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ノート:垂井式アクセント

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「京阪式と東京式の中間的性質」という記載について

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「服部四郎が岐阜県垂井町で京阪式アクセントと東京式アクセントの中間的性質を持つアクセントを発見し、このように命名した。」という記述についてですが、服部四郎自身はアクセントの性質についてこういう表現をしているんでしょうか?もしもしていないとすると、あまり適切ではないように思います。--Haruharu 2011年12月24日 (土) 11:11 (UTC)[返信]

御指摘ありがとうございます。表現していないかもしれません。調べてみます。--Henlly2011年12月25日 (日) 01:47 (UTC)[返信]

「京阪式アクセントと東京式アクセントの中間的性質」という部分は削除しました。どのようなアクセントなのか冒頭部分では分かりにくくなりましたが、「概説」節で詳説しているので、良いでしょう。--Henlly2012年2月7日 (火) 22:06 (UTC)[返信]

垂井式の変化について

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 仕事上で垂井式分布地域地域在住の方々と接していて気付くことがあります。垂井式二拍名詞B型は、若い年代ではA型に変化しようとしています。おそらく、このことについて研究されている文献等が存在していることと思われます。ご存じの方は紹介してください。--言葉好き人間 2010年8月23日 (月) 14:58 (UTC)[返信]

「中丹」という表記について

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 京都府福知山市・綾部市・舞鶴市のことを「中丹」と呼びます。このページ以外の方言に関するページでも「中丹」という言葉が用いられているものが見られます。しかし「中丹」という表記は、どちらかといえば行政的な場合に使用されることが多いです。言語学的な観点から表記するならば「奥丹波・口丹後」という表記の方が適切ではないでしょうか。--言葉好き人間 2010年9月9日 (木) 15:34 (UTC)[返信]

あまり一般的でない名称は使わないほうがいいと思います。「奥丹波・口丹後」ではどこのことか分かりにくく、一般からすると違和感があるような気がします。「丹波北部・舞鶴市」ならあまり違和感がありませんが。--Henlly2010年9月10日 (金) 03:35 (UTC)[返信]

 私が知人等に尋ねてみたところ、「中丹」という地名自体、全国的には一般的ではないようです。だからといって、「奥丹波・口丹後」という名称も一般的ではなく、どこをさしているのかわからないようです。ただし、「丹波」、「丹後」という地名は知名度が高く、京都市から離れている丹波が「奥丹波」、京都市に近い丹後が「口丹後」、という程度のことはわかるようです。結論を言いますと、綾部市・福知山市・舞鶴市という地名を括弧で明記するのが適切であると思います。年代による違いもあるでしょうが、私くらいの年代であると、近畿外にいるものにとっては「中丹」という地名は一般的ではないようです。--言葉好き人間 2010年9月14日 (火) 15:34 (UTC)[返信]

一拍名詞のところの「中丹」については、出典の「垂井式諸アクセントの性格」で山口氏が「中丹」と書いていて、他に出典・根拠がないため、これを福知山市・綾部市・舞鶴市と言い換えていいかどうかは判断しかねます。--Henlly2010年9月14日 (火) 15:57 (UTC)[返信]

 出典がある以上、そうせざるを得ないのでそうしましょう。--言葉好き人間 2010年9月14日 (火) 16:30 (UTC)[返信]

すみません。『「垂井式諸アクセントの性格」に「中丹」と書いてある』というのは私の思い違いで、改めて確認したところ「京都府北部」でした。--Henlly2010年10月7日 (木) 09:31 (UTC)[返信]

北海道の垂井式地区

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北斗市旧大野町地区に垂井式アクセントが分布するという記述について、この編集がありましたが、私が書籍を参照したところ、『岩波講座日本語11方言』(第2刷、1992年)の175ページでは一型アクセントの由来について述べられており、大野町についてはまったく触れられていませんでした。むしろ、同じ書籍の151ページに、北海道で孤立したアクセントの地区として「奈良県吉野郡十津川村の人が開拓した空知支庁新十津川村と、福井県大野郡の人が開拓した渡島支庁知内村重内」とあります。ただ、その書籍の176-177ページの地図では確かに大野町あたりに垂井式の色が塗られています。ところが、『新明解日本語アクセント辞典』(三省堂、第4刷、2002年)で金田一春彦氏の書かれた分布図では、重内あたりに垂井式の色が塗られています。--Henlly2011年2月1日 (火) 02:30 (UTC)[返信]

該当部分について、出典と矛盾しているため、削除しました。--Henlly2011年3月26日 (土) 15:32 (UTC)[返信]

加賀式

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「加賀式」という名称について、絶対に使ってはいけないとは思いませんが、ウィキペディアは新しい用語を独自に定義してはならないというのが公式な方針です。用語を使うには、出典を示すことが必要です。--Henlly2011年2月1日 (火) 02:30 (UTC)[返信]