ノート:埋蔵電力
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統計値について
[編集]「総務省統計局などが発表した国内の火力発電所の最大発電量は約1兆2266億kWhであり、これは稼働率50%での数値である。対して原発の総発電量は約2581億 kWhに過ぎない」とのことですが、これの出典はどこになりますでしょうか。総務省統計局のウェブサイトでは、たとえば地域別発電電力量(Excelファイル)の統計に種類別も載っていますが、平成22年度で火力は5533億 kWh、原子力は2882億 kWhとなっていて、原子力はおおむねあっていますが火力は倍以上ずれています。そもそも全発電量でも1兆1569億kWhで、火力の発電量として示されている値より小さいです。資源エネルギー庁の統計を見ても同様です。また今回の電力危機は、ピーク時の電力が問題なのであって、オイルショックの時のように総電力量の問題ではないので、この項目でそういう統計を示すことにはあまり意味がないのではないでしょうか。--Tam0031(会話) 2012年4月30日 (月) 03:10 (UTC)
- とりあえず除去しました。--Tam0031(会話) 2012年5月3日 (木) 16:22 (UTC)