ノート:大ドイツ帝国
表示
リダイレクト先について
[編集]改名により、大ゲルマン帝国へのリダイレクトとなっていましたが、ナチス・ドイツに転送先が変更されました。改名時点での転送先には今もなお説明があり、穏当なリダイレクトを行っていると言えますが、変更後については一切言及がないため、穏当なリダイレクトを行っているとは言えません。そのため、改名当初の転送先に復しました。なお、異論がある場合には、差し戻さず、ここに意見を述べてください。なお、改名提案者ならびに転送先変更者IP:126.60.176.44(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)は利用者:Sube(会話 / 投稿記録 / 記録)氏と同一ですので、IPユーザとしての議論参加はお断りします(Wikipedia:多重アカウント参照)。——以上の署名の無いコメントは、Don-hide(ノート・履歴)さんが 2013年12月3日 (火) 14:45 (UTC) に投稿したものです(Don-hide(会話) 2013年12月3日 (火) 14:48 (UTC)による付記)。
- ノート:大ゲルマン帝国でも述べましたが、「大ドイツ帝国」は「Großdeutsches Reich」の日本語訳とするのが最も適切です。「Großdeutsches Reich」は英語版でも独語版でも「ナチス・ドイツ」に該当するページへのリダイレクトとなっています。実際、ナチス・ドイツの項目にも国名に「大ドイツ国(Großdeutsches Reich)」の説明が以前から載っています。そこでは「大ドイツ国」となっていますが、ライヒが帝国と訳される例が多いことは各ページに記載されています。戸田博史「ヒトラー・ユーゲントの戦争動員 : 第二次世界大戦下空軍補助員の動員について」においては、ベーメン・メーレン保護領を除く国家としての「ドイツ国」の範囲を「大ドイツ帝国」としているように、日本でもナチスによるドイツ国を大ドイツ帝国と呼ぶ例があります。「Großdeutsches Reich」は実際にナチスの公式文書でも用いられ、切手の国名表記としても用いられた表現でもある公的なものであり、一時期ナチス・ドイツ体制は「大ドイツ帝国」を称していたととらえて間違いありません。一方で「Großgermanisches Reich」の訳としても大ドイツ帝国は確かに存在しますが、原田一美氏が明確に区別していることや、「ゲルマン民族」と「ドイツ民族」のニュアンスがことからみても、「大ドイツ帝国」と「大ゲルマン帝国」を一義的なリダイレクトでつなぐのは不適切です。--Sube(会話) 2013年12月4日 (水) 11:02 (UTC)
- ナチス・ドイツに転送先を復すのであれば、穏当なリダイレクトとなるよう、転送先にきちんと「大ドイツ帝国」の語が本文中の説明(関連項目の項だけでは駄目です。)に含まれている必要があるでしょう。そうであれば、復すことには反対しません。--Don-hide(会話) 2013年12月7日 (土) 06:07 (UTC)
とりあえず平等な曖昧さ回避にしておき、異なる点については記述しておきます。--Sube(会話) 2013年12月13日 (金) 13:11 (UTC)