ノート:塩麹
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本来の表記は「鹽麴」とする編集[1]がありましたが、この表記は何処で使われているものでしょうか。一般向けの書籍や商品の表記では、塩麹・塩麴・塩糀などしか目にしたことは無いのですが。- NEON(会話) 2012年3月18日 (日) 14:21 (UTC)
- この「鹽麴」表記自体は、 s:zh:改定鹽麹條法敕、 s:zh:河南誌、 s:zh:定贓罪敕、農政全書卷第四十二 卷四十二·製造 ○食物に見られる言葉なので、本来の表記のという表現を厳密に捉えて編集しました。ですが確かにこの記事でいう食品のことかは定かではありません。みなさんの意見により妥当なものにしたいと思います。--Izayohi(会話) 2012年3月18日 (日) 20:13 (UTC)
- 出典が中国語版であるので中国語版では適切であるかも知れませんが、日本語表記は通常の日本語に基づくべきです。--Qnc(会話) 2012年3月18日 (日) 20:29 (UTC)
- 差し戻しました。Qnc氏の意見通り日本語表記の出典として問題がありますし、そもそも「この記事でいう食品のことかは定かでない」資料に基づいて編集することはあり得ません。適切な出典を伴って再掲して下さい。- NEON(会話) 2012年3月19日 (月) 01:34 (UTC)
「伝統的な調味料」?
[編集]現在の定義に「伝統的な調味料」とありますが、本当にそう定義してよいのでしょうか。塩麹が商品として流通し始めたのはごく最近。むしろ「21世紀になってから広く用いられるようになった調味料」というほうが正確ではないかと思います。ガジェット通信8月11日によれば、糀屋本店の方が「2007年」に「江戸時代の書物を探り見つけた」とのこと。たとえ「塩麹」が「江戸時代の書物」にあったからといって、江戸時代に広く利用されていたとは限らないでしょう。そういうものを「伝統的な調味料」と言い切ってよいのでしょうか。「伝統的な調味料」であると検証できる出典があればお知らせください。--miya(会話) 2014年10月27日 (月) 16:02 (UTC)
- なぜ「伝統的」の要件に「商品として流通」や「広く利用され」が必要なのですか。- NEON(会話) 2014年10月27日 (月) 16:16 (UTC)
- 言い方が足りませんでした。「伝統的な調味料」というと、私は「少なくとも日本のどこかでずっと用いられ続けてきた調味料」という印象を受けるのですが、「塩麹」はそうではないように見えます、てことです。「伝統的」には「ずっと伝えられてきた」「受け継がれてきた」という意味があるのでは?(cf. 大辞林/Weblio, デジタル大辞泉/goo, 大辞林 第三版/Yahoo!)--miya(会話) 2014年10月28日 (火) 00:16 (UTC)
- 違和感には共感できますが、小売やマスコミが「伝統的」を謳っていて、本朝食鑑にも記述が認められるならば、Wikipedia で伝統的と書くに問題は無いでしょう。その上で伝統性の議論をするならば、伝統的という言葉の表現よりも、塩麹は(おそらく伝統的であろう)麹床や寒麹と何が違うのかという実質の話になると思います。- NEON(会話) 2014年10月28日 (火) 13:38 (UTC)
- こちらのページによれば「鰯」の項にあるだけとのこと。NDLのデジタルコレクションで本朝食鑑を確認しましたところ、たしかに海の魚の巻(本朝食鑑 12巻. 8)には「・・・或有甘塩者有糟漬者有塩麹漬者号曰黒漬・・・」(コマ20)とありますが、「塩麹漬」(つまり漬物の種類)への言及であって、調味料としての「塩麹」単体を取り上げたものではないようです。また、醸造類の巻に「麹」はあっても「塩麹」の項はありませんし、本文の麹のページ(コマ15)を見ても「塩麹」という表記は見当たりません(見落としている可能性もありますので、ご確認いただければ幸いです)。--miya(会話) 2014年10月28日 (火) 17:31 (UTC)
- 違和感には共感できますが、小売やマスコミが「伝統的」を謳っていて、本朝食鑑にも記述が認められるならば、Wikipedia で伝統的と書くに問題は無いでしょう。その上で伝統性の議論をするならば、伝統的という言葉の表現よりも、塩麹は(おそらく伝統的であろう)麹床や寒麹と何が違うのかという実質の話になると思います。- NEON(会話) 2014年10月28日 (火) 13:38 (UTC)
- 言い方が足りませんでした。「伝統的な調味料」というと、私は「少なくとも日本のどこかでずっと用いられ続けてきた調味料」という印象を受けるのですが、「塩麹」はそうではないように見えます、てことです。「伝統的」には「ずっと伝えられてきた」「受け継がれてきた」という意味があるのでは?(cf. 大辞林/Weblio, デジタル大辞泉/goo, 大辞林 第三版/Yahoo!)--miya(会話) 2014年10月28日 (火) 00:16 (UTC)
>糀屋本店の方が「2007年」に「江戸時代の書物を探り見つけた」とのこと
2007年では、きくち正太さんの『おせん』講談社のほうが先じゃないのかな?(しかも糀屋本店のレシピでは、塩がすくなすぎて、カビが発生する率が高いうえに、『おせん』で紹介されたレシピを、重さを量と勘違いした結果という疑惑すらある。「麹1升、塩3合」これを勘違いして「麹200g、塩60g」というレシピが紹介されたっぽい。前者は量だから重さでいえば「麹200g、塩120g」程度であり、それくらい塩が濃くないとカビが発生しやすく長持ちしない) 2001年に発行された3巻にすでにでています。
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「塩麹」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 21:53 (UTC)