因してます(もっとも、需要変化も絡むので一概には言えないですが)。そこに伊丹存続によるモヤモヤが加わってるというのが問題の構造として提示する順番ではないかと思ってます。3空港の運用問題ですが書法的な部分含め新規記事の立て方を良く分かってないのですが、とりあえずここで合意すればいいのかな?

利用者:岩見浩三 2007年7月31日 (火) 05:52 (UTC)


>岩見浩造さん。
早速のレス、恐れ入ります。
岩見さんが記事にされようとしていた内容は、個人的には大きな疑問を感じることはありませんでしたので、ノートではなく、記事として執筆される分には異論ございません。ま、強いて言えば、りんくうの話でしょうか。りんくうが、大阪府等自治体の財政に与えたダメージとは、希望価格どおりに土地の分譲ができなかったからであり、他自治体との第二空港誘致合戦が直接の起因でないような気がするのですが。。。
現に、成田空港の場合、建設の経緯に関わる話を、「三里塚」や「成田空港問題」として(誰かが)記事にしてる訳ですし。個人的には、「ちゃんぽん」の部分は、「大阪圏の第二空港設置」と「伊丹空港の騒音問題」、「神戸空港設置」、「甘い見通しによる税金投入事業」といった話題が綾を織りながら進捗していく話ですから、伊丹空港の解説の一環として表現するのはどうなのかな?と思った次第です。(存在やモノの作りとしての、本四架橋や東京アクアライン、そして関空は、充分世界に誇れる代物なんですけどねえ。。。) 脱線してしまいましたが、、記事を新設してもよろしいんではないでしょうか。リファレンスが事実に基づく客観性のあるもので、記事も主観ではなく、顛末をお話されると思いますので、私は反対ではありません。もしくはノートなどで他の方の意見を待ってみてもよいかも知れません。
Savasa 2007年7月31日 (火) 13:09 (UTC)


Savasaさん 岩見浩三さん

御議論、ありがとうございます。非常に勉強になります。 どの程度の記述で各論者が納得するか個人的感覚に違いある、というのはまさにその通りだと思います。実をいうと私は、少なくとも大阪国際空港の「歴史」の項目については、ごく簡単な記述だけでよいかと思っています。なぜなら、そうすれば、格論者の個人的な思想・意見をはさむ余地がなくなるからです。極端かもしれませんが、新空港関連の記述は、「1.新空港の需要が見込まれたから関空を造った。2.関空開港に伴い伊丹は廃止される予定であったが、各方面から再評価され存続が決まった。」という2点さえ抑えておけば十分かと思います。特に、この件について「誰が誰を批判している」とか「誰に責任がある」とかは、百科事典の役割を超えた記述ではないかとさえ思っています。

とはいえ、「オーサカ」・「カンサイ」のことを何も知らない人が、はじめてこの記事を読んだときに、「どうして、新しい空港を造ったのに前の空港が残っているのか?」という疑問をもつのは当然でしょう。ですから、この経緯を説明する記述はやはりある程度必要だとも思います。また、上記のようなことを言っておいて矛盾するようですが、ここまで書き溜められた情報は非常に有意義なものであるとも思います。(私は、新情報をほとんど追加せず、情報の整理・文面の修正・校正をもっぱらにやってる人間ですので、ここで得られる知見は本当に興味深いものがあります。)

そこで、皆様方が提案されているように、新記事(「関西の航空行政」、「関西圏の空港について」、「関西三空港設置の経緯」というようなタイトルが中立的で妥当でしょうか?)を作るのに賛成です(少なくとも、私は合意します)。既に、大阪国際空港だけでなく関西国際空港にも同様の内容の記述がありますし、神戸空港の「歴史」にも近い内容の記事があります。3空港の共通の事項ですので、これらを簡略化し『空港建設の詳細な経緯については新記事を参照のこと』とだけ記述できれば、格段に読みやすく、まとまりのある記事になると思います。

最後に。『清音』は『静音』の間違いでした(私の編集で出てきた表現でした。すみません)。しかも、「静音」も砕けすぎた表現で百科事典には相応しくないですね。「騒音の軽減」とでも修正しておきます。ご指摘、ありがとうございました。 --Tekuno 2007年7月31日 (火) 14:09 (UTC)

追記:新記事をつくるということで、公式に是非を問うため「項目分割の提案」を記事本文で告知しました。関西国際空港神戸空港でも同様の告知をおこなうべきかもしれません。(混乱しないよう、新記事が実際にできてからの方が良いとは思います)
「関西三空港設置の経緯」というタイトルを仮につけてしまいましたが、新記事にふさわしいタイトルを正式にここで合意しておく必要があると思います。
--Tekuno 2007年8月1日 (水) 13:19 (UTC)

ねじれや誤解を上手く表現するのが難しいのと仕事で遅れていてすみません。とりあえず、改めて資料を見て分かったのは国というのは手順を踏みます。でもって74年の第一次答申で泉州沖が最適と判断して以後は、基本的にそこに空港を作る際の問題解決(合意も含めて)として動いていますね。紙の資料は無理ですがウェブサイトで三空港それぞれ詳しい(主に公式系)のをソースに貼っておきますので暇な時チラ見していただければと言う感じです。

利用者:岩見浩三 2007年8月2日 (木) 21:57 (UTC)

成田空港問題に合わせて関西三空港問題としてみました。実際この名前だと設置経緯と役割分担の話の両方を含んでいても不自然ではないと思いますがどうでしょうか?三空港のそれぞれの記事を参考にしてますが、神戸の反対運動の詳細、特に田中康夫の部分などは神戸空港単独の問題と言う性格が強く、一部の内容は元記事に残さざるを得ない気もします。編集は経験がありますが、私は記事は初めての作成ですので不慣れで纏まってない部分もあるかと思います。ご意見をお願いします。:利用者:岩見浩三 2007年8月4日 (土) 01:27 (UTC)

>岩見さん。
関西三空港問題、拝見致しました。まずは、詳細な執筆に敬服致します。若干手を入れさせて頂きましたが、題名、段落、本文ともに十分ではないでしょうか。伊丹、関空、神戸の各空港の記事の重複部分を消していって、この記事へのリンクをはるという風にもっていくのが妥当な気がしますが、他の方も含め、ご意見を頂ければ幸いです。
Savasa 2007年8月4日 (土) 14:07 (UTC)
>岩見浩三さん
新記事立ち上げ、お疲れ様です。まだ全部読ませていただいたわけではありませんが、中立的で章立てなどもスマートで美しいです。大阪国際空港の重複箇所の簡略化が済み次第、本記事の項目分割の提案を解除し、関西国際空港神戸空港でも同様の項目分割の提案をするのが良いと思います。
現時点で一点だけ私が気になった点がありましたので、関西三空港問題のノートに書かせていただきます。ご深慮賜れましたら幸いです。
--Tekuno 2007年8月4日 (土) 13:18 (UTC)


関西三空港問題への記事移転に際してまして、該当箇所の削除とリンクの追加を行ってみました。少々削りすぎてしまったかもしれませんが、いかがでしょうか?

--Tekuno 2007年8月12日 (日) 09:06 (UTC)

>Tekunoさん。
ちょっと自宅を離れてまして・・・。伊丹のページしか拝読できてないのですが、異論ございません。(ちょっと別件で文章の修正をしてしまいましたが。。。)  しばらく応答できず、申し訳ございませんでした。。。
Savasa 2007年8月18日 (土) 07:06 (UTC)
いえいえ、こちらこそ早速の校正ありがとうございます。客観的な表現というのは意外と難しいものですね。
概要に「騒音問題」の記述を一文残してある件ですが。神戸や関空との違いという点で「残しておいても問題ないかな」と思っていましたが、例によって議論を呼びそうな記述ですね。事実のみの記述に直してみました。
--Tekuno 2007年8月18日 (土) 07:21 (UTC)

滑走路14への着陸について

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現在、『北側からの着陸は相当の難しさと評されている』という記述に対して、「要出典」とさせていただいております。

滑走路14への着陸は「難しそう」あるいは「市販のシミュレータでは難しい」といった意見はみるのですが、特別難しいと評されている出典を私はみつけることができませんでした。

大型ジェット機で北摂の山々が迫る中をサークリング・アプローチをするのは素人目には難しそうにみえます(実際、私も難しそうと思っています)。ですが、トラフィックパターンに入って着陸するのはパイロットの基礎ですから、それが『相当の難しさ』であるとも思えないのです。思うに、伊丹空港で滑走路14を使うときは、気象条件が過酷であることが多く、サークリングすること自体よりも、むしろ強風・悪視界などの諸条件の方が原因ではないでしょうか? (だとすると、『北側からの着陸は悪天候時に行われることが多く、その場合の着陸は相当の難しさと評されている』とすべきでしょうか)

いずれにせよ、滑走路14R, 14Lへの着陸が『相当の難しさ』であることの出典をよろしくお願いします。私もそういった意見がないか、探してみます。

--Tekuno 2007年8月14日 (火) 13:39 (UTC)

>Tekunoさん。
門外漢のわたしがコメントするのは僭越ですが、Tekunoさんのご意見で思い出したことがあります。 カイタックへの着陸時に見られた「香港アプローチ(でしたっけ?)」も結構難易度が高いと聞いたことがあります。伊丹(北側からの着陸の場合)もそうですが、着陸直前に鋭角で旋回するのは結構難しいのでしょうか?新千歳や神戸のように、一旦空港上空を通過し、Uターンして着陸するのとは異なり、滑走路手前で旋回しながら失速しないように着陸するのは大変そうな気がしますね。那覇もそういう着陸ルートがありましたっけ?  ・・・まあ、伊丹空港の記事に書き込む話かどうかという疑問はありますけど・・・。
Savasa 2007年8月18日 (土) 07:06 (UTC)
啓徳のRW13アプローチは仰るとおり有名です。ちょうど伊丹で例えるなら、五月山あたりから磁方位100°くらいのIGS(Instrument Guidance System)コースがあって、そこを狙ってから、直後に滑走路14に向き直って降りるようなところでしょうか(なんにせよ、距離や着陸方式そのものが違いますので、単純に比較できませんが)。なお、Wikipediaで啓徳空港は「パイロットにとっては相当な技量が要求される」と出典なしで書かれていますが、一緒に多くの事故記録も列挙されているので、これが裏づけになるかと。
那覇は空港の半径35kmくらいの空域制限があって、滑走路の正面にたどり着くまでその円周を回り込む必要があるというように記憶しています。
ともかく、大阪国際空港#大阪航空局大阪空港事務所管轄で、サークリングアプローチについては言及しておきましたので、特に「14への着陸が難しい」という出典がみつからなければ、当該項目への記述の移転の際に「難しい」という表現は削ってしまおうかと考えております。
--Tekuno 2007年8月18日 (土) 07:58 (UTC)

概要から大阪航空局大阪空港事務所管轄へ当該箇所を移すのに伴いまして、滑走路14R・14Lへの着陸が難しいとする記述は、とりあえず削除しました。新たに資料がみつかれば、加筆したいと思います。

--Tekuno 2007年8月24日 (金) 13:19 (UTC)

国内線  (個々の路線の記述について)

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別の空港のノートでも提起してますが、本記事は空港に関する事象を述べるところです。当該空港からの就航地を列挙するのみならともかく、路線の運行概要の記述は、空港の記事に求められる点から逸脱しています。一部路線しか記述されてないようですが、記事を載せたいなら別のところでされた方がよろしいかと。  Savasa 2007年9月1日 (土) 04:32 (UTC)

路線単独としての記事が現在削除依頼に出されています(Wikipedia:削除依頼/国内線航空路線およびカテゴリ)。その移設のようですが、記述自体の要・不要についての議論を踏まえずに執筆されているようなので差し戻しました。221.20 2007年9月1日 (土) 14:27 (UTC)

インデント戻します。当該単独路線記事ですが、既に削除されているようですので、本文ページの質問テンプレートを外しておきます。Artemis6666 2007年9月10日 (月) 05:47 (UTC)

伊丹空港の便数

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管制の項で、「大阪国際空港は、関西三空港(大阪国際、関西国際、神戸)で最多の一日363便(平成17年)を取り扱う空港である。」という記述があるのですが、国交省の空港管理状況調書を見ると、平成17年度の場合、着陸回数が6万6千回強とあります。(つまり、1日あたり180回しか着陸がない。)

363便の根拠はどこにあるのでしょうか?確かに平成17年であれば、関空より伊丹の方が、定期便数は多かったような記憶はあるのですが・・・。どなたかご教授下さい。   Savasa 2007年11月3日 (土) 15:22 (UTC)

ご指摘のように、着陸回数が6万6千回強です。離陸回数もほぼ同数あります。通常の定期旅客便の一回のフライトでは、同一の空港で一回だけ離陸か着陸のどちらかを行います。ですので、便数は「6万6千強」の2倍の「13万2千強」となります。それを一日あたりに直した値が本文の『一日363便』です。
私も国交省提供のデータを参考にしたので、これで合っているはずです。
追記: 当然ですが、「行って帰ってくる一往復」を1便と数える場合なら、着陸回数と「便数」はほぼ一致します。ただ、フライト番号は往路と復路ごとに設定されてますし、往路と復路が完全に一致しないケースもありますので、便数は1フライト(一回の「出発~離陸~着陸~到着」)で1便と数えるのが一般的かと思います。
再追記: 「行って帰ってくる一往復」を1便と数える場合は、空港同士の路線を指すときに多く使うようです(増便・減便するときの航空会社や航空当局の発表とかは、この数え方です)。空港能力の指標として便数を数えるときは、1フライトを1便とするようです。
--Tekuno 2007年11月4日 (日) 14:19 (UTC)
Tekuno様
ご指摘ありがとうございます。
仰せはごもっともなのですが、素朴にこう思った次第です。
-仮に伊丹から石垣行きの飛行機が1日1回出発するとしたら・・・
「1回のフライト数」=「1便」と数える数え方の場合、「伊丹は1日2便の石垣便を取り扱う。」
「その空港からの出発回数」=「1便」と数える数え方の場合、「伊丹は1日1便の石垣行きを取り扱う。」
-どっちが、「空港の説明」としてわかりやすいのかなと。
(ちなみに、もったいぶった書き方に思われるかも知れませんが、深い意味はございません。
「ものの数え方」というのは、Tekunoさんが上述されているように、角度によって違ってくるので、
慎重になってる次第です。)
素朴な言い方で申し訳ないのですが、「伊丹空港が」と、いう主語を置く前提なら、
「伊丹空港の石垣便の便数は?」と聞かれて、「2便です。」と答えると、「ああ、伊丹から2回出発してるんだな。」ととるのが自然ではないでしょうか?「往」と「復」を区別して1カウントする数え方は、空港ではなく、個々の(レジで識別された)飛行機の移動回数など、別の事象を主眼に置く場合ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
-脱線ですが、空港能力の指標の場合、「発着回数」を単位として表現しないでしょうか? 長々と失礼しました。   Savasa 2007年11月5日 (月) 14:01 (UTC)
確かに「便」という言い方は曖昧ですね。本文に修正入れてみました。
--Tekuno 2007年11月6日 (火) 12:56 (UTC)

「眺望ポイント」について

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現在、眺望ポイントの節が「百科事典的でない」という理由でコメントアウトされていますが、記述の可否について皆様いかがでしょうか?

伊丹空港といえば航空機の眺望の良さで知られる空港ですから、記載する価値は十分にあると私は考えます。

しかし確かに、『眺望ポイント』という表現は、百科事典というより観光ガイドブックのような印象があるのも事実です。『空港周辺施設』と表現を改めたうえでコメントアウトを解除するなどの手段があるかと思います。

--Tekuno 2009年3月7日 (土) 14:12 (UTC)

  • (コメント)節名うんぬんよりも、記述内容の問題でしょう。コメントアウトされた文面は、単に「航空機がよく見える場所」を羅列しただけのものでしたが、『航空機の眺望の良さで知られる』ことや、地元の居住環境整備としての公園整備というような事を(Wikipedia:検証可能性を満たす形で)きちんと解説したうえで、従として一覧を記述すればいいのではないでしょうか?(本件、「公費で整備された公園の画像」をアップロードした者としては、Wikipediaとして適切な形での記述復帰を待望しております。)--しいたけ 2009年3月7日 (土) 14:50 (UTC)
  • (コメント)この項目のトップの写真は原田スカイパークから撮りました。高揚力装置にある右の写真は千里川土手にて撮影しました。眺望ポイントに関する解説は有用性があると考えます。Miya.m 2009年3月7日 (土) 16:33 (UTC)
  • (コメント) 該当部分をコメントアウトした者です。主観的な記述が多く、出典が欠けており、独自研究色が強いと判断してコメントアウトさせていただきました。伊丹空港の項目だけ「眺望ポイント」を認めるわけにはいかないので、Wikipedia:ウィキプロジェクト 空港・飛行場で議論することも適切かと思います。(単に、自分の撮影した写真を載せたいために節を作るのは不適切でしょう。)--220.100.114.135 2009年3月7日 (土) 19:47 (UTC)
  • (再コメント)眺望ポイントの多くは国や地方自治体による空港周辺整備事業によるものですので、その旨公式HPにリンクしながら加筆しました。逆に言えば数十年来騒音問題で苦労してきた「伊丹空港」だからこれだけ金を使って公園を整備しているわけです。伊丹スカイパークなんて滑走路からの騒音防止のために作った土手を公園化してるのが一目で分かります(公式HPにはそんなこと書いてませんのでwikipediaには書けませんが・・・)。その結果独自色が強いのも「伊丹ならでは」の問題と考えます。Miya.m 2009年3月8日 (日) 10:53 (UTC)
皆様、たくさんのご意見・編集ありがとうございます。今後の編集の際の参考にさせて頂きます。--Tekuno 2009年3月8日 (日) 13:02 (UTC)
「航空機の眺望の良さで知られる空港」とう記述が出典がないため独自研究に該当します。今後、他の空港記事においても眺望ポイントが書き加えられる場合、Wikipedia:ウィキプロジェクト 空港・飛行場での議論が必要と考えます。--124.147.78.133 2009年3月25日 (水) 14:57 (UTC)
本文の「眺望に適している」という記述部分に出典を付記しました。当該個所のコメントアウトも同時に除去してしまいましたが、何かさらに議論が必要でしたらTemplate:告知などを使って多くの方から意見を頂くのが良いかと思います。--Tekuno 2009年4月12日 (日) 10:10 (UTC)
特に、ここで議論が進んでいる様子はありませんが、現状「眺望に適している」という記述部分に出典がありますから、もはや独自研究には該当しないでしょう。これ以上の議論は仰る通りWikipedia:ウィキプロジェクト 空港・飛行場でするのが適切かと思います。--Tekuno 2009年4月24日 (金) 14:20 (UTC)
最後に意見の投稿があってから、三か月以上が経過しました。ここでの議論は終結したとみてよいでしょう。これ以上有意義な意見も頂けそうにありません。従いまして、告知のテンプレートをはずします。これ以上の議論はWikipedia:ウィキプロジェクト 空港・飛行場でお願いします。--Tekuno 2009年7月16日 (木) 12:38 (UTC)

運営者について

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運営者が大阪国際空港ターミナル株式会社になっておりますが、ターミナルビル等の運営は大阪国際空港ターミナル株式会社で良いと思うのですが、空港自体のの運営は国土交通省では無いのでしょうか???旧第一種空港であるわけですし・・・。もし、空港の運営者が大阪国際空港ターミナル株式会社であるのであれば、これは飛行場扱いになると思われますが。(ホンダエアポート参照)--Youichikun1968 2009年4月23日 (木) 03:34 (UTC)

確かに、ターミナルビルの運営者を「空港全体」の運営者とするのはおかしいですね。国土交通省としておくべきだと思います。東京国際空港の項目をみても運営者は国土交通省としているようです。--Tekuno 2009年4月23日 (木) 13:57 (UTC)
やっぱりそれで良いんですよね!、その前に運営者って書いてあるので疑問に思っちゃいました。本来なれば、設置者:国土交通省(国土交通大臣)なら何の迷いもなかったんですけど。。。変に書き換えて問題になってもいけないと思って書き込みしました。--Youichikun1968 2009年4月24日 (金) 03:54 (UTC)
私もそこの記述は「大阪国際空港ターミナル株式会社で間違っちゃいないんだろうけど、なんかおかしいなぁ」と思いつつ放置していたので、このように議論して問題提起していただけると大変助かります。Youichikun1968さん、ありがとうございました。--Tekuno 2009年4月24日 (金) 14:20 (UTC)
上記「眺望ポイントの議論」と同様にこの議論も終結したとみて良いでしょう。告知のテンプレートをはずします。--Tekuno 2009年7月16日 (木) 12:38 (UTC)

豪雨被害の「要出典」について

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空港測候所のサイトですが、出典にはなりませんか?124.208.254.87 2009年6月26日 (金) 15:52 (UTC)

出典になると思います。貴重な情報、ありがとうございました。さっそく加筆させていただきました。--Tekuno 2009年6月29日 (月) 14:10 (UTC)

ゲーム記事の特筆性について

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(113.197.145.40 (会話) による ID:29921419 の版を取り消しました。空港を題材とした作品として、「ぼくは航空管制官2 大阪InterCityAirport」、「ぼくは航空管制官3 大阪パラレルコンタクト」ともに特筆性があると考えます。これが「マイクロソフトフライトシミュレーター」のような一作品に多数の空港が収録されているゲームなら特筆性はないと思いますが、上記2作品は単独のゲームに大阪国際空港のみが収録されているので、特筆性ありと判断しました。この点につきまして、いかがお考えでしょうか? 皆様のご意見を伺いたいです。--Tekuno 2010年1月20日 (水) 12:21 (UTC)

ノート:関西国際空港#ゲーム記事の特筆性について にコメントしました。--220.100.87.19 2010年1月20日 (水) 20:31 (UTC)
ノート:関西国際空港#ゲーム記事の特筆性についてでも、反論のないまま議論が止まっています。該当部分はコメントアウトしておきます。--58.138.60.120 2010年6月22日 (火) 17:26 (UTC)
ノート:関西国際空港#ゲーム記事の特筆性についてにコメントしました。以降の議論は同ページのノートにて。以上報告まで。--Tekuno 2010年7月4日 (日) 09:20 (UTC)

事件・事故・インシデント の節に記述する内容の整理

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2010年6月13日現在、大阪国際空港#事件・事故・インシデント関西国際空港#事件・事故・インシデント の節において、過剰な内容の執筆がされています。運輸安全委員会サイトにある、「重大インシデント」のみ掲載すればよいかと思います。--58.138.60.120 2010年6月22日 (火) 17:40 (UTC)

コメント過剰な執筆となっている部分のひとつにQ400のインシデントがありますね。とはいえ、Q400のトラブルが多いのは大阪国際空港の大きな特徴のひとつでもありますから、記述を削除するか残すかは判断が難しいところですね。関空は空港で起こった事故は残すべきだと思いますが、空港とは直接関係ない巡航中のトラブルは除去してもいいと思います。運輸安全委員会の重大インシデントに限ればいいとのご意見ですが、重大インシデントでなくても空港の性質を記述するのに有益な案件もありますので、掲載の可否の判断に杓子定規にその基準を使うことには反対です。--Tekuno 2010年7月11日 (日) 09:33 (UTC)
関西空港、伊丹空港が航空事故が多い空港であるならば、細かく記述する必要はあるでしょう。でも実際は異なりますよね。何らかの客観的な基準で掲載するかを決めたいのですが、運輸安全委員会のサイト以外に、基準とできる案はありませんか?--124.147.78.135 2010年7月19日 (月) 14:40 (UTC)
Template:内容過剰は、ポータルやプロジェクトで整理基準が予め策定されていることが必要ですので除去しました(Wikipedia:過剰な内容の整理参照)。議論そのものも一年以上も止まっているため、一度終了(Template:告知も除去、ノートの過去ログ化)ということでいいでしょうか。--倫敦橋 (Londonbashi) 2011年12月30日 (金) 02:24 (UTC)

一部の人名がフルネームじゃない件について

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一部の記事内容に「橋下徹」とフルネームで記載すべきところを「橋下」と呼び捨てのような表記になっているところが見受けられます。当ページ以外の様々なページを見ても政治家や一般人の使命を用いる時はフルネームのようですが、当ページの一部の人だけ違う事に作為的な何かを感じます。--以上の署名の無いコメントは、223.134.135.77ノート履歴)さんによるものです。

返信 こんにちは。それは具体的にどの箇所を指しての御指摘でしょうか? また、それに対してどのような修正を本文に加えるべきとお考えでしょうか? もし、記事の改善に資するのでしたら(そしてその事について223.134.135.77さんに差し障りがないのでしたら)、御指摘の『作為的な何か』を具体的に説明頂くのも良いことかもしれません。--エア修士会話2019年6月30日 (日) 01:29 (UTC)
返信 具体的には「関西国際空港集約論と大阪国際空港廃止論の打ち上げ」項から「橋下徹」を「橋下」だけで記述している箇所が10ヵ所あります。通常ならフルネームで記載すべきところが苗字だけになってます。--以上の署名の無いコメントは、223.134.135.77ノート履歴)さんによるものです。
記事における人名表記につきまして、たとえば次のような方針・ガイドラインの文書がございます。
また、近現代の政治家について言及した具体的な記事(あるいは政治家自身について記述した記事)を参照されるのも、223.134.135.77さんの理解の一助となることでしょう。もし上記御承知でなければ、是非ご一読ください。そのうえで質問ですが、『通常ならフルネームで記載すべき』とは具体的にどのような方針・ガイドラインを根拠としておっしゃられているのでしょうか。後学の為にもご教示頂けましたら幸いです。また、最後になりましたが、ノート等でご発言の際は署名をお忘れなきようお願い致します。--エア修士会話2019年6月30日 (日) 08:10 (UTC)