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ノート:大坂なおみ

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ザクリー・エリボと従兄弟説

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2016年2月1日の mediaphore(フランス海外県西インド諸島マルティニークのLe Lamentinに所在)の記事「Tennis : l'haïtienne Naomi Osaka, nouvelle star du tennis mondial?」に Le talent est dans la famille puisque Naomi Osaka est la cousine Zachary Heriveaux, le jeune joueur de football professionnel évoluant en Major League Soccer et qui porte les couleurs d’Haïti, ajoute le journal haïtien. とあるので、「従兄弟にザクリー・エリボ大阪府吹田市出身のプロサッカー選手)がいる」と本文中に書き込んだのですが、ネット上にはこの記事を転写したサイト以外に典拠を見つけられなかったので、本文から同文を削除しました。この情報が正しいのか否か、ご存知の方にご助言を頂きたいです。宜しくお願い致します。--220.100.221.89 2018年3月30日 (金) 16:12 (UTC)[返信]

両親のなれ初め

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両親が出会った状況について、諸説紛々としており、たとえば「ニューヨーク大学在学時に両親が知り合い結婚、その後日本に移住」とか、「大阪市中央区に住んでいる時に父親のレオナルド・フランソワさんと出会い」といったように、米国か日本国内か、また日本国内でも北海道か大阪かで異なる見解が見られます。このうち、ニューヨークで出会ったとする説は、おそらく本稿英語版も典拠としているSI誌の"Her father was born in Haiti and went to college at NYU before moving to Japan, where he met and married her mother."という記述を誤読したものと思われます。大阪で出会ったとする説の典拠ははっきりしませんが、本文中に示したニューヨーク・タイムズ誌の特集記事の"Among the early wave of foreigners coming to Sapporo around 1990, Tamaki met a handsome college student from New York."という記述とその前後にある情報の詳細さから、札幌で出会ったという情報の方が確度が高いと判断しました。また、誤っているだろう情報の拡散を防ぐためにもこの情報を追加することが望ましいと判断しました。この他に補強する報道や逆に否定する確実な情報がありましたら随時追記・修正などしてください。直蔵会話2018年9月9日 (日) 10:44 (UTC)[返信]

ニューヨーク・タイムズの記事は、「Tamakiさん(母親)が、北海道滞在中の学生・レオナルド・フランソワさん(父親)と知り合った」というように解釈出来るので、「札幌で出会った両親は、その後大阪に転居」という記述よりは、[1]で言及されている「ニューヨーク大学在学時に両親が知り合い結婚、その後日本に移住」という記述も踏まえて、「父親が滞在先の札幌で母親と知り合い、その後結婚して大阪に移住」の方が適切ではないでしょうか?--Nebusokuhokenya会話2018年9月13日 (木) 11:21 (UTC)[返信]
「父親が滞在先の札幌で母親と知り合い、その後結婚して大阪に移住」との表現だと、結婚の時期が大阪移住前、札幌在住時代に限定されますが、調べた限りでは国内での結婚の時期を確認できる文献情報はありませんでした。「ニューヨーク大学在学時に両親が知り合い結婚、その後日本に移住」との情報だと、今度は結婚の時期は来日・帰国前ということになって、前述の情報とも矛盾します。ですので、現時点においては不確かな情報しか得られない結婚時期にはあえて触れず、知り合った時期だけを明示した方がより正確な情報提示になると思います。あるいは、どうしても両親の結婚の時期が必要な情報だというのならば、別に一文入れて「両親は日本で結婚した。」として分けて書かないと、転居情報との混在で誤解を招くと思います。いかがでしょうか?どうしても一文にまとめるならば、「父親が滞在先の日本で母親と知り合い結婚、国内では札幌から大阪に移住。」などとするしかないと思いますが、これですと札幌で結婚したことを確定情報と誤解する利用者が出てくるように思います。直蔵会話2018年9月13日 (木) 13:10 (UTC)[返信]
確かにはっきりとした出典がないのであれば、現行の記述のままの方が良いのかもしれませんね。ただ、父親が学生時代日本に滞在していた理由や両者が結婚した時期、定住目的で再来日した時期や理由がはっきりしないので、かなり曖昧な表現であるとは思うのですが・・・--Nebusokuhokenya会話2018年9月13日 (木) 14:08 (UTC)[返信]
私は英語が苦手でよくわかりませんがもしen:Talk:Naomi Osakaにあるなら参考にされてはどうでしょうか。ところで「大坂なおみ」祖父と母の断絶 “一家の恥”から“和解”への物語は読みましたか?読んでませんが何か参考になる事がありましたかね。また出典が英語なので代わりに使うのも良いのかとも思いますがどうでしょうか。記述の話だと英語版はズケズケ踏み込んでいるので日本語版でも記述してもいいのかと思いますが。まあ家族のネガティブな部分ですから表記しない意見は理解出来ます--Ricecenter会話2018年9月25日 (火) 11:12 (UTC)[返信]
毎日新聞の報道でも、「札幌市で出会った北海道根室市出身の女性と恋に落ち、女性の親から結婚に反対されて大阪へ移り住み、2人の娘をテニス選手に育てようと一念発起してニューヨーク州へ渡った」とあります。筆者は論説委員であり、直接取材した可能性は低いと思いますが、札幌で知り合ったとする一つの典拠として本文にも追記しておきます。直蔵会話2018年10月2日 (火) 05:11 (UTC)[返信]
毎日新聞は信頼できる情報源に疑いないですが、残念ながら毎日新聞はこれまで大坂なおみについて他メディアより特別詳しい訳でないのに、これだけ突然詳しいのは不自然です。ご指摘の通り又聞きである可能性が高く、また有料記事は私ですらためらいする検証可能性が低いものです。まだ無料部分に書いてあればわかりますが、肝心の部分が有料部分で、無料部分は何の価値もない記事です。出典にはなるべく日本語が推奨されていますが、これなら恐らくオリジナルの英語の出典の方がマシです。現在これが無いと記述出来ないわけでないので、苦労されたところ申し訳ありませんが総合的に考えて必要あるとは考えらえれません。--Ricecenter会話2018年10月15日 (月) 05:00 (UTC)[返信]
間が空いてしまい申し訳ありません。文献に対するアクセシビリティのことを仰っているのだと思いますが、有料・無料の差異により検証可能性が左右されるということはないと思います。基本的に、オンライン版では有料記事であっても電子版独自のコンテンツでない限りは公共図書館において無料でアクセス可能なわけですし(毎日新聞が閲読できない公共図書館はそんなにないと思います)、オンライン版において有料部分に記載があるか無料部分でも表示されるかは偶然に左右される単に記載場所の違いでしかありません。オンライン版で無料部分に表示されないことが、典拠としてそのリンク先を提示することの価値をいささかも損ねることはないと思います。無料版にしかアクセスできずに検証が必要というのであれば公共図書館などを利用すればよいのであって、公共図書館ですら一般には蔵書していない文献が他の記事において多数典拠として利用されていることからしても、ことさら当該リンクが排除される理由とはならないと思います。典拠については選択的に他と比較してどれと選ぶものではなく、多ければそれだけ情報の信頼度が増す類いの話なので、英語の出典の方がマシというのも論点が違うかなと思います。上記返答といたします。直蔵会話2019年8月20日 (火) 00:22 (UTC)[返信]

学歴について

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学歴が日本テニス協会よりNew York Alden Terrace小 - Florida Broward Virtual中 - Florida Broward Virtual高卒となっていますが、2006年にフロリダ州に移住しているので小学以降の空白期間が多すぎてずっと疑問に思っていましたが、アメリカ合衆国の教育を見ると満11才の年から中学生なんですね。そこで2014年6月に高校卒業から逆算すると2007年6月から中学入学しているならそんなに不自然じゃないと気が付きました。更に幼稚園まで逆算するとアメリカ合衆国に移住した2001年7月なのでこれも辻褄が合う。一般的な学制はニューヨーク州は1学期 7月~12月、2学期 1月~6月。フロリダ州は1学期 8月~10月、2学期 10月~1月、3学期 1月~3月、4学期 4月~6月のようです。Florida Broward Virtualは小学生も対象にしてますがフルタイムプログラムへの入学は、学年の第1学年と第2学期の間までとあるので2006年10月~12月に転校しているから最終学年が学歴に認められないか、或いは手続きの問題で半年宙ぶらりんだったかと。表にすると

Elementary school 幼稚園 01年7月~02年6月
Elementary school 1年 02年7月~03年6月
Elementary school 2年 03年7月~04年6月
Elementary school 3年 04年7月~05年6月
Elementary school 4年 05年7月~06年6月
Elementary school 5年 06年7月~07年6月
Middle school 6年 07年8月~08年6月
Middle school 7年 08年8月~09年6月
Middle school 8年 09年8月~10年6月
High school Freshman 10年8月~11年6月
High school Sophomore 11年8月~12年6月
High school Junior 12年8月~13年6月
High school Senior 13年8月~14年6月

改めて考えると出典通り2学年早く高校卒業と編集しましたが1年の誤りですね。またニューヨーク州はその年の12月31日までに満6歳になる者は、同年の7月に小学1年生となるとあるので、97年10月生まれだと03年7月から1年生となるはずですが1年早く就学可能でしょうか。私はアメリカの教育事情は疎いので、この仮説についての意見を聞かせて下さい--Ricecenter会話2018年9月25日 (火) 11:12 (UTC)[返信]

これによると2006年フロリダ移住前にオルデン・テラス小学校三年生まで過ごしたようです。ですのでここまではわかったようです。
Elementary school 幼稚園 01年7月~02年6月
Elementary school 1年 03年7月~04年6月
Elementary school 2年 04年7月~05年6月
Elementary school 3年 05年7月~06年6月
High school Senior 13年8月~14年6月--Ricecenter会話2018年10月15日 (月) 05:01 (UTC)[返信]

分割提案

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大坂なおみ選手の成績部分については、錦織圭選手の錦織圭の通算成績一覧のように分割してはいかがでしょうか。--Funakki会話2019年1月29日 (火) 08:57 (UTC)[返信]

コメント 記事のサイズが100超えているので分割には反対はしません。まだツアー3勝なのでもう少し後でもいいと思いますが。--Rain night 2019年2月11日 (月) 06:47 (UTC)[返信]
Rain nightさんと同意見で、将来的に分割する必要性が出てくることは間違いないですが今すぐ分割する必要は無いかなとは思います。世界ランク1位でGS2連勝してるとはいえ、まだツアーでの実績が豊富という訳ではないですからね。例えば、今シーズン終わったあとに結果を見て分割の必要性ありと判断した時に分割すればいいと思います。 Ucchiii会話2019年2月11日 (月) 10:27 (UTC)[返信]

世界ランキング

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WTA世界ランキングについてですが、大会終了後に発表されるもので、それを基に記述すべきだと考えます。大会中でも成績で計算上は変動しますが、Wikipediaはニュースサイトではないので、机上のランキングについて編集するのはどうかと考えますがどうでしょうか。--Ricecenter会話2019年1月29日 (火) 12:29 (UTC)[返信]

原則的にはそうであるべきでしょうが、ランキングが更新される際には何位になる見通しである旨の出典がある場合には、それを注釈の形もしくは括弧書きで明示することまで禁じるのはWikipedia:検証可能性の観点から難しいでしょう。現時点で何位なのかが主でなければならないことは同意します。--Don-hide会話2019年1月30日 (水) 14:54 (UTC)[返信]
注釈の形もしくは括弧書きで結局表記するなら付けない方が閲覧者は見やすいでしょうね。また以前の制度ですが3位の佐藤次郎についてはどう扱いましょうか?--Ricecenter会話2019年1月31日 (木) 11:42 (UTC)[返信]
佐藤の件は当時のランク付けの基準がそうであったのであれば、それに沿って記載と言うことで良いと思います。本題となる、注釈等での記載を妨げられない「Wikipedia:検証可能性の観点から難しい」点ですが、PJ:BASEで、NPB公示のない限り、新しい所属球団名の記載ができないという、PJのルールについて、大まかに言って、ルール自体が編集合戦誘発の元となっていることとWikipedia:検証可能性も考慮に入れたルールではないのではないか、との意見が出ています。そこでの議論を考えますと、やはり、本件とそれは同じスポーツの括りであって、何らかの出典を持っての更新を行う際、正式発表を待って更新をかけるのか、それとも見込み確定で更新をかけるのかという問題があります。当方はスポーツ分野を中心に編集しているわけではないも、こういう編集タイミングのかかる編集合戦を誘発する要素のはらんだ問題があるのを知り、同対応するのがベストなのか、悩ましいと思っています。--Don-hide会話2019年1月31日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
佐藤次朗についてですが、新聞の記事や佐藤次郎のページの説明を見る限りでは旧世界ランキングの制度は有識者の選定によって決められていたようです。選手の成績をポイント化して計算する現行の制度とは大きく異なります。なので現行制度下の記録と併記するのは難しいのではないかと考えています。また正式発表前の世界ランキングについてですが、『3位以上が確定』というのは正確な情報であり(要するに『蓋を開けたら4位だった』という事態は絶対に起こらない)、ランキング3位以上は現行制度での日本勢最高という特記性のある話題だと考えたので追加させていただきました。これは私の主観が入りますが、3位以上が確定したことはニュースでもかなり取り上げられていたように思います。また野球の移籍の件ですが、議論の全てを追えたわけではないもののある程度読んだところによると、趣旨としては「NPB公示がないと正式な選手の移動とはならないため、球団公式発表があっても変えてはならない」という内容であると理解してます。ただ議論では「球団公式発表の段階で『○○に移籍予定』と書くことは現行のPJルールでも否定されてない」という指摘もあり、これについては現行のPJルール作成に携わった方も認めている為、同じように世界ランキングでもWTA(やATP)がまだ発表していなくても出典を明記し記述するのは問題ないと私の中では認識しています。 実際、書き方としても「となった。」ではなく「となることが確定した。」という書き方にしています。Ucchiii会話) 2019年1月31日 (木) 15:46 (UTC) Ucchiii会話2019年2月1日 (金) 04:20 (UTC)[加筆][返信]
また逆に、野球のPJルールのように「公式発表前に変更してはならないルール」を厳格に守る場合、選手の自己最高ランキングが更新されたケース(例:大坂なおみが優勝して自己最高が4位→1位になった)でも世界ランキングの公式発表があるまでは選手の『キャリア自己最高ランキング』の部分を変更してはダメなことになります。それではその箇所において編集合戦が起こる要因になってしまうと思います。野球の移籍とテニスの世界ランキングは明確に異なり、移籍では仮に球団公式発表があってもNPB公示があるまで何が起こるか分かりませんが、世界ランキングの場合はポイント制なので結果が覆ることは絶対にありません。また世界ランキングは移籍とは異なり特記性のある記録が絡みます。大会期間中に確定したことを大会の記述の途中に挟み込むのは問題となる編集ではないように感じます。錦織圭についても自身最高の4位が確定したのは大会期間中です。大会期間中の記述として「この時点で〜4位となることが確定した」と書かれているので、大坂なおみについても同様の記述をしても問題ないと考えています。Ucchiii会話2019年1月31日 (木) 16:02 (UTC)[返信]
なんかPJルールをどう捉えるかの話になってますけど(笑)。要は公式発表を待つとそれを待てない連中がいて余計な編集合戦が起こるから現実的に認めましょうという話ですよね。つまりキャリア自己最高ランキングのような。これも本来何日のランキングで編集者が何日に更新したかを明記する必要がありますから発表前に更新してはダメだと思います。ただこれについては私は今回見逃しているので問題視してません。私が問題視しているのは、大会期間中に順位が確定するのは当たり前で決勝に進出した2人以外はほとんどそうです。ですからそれを当たり前にしてしまいますと、全てそうなってしまいます。しかしながらwikipediaは過去を扱う媒体であること。現実的に「確定した。」と余計な説明をしなくてはならない事を考えると、キャリアで今後何回もランキングの変動をするでしょうから、見やすさという点でしない方が良いと考えているからです。そしていずれ分量が多くなり過ぎた時にそういう余分な箇所は真っ先に削除対象になるだろう、なら初めからそういう編集は推奨しない方が良いと考えているからです。ですから現実的な対応として大会中はなるべくしない。書かれた場合は削除するのではなく黙認し、正式に発表された暁には「なった」と書き換えるべきと考えます。
しかし錦織圭と伊達公子の3位を更新に関しては本来ランキング発表された後にすべきですが、ランキング1位決定後に発表された記事が見つからないです。なので今回に限り、準決勝の段階で確定したと書いた方が良いかと考えます。なのでこれは現在の参加者の合意を得たと考えます。
ランキング1位決定後に発表された記事だと錦織圭と伊達公子の代わりにサンケイスポーツから
アジア勢の過去最高は女子で四大大会2勝の李娜(中国)が2014年2月にマークした2位だった。
日本テニス協会によると、シングルスの世界ランクで日本勢の過去最高は33年に男子の佐藤次郎が記録した3位で、当時は識者が順位を付ける方式だった。
ダブルスでは現行制度の00年に女子の杉山愛が1位となった。
という箇所がありこれらは大坂なおみの1位の記事で関連性が高く、特筆性もあると考えます。李娜は既にありますので議論はしなくてもいいかもしれません。佐藤次郎は出来れば本文で「1月28日付の世界ランキングで、現行制度前の佐藤次郎の3位、李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった」等に組み込む。出来なくても括弧か注釈。杉山愛は本文には難しいので括弧か注釈がせいぜいかと考えます。これについての意見を下さい。--Ricecenter会話2019年2月1日 (金) 11:00 (UTC)[返信]
そもそも、なぜこういう「確定した」という表現にしているかというと、そういう記述を入れることで大会期間中の選手の流れが分かりやすくなるのではないかと考えているからです。例えば上で例をあげた錦織圭についてですが、錦織は2015年メンフィス・オープンの準決勝でケビン・アンダーソンに勝利して自己最高の4位を確定させたわけですけど、これについて錦織圭のページでは「この時点で〜自己最高の4位となることが確定した」と書かれています。これは私が書いたものではなく別の編集者さんが書いたものですが、なぜその編集者さんがそう書いたのかというのは、同じように大会期間中の流れ(この場合だと2015年メンフィス・オープンの期間中の流れ)を分かりやすく伝える意図があってそういう表現にしているのではないかと思います。私の記憶が正しければ、確かこの大会で決勝も勝って同時開催の別の大会に出場しているラファエル・ナダルが敗れた場合3位になる可能性もあったはずです。これは全豪で結果次第では1位の可能性まであると言われていた大坂なおみと状況は似ています。結果的に錦織はなれず大坂はなれたわけですが、こういう経緯があって錦織のページには確定したの表現で書かれていて大坂のページでも同じように確定したという表現で書いたわけです。またこの『確定した』という2015年の大会での表現が今に至るまで全く問題になってない以上、大坂のページでもこの表現を使っても問題ないと思った次第です。参加者の合意が得られている箇所を長々と説明して申し訳ないのですが、こういう意図があるんだよ〜というのをご理解いただければ。 Ucchiii会話2019年2月2日 (土) 04:19 (UTC)[返信]
またRicecenterさんの提案についてですが、杉山愛と佐藤次郎の説明について注釈であれば入れることは賛成です。ただ本文に入れるとなると、現行制度でのシングルスのランキングという前提から逸れてしまうような気がして、うーんという感じです。大会期間中に全豪のニュースはたくさん見てきたつもりですが、佐藤次郎については触れているニュースをいくつか見たものの、杉山愛のランキングについて触れているニュースは私の記憶している限りではなかったですし。なので本文に入れるのはどうかなという感じです。ただ注釈で入れるのは賛成です。 Ucchiii会話2019年2月2日 (土) 04:21 (UTC)[返信]
Ricecenter氏のご提案ですが、杉山愛と佐藤次郎の説明を注釈に挿入するのならば賛成です。「こういう経緯があって錦織のページには確定したの表現で書かれていて大坂のページでも同じように確定したという表現で書いたわけです。またこの『確定した』という2015年の大会での表現が今に至るまで全く問題になってない以上、大坂のページでもこの表現を使っても問題ないと思った」についてですが、過去問題にならなかったから今後も問題にならないであろうと考えるのはどうなんでしょうか。ランキングにかかる議論を逐次当該選手のページで行うのも不毛に感じます。PJ:TENNISでそのあたりを今後明確化しておけば無難と考えますが、いかがでしょうか。現状はPJとして明確化されていないという理解でよろしいでしょうか。--Don-hide会話2019年2月2日 (土) 04:41 (UTC)[返信]
PJで議論をするほどのことなんですかね?笑この議題が日常的に起きているならまだしも、議論が起きたのは恐らく今回が初めてですし、それまで過去に錦織圭アンゲリク・ケルバーなどで実際に『確定した』という表現はなんら問題なく使われています。それに今回の件はRicecenterさんと一応合意が取れていますしね。まずRicecenterさんが懸念している点と私が主張している『確定した』を入れる利点は類も違いますし。私が言っている利点は『確定した』という表現を入れることで大会期間中の流れが分かりやすくなるでしょ?ということです。例えば、予め次の発表で1位となることが決まっている中でグランドスラムの決勝を戦うのと、勝利した方が1位という中でグランドスラムの決勝を戦うのでは『状況』は大きく異なります。次の発表で1位になったという『結果』は一緒でも、です。こういう状況を分かりやすくするために説明を一文入れるのはメリットがあるのでは、ということを私は言っています。一方でRicecenterさんが懸念しているのは「これを許すと全てがそうなってしまうのでは」という点です。私はこの懸念は心配し過ぎなのではないかな?と思っています。そもそも、グランドスラムを一大会毎に詳細にレポートしてるのは錦織圭大坂なおみだけです。錦織や大坂の場合ではGSの勝ち上がり方からレポートしますが、他の海外選手についてはグランドスラムであってもほとんどが「○回戦で○○に負けた」とか「○回戦まで進出した」くらいしか書きません。TOP10選手でも、負け方が悪いとそれすら書かれてないこともあります。私は今回の全豪で大坂の他にもキャリアハイを更新したキキ・ベルテンスアリーナ・サバレンカを編集しましたが、上であれだけ『確定した』と書くことのメリットを言っているのにこっちは本当にあっさりとしか書いてません。この2人も突き詰めて言えば全豪が終わる前に既にCHを更新するのが確定していたんですけどね。つまり何が言いたいかって言うと、テニス選手で詳しく書かれる対象が錦織圭大坂なおみしか居ないため、ほかの選手に波及する心配はしなくていいってことです。逆に言えば錦織と大坂はそれこそテニスファンじゃない一般の人も閲覧しますし、大会期間中の流れを明らかにする上でこういう特記性のある話題を入れるのは大きな意味があるのではと思っています。 Ucchiii会話2019年2月2日 (土) 08:45 (UTC)[返信]
安全を期して、PJのルールとしておいた方が対応しやすい面があるように思います。日本人でこの先有望な選手が出現した場合のことも想定すべきかと。--Don-hide会話2019年2月2日 (土) 08:51 (UTC)[返信]

(インデント戻します)明文化する必要ありますか?いやこの表現をなしにするならルールは必要ですけど、ありにするなら別に今まで通りですしこのままでもいいとは思いますけど…まぁ単純にルール作りとなると時間も手間もかかりますし。 Ucchiii会話2019年2月2日 (土) 10:05 (UTC)[返信]

PJルールの明文化に関してですが私は特にテニス関連を編集しているわけでないので現時点では自分からするのは差し控えた方がいいかと思います。ただどなたかが議題に挙げて下さるのなら意見は表明したいと思います。もし今後これについての編集合戦が頻発した場合には「大会中はなるべくしない。書かれた場合は削除するのではなく黙認し、正式に発表された暁には「なった」と書き換えるべき」と提案します。そうなった場合は参加をお願い致します。
Ucchiiiさんは大会期間中の流れを明らかにする上で意味があるのではと思っていると主張されていますが、申し訳ないですがやはり私は大会期間中に順位が確定することはありふれており、また大会のどこでそうなったかを10年、100年後までに伝える必要があるとは考えられません。例として錦織圭をあげていますが、それは未知の人にナダルの結果によってと書かなければわかる訳がないです。結局のところ中途半端です。状況を伝えたいなら説明しなくてはならないし、順位を伝えたいなら最終的に発表された所ですればいい。今回ならプリスコバとクビトバによるが3位以上が確定したまで書けば主張されている理屈は理解できます。その特筆性があるかはわからないですけど。勝った方が1位は特筆性がありは同意です。決勝で争う二人にも余計なプレッシャーがかかる状況なので試合結果にも影響があったかもしれませんし、そこは削っていません。誤認されていれば見返してください。
佐藤次郎と杉山愛は注釈の意見が多いですね。でも実際にどう表記しましょか?杉山愛は問題ないと思います。「1月28日付の世界ランキングで、李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった」の後に注釈でも()でも、ただしでも「ダブルスでは現行制度の00年に女子の杉山愛が1位となった。」と自然に書けます。問題は佐藤次郎で最後に注釈でも()でも、ただしでも「日本勢の過去最高は33年に男子の佐藤次郎が記録した3位で、当時は識者が順位を付ける方式だった。」とするとなんかおかしい。かかる場所が「李娜の持つ2位の記録を上回り」の前後じゃないとなんか不自然。入れたとして「1月28日付の世界ランキングで、「日本勢の過去最高は33年に男子の佐藤次郎が記録した3位で、当時は識者が順位を付ける方式だった。」李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった」。「1月28日付の世界ランキングで、李娜の持つ2位「日本勢の過去最高は33年に男子の佐藤次郎が記録した3位で、当時は識者が順位を付ける方式だった。」の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった」となり注釈でも()でも、ただしでもどうも違和感のある日本語です。なので「1月28日付の世界ランキングで、現行制度前の佐藤次郎の3位、李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった」としたわけですが。自然に入れるとなると「錦織圭と伊達公子の4位」の場所でしょうがそれも直後のランキングで更新するのでそこで入れる必要があるのかどうかとか悩ましい。具体的な記述箇所、文面案をお願い出来ますか。--Ricecenter会話2019年2月2日 (土) 23:59 (UTC)[返信]
確かにアジア初の1位〜のところに突っ込むのは違和感ありますね、、笑 自分は3位以上が確定〜のところに突っ込んだ方が良さそうに感じます。「錦織と伊達の持つ〜3位以上が確定した「有識者が順位をつけていた旧制度まで含めると佐藤次郎が33年に記録した3位が最高である。」」こんなんでどうでしょうか? Ucchiii会話2019年2月3日 (日) 07:38 (UTC)[返信]
佐藤次郎についてのご意見ありがとうございます。その後気づいたのですがそこなら2018年の最高タイの方が先なので相応しいと思いました。文面は参考に編集させていただきます。ご確認ください。またその他の論点を反論されないので私の主張をご納得いただけたと考えて、議論を終了してもよろしいでしょうか。もしなにかあればご意見お願いします。--Ricecenter会話2019年2月4日 (月) 00:29 (UTC)[返信]
コメント 野球やサッカーと違ってテニス選手を編集する人は少ないです、ランキングや優勝数も更新されたのならは気づいた人が修正してくれたら助かります。--Rain night 2019年2月11日 (月) 06:47 (UTC)[返信]

テンプレートの国籍について

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大坂なおみは二重国籍ですが、テニス選手としてはツアーデビューからずっと日本国籍で出場しています。テンプレートの国籍はテニス国籍なのでアメリカ国籍は不要だと思うのですが、どうでしょうか。トミー・ハースアンナ・クルニコワもアメリカ国籍を取得しているのですが、テニス選手としてアメリカでは出場していないので入れていません。--Rain night 2019年2月11日 (月) 06:47 (UTC)[返信]

個人的には賛成です。ただ、意図を編集のところに明示しておかないと「大坂は二重国籍だろ!」って他の人が従来の形に戻してしまう可能性があるので、意図の明示は必要かと思います。 Ucchiii会話2019年2月11日 (月) 10:23 (UTC)[返信]
1週間経過して反対意見が出なかったのでテンプレの国籍欄を日本のみに変更しておきました。英語版の大坂なおみのページでも、国籍欄は日本のみの表記になっているため、そういう意味でも全く問題ないかと思います。 Ucchiii会話2019年2月19日 (火) 11:13 (UTC)[返信]
情報 2019年10月10日現在、本人が日本国籍を選択する手続きに入った旨報道がなされているので、早晩日本国単一国籍となることがほぼ確実に予想されます。したがって、本件は近々解決することでしょう(現状日本国籍のみの表記なのでこのままでよろしいかと。あるいはどうしても二重国籍状態にこだわりのある方がある場合には単一国籍が確定するまでは米国旗も貼付しておくということでも構わないかと思いますが、その場合は単一国籍が決まった時点で剥がしてもらえば幸いです)。--直蔵会話2019年10月10日 (木) 12:39 (UTC)[返信]

要出典タグについて

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提案 2018年9月10日に要出典タグが記事全体に貼付されたままなのですが、1年以上を経過し出典強化がなされ、私の見るところ記事全体にこのタグを貼らなければならない状況は解消していると思います。タグを貼付されたW7401898さんにはタグ除去か要出典範囲の具体的明示をお願いしましたが、ほかにここは出典が足りないと思われる方は具体的に要出典範囲を明示して頂けないでしょうか?もし一定期間経過後(1-2週間ほどを予定)にも範囲明示がなされない場合は要出典状態が解消しているとみなしてタグを除去させてもらいます。以上よろしくお願いします。--直蔵会話2019年10月10日 (木) 12:45 (UTC)[返信]

終了 提案後1日しか経っておりませんが、貼付者W7401898さんが確認の上タグを剥がして下さいましたので、問題状況が解消されたとしてこの話題は終了といたします。出典を要する記述があるとお感じの方がいらっしゃったら再度タグ貼付や可能ならばなるべく要出典範囲を明示して注意喚起いただければと思います。--直蔵会話2019年10月11日 (金) 15:18 (UTC)[返信]

日本国籍を選択しても、アメリカ国籍は残ります

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日本国籍を選択したとありますが、アメリカでは国籍放棄手続きを行わない限りアメリカ国籍も保有したままとなります(アメリカ国籍を選択すると日本国籍は消滅する)。
大坂なおみさんが放棄手続きをしたという話もありませんし、アメリカは二重国籍を認めており、資産家の海外脱出を防ぐために巨額の国籍離脱税を徴収されるため、積極的に行うつもりもないと思われます。--133.106.57.63 2020年9月11日 (金) 13:39 (UTC)[返信]

#テンプレートの国籍についてをご覧ください。テニス選手記事ではどの国から出場するかのみを表示するのが慣例となっているようです。ご指摘の他方の国籍を放棄しないのが一般的なのであれば、大坂が行動を起こして話題とならない(資料がない)限り記載は不適切なものとなります。--Triglav会話2020年9月11日 (金) 14:47 (UTC)[返信]
ご指摘の通り、国籍の選択を行っても国籍法第16条第1項に「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。」という努力義務があるのみです。本件に関しては、大坂米市民権離脱を行ったか否かについては微妙で、例えばワシントンポストはこのようにして米市民系の放棄予定を報じていますが[2]、正確なところは私が調べた限りでは不明寮で、本文では「日本国籍を選択した」との記述にとどめるべきできかもしれません。Triglavさんの仰るテンプレートの問題はまた別で国籍という表現がよくないと思います。現に英語版では国籍を意味するNationalityではなく、Country (sports)とされています。--佐藤莞嬴会話2020年9月11日 (金) 16:14 (UTC)[返信]

ページ保護中の備忘録

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スポーツイラストレイテッド誌主催「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」の2020年の回を受賞。--2001:240:2974:B600:B841:5511:DEF9:671 2020年12月17日 (木) 02:36 (UTC)[返信]