ノート:地質時代
無節時代の議論(仮題)
[編集]うわー、tableタグでここまでできる人は尊敬してしまいます。--以上の署名のないコメントは、Jedi(会話・投稿記録)さんが 2003年10月12日(日)02:33 (UTC) に投稿したものです(茶々(会話)による付記)。
- 市販品やブラウザ付属など、色々なHTMLエディタがありますが、最初は普通にテーブルタグを用いて作り、あとは普通のエディタでHTMLファイルを開いて、それぞれのタグを置換するとできます。参考にしたのはこちらとこちら。Wikipediaの表形式は普通のテーブルタグよりも編集が分かりやすいと思いました。赤鉛筆 04:22 2004年3月30日 (UTC)
テーブルのサイズ(特に横幅)が大きくなりすぎで視認性が悪くなっています。 横スクロールしなければ、全体がみえない状態です。 解決の一案として、「期」レベルは各時代の記事にまかせて、この地質時代のテーブルでは期より上のレベルのみでテーブルを構成してはどうか? この記事では全体をみせたようがよいと思われる。Yamu 2005年4月9日 (土) 16:39 (UTC)
- 表を小さくしてみました。サイズ重視です。見にくいようでしたら、修正おねがいします。Pepsiwoman 2006年3月1日 (水) 07:56 (UTC)
※ セクションが4つ以上になり、目次が自動生成されましたので、節としてまとめられていなかった議論を仮に「無節時代の議論(仮題)」と名付け、ひとまとめにしました。--茶々(会話) 2012年5月30日 (水) 00:07 (UTC)
Hi
[編集]This looks nice. What a language is it? *ggg*
And above all: Can You really read it? :-)--以上の署名のないコメントは、172.182.16.49(会話/Whois)さんが 2005年8月4日(木)07:47 (UTC) に投稿したものです(茶々(会話)による付記)。
始生代~(古)→(新)暁始生代(Eoarchean)、古始生代(Paleoarchean)、中始生代(Mesoarchean)、新始生代(Neoarchean)
原生代~古原生代(Paleoproterozonic);Siderian、Rhyacian、Orosirian、Statherian:中原生代(Meso-);Calymmian、Ectasian、Stenian:新原生代(Neo-);Tonian、Cryogenian、Ediacaran(エディアカラ紀)220.220.186.46 2006年5月23日 (火) 10:58 (UTC)
実際の時間のグラフ の節の差し替えについて
[編集]本分の節の名は2012-5-22に地質時代のタイムスケールへ変更された。--和流千景(会話) 2012年6月3日 (日) 19:15 (UTC)
実際の時間グラフの節の第一図と顕生代の図は累代と代、代と紀でズレが生じている。これはセル内のテキストによるものと思われる。また新生代の図では新生代が1日(24時間)で表されているが、これでは第2図からの連続性が無くなる。このタイムスケールの図の最初の出典は、2003年12月7日にユーザーTarosanによるHTML構文によるもので各セル間でのずれは出ていなかった。2007年9月23日ユーザーGokiによるパイプ構文への変換後に、表示のズレが顕著になり始めた。HTML構文の最後の版
パイプ構文のままでズレの訂正などを試みたのですが、なかなかうまく行きませんでした。HTML構文で試してみるとうまく行きました。セル内のテキストの表示もHTMLの方が良い。よって当節のグラフを置き換えます。1280pxで最適化しています。それ以下の場合はセルがずれてきます。セル幅は第1・2図ではpxで第3図ではパーセントと統一されていませんが、これは元の文を継承したものです。(ある意味、私の手抜きです。)
なお参考までに、英語版にはen:Template:Timelineがあり、地質時代のタイムスケールもen:Template:Timeline geological timescaleで既に作られていました。このTemplateは時間(年)を書き込むだけでよく、セル幅の計算をする必要がない。しかしながらこれを日本語にしてみたのですが表示が化けてしまいます。将来出来ればこのTemplateを使ったほうが更新が楽だと思います。
加筆上の注意点
HTML構文からパイプ構文に置換する場合は上下のセルの相関が崩れないか確認が必要です。無記入のセルは、セル幅がずれないように意図的にしているもので、変更の際はセル幅の確認が必要です。
表の更新に関してはArmageron氏にご教授頂いた「表の作成に関する確認」も参照して下さい。
- 参考までにパイプ構文でトライしたもの。うまく調整が出来なかった。HTML構文のほうが出来が良かった。
地球 誕生 |
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現在 | ||||||||||
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古 |
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新 | |||||||||||
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古 |
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新 | |||||
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--和流千景(会話) 2012年5月22日 (火) 07:43 (UTC)
- 「よくできました」と、あらためて賞賛の意を表したいと思います。お疲れさまでした。それとあと「千景さま」(ちかげ って読まないでね。利用者:Masaqui<脚注>8.を参照のこと)のせっかくのサインが、ウィンドウの幅を広げた時に、画像と画像の間に回り込んで、『画竜点睛を欠く』のも憚られますので、僭越ながら、わたくし茶々めが、上記、和流千景(会話)さんコメントのご署名の前に、{{-}} を一節付け加えましたことを、ここに明記して、皆様のご海容を請う次第です。--茶々(会話) 2012年5月22日 (火) 09:18 (UTC)
- 最後までお手数をお掛けしました。アップした後、回り込んでいるのは気がついていたのですが為す術を知りませんでした。回り込みの解除も勉強になりました。茶々様のコメントも日本語の良い勉強になります。もう一つ塩むすをどうぞ。確か千尋も。--和流千景(会話) 2012年5月23日 (水) 04:31 (UTC)
- どうも、ありがとうです。文系(あるいは文章)のお勉強は、素晴らしき先人の模倣あるのみ、です。『述べて作らず』... いわゆる古典(クラシック)がすべてなんですね。あなたも、自分好みでいいから、そういった、真似したくなるようなお手本を見つけてください。学ぶ機会はいたるところにあります。あとは練習した分だけ、進歩します。あ、でも、こういったことは、ここ「ノート:地質時代」でやるべきことではないですね。あんまり度が過ぎると、管理人さんに怒られてしまいます。あっ、管理人ではなくて、管理者さんでした。失礼しました。--茶々(会話) 2012年5月23日 (水) 07:06 (UTC)
- 最初のコメに修正を加えました。--和流千景(会話) 2012年5月24日 (木) 00:30 (UTC)
(戻します。)ICS2010版の年代数値によるグラフの改定について。
元の図は地球年齢45.5億年、始生代基底年代38億年前をもとに作られた。2012-6-2にそれぞれ46億年、40億年をもとに第1図は更新したが、第2図、第3図では日付時分の記述のみ更新しており、セル幅は更新していない。視覚上有意な差が出るとは思われないが、更新は必要であろう。--和流千景(会話) 2012年6月3日 (日) 19:15 (UTC)
- 表形式の帯グラフはモバイル版では各帯が歪んでしまう。LibreOffice Drawで作画した画像で置き換えた。LibreOffice Drawでは座標や幅や色の設定が出来るので簡単であった。前述の「更新要」の件は、今回はICS2013/01で作画したので終了。--和流千景(会話) 2014年3月16日 (日) 02:33 (UTC)
「地質時代区分の詳細」について
[編集]100%部外者でありながら、より分り易いようにと、履歴等確認せずに加筆させて頂きました。挿入したまとめの表に関しては、この頁の初期には同様のものがあり、その後、表が大きくなっていった事を後で気が付きました。簡略な表は部外者には有用と思いますので、重複しますが載せておきます。これで打ち止めにしようと最後の確認をしていた所、ICSのサイトでタイムスケールを目にしてしまいました。その表を見ますと、まず区切りの年代が現在のこの頁の記述と違う、時代区分も第三紀は、もう使われていない、等にナナメ読みで気が付きました。私の加筆分の更新が必要であると同時に区分詳細の表も更新が必要であると思います。(この詳細の表は出来れば触りたく無かったのですが。)つきましては、この表の更新に兼ねて、読みやすくなるように詳細の表に以下を実施したいと思います。
- 内容をICS2010年版で更新する。最後の公式版は2008年のもののようですが。
- 第三紀は外し、古第三紀、新第三紀とする。
- ペルム紀の中の前期後期は削除。
- 代・紀までは日本語のみの表示で縦書きにする。(吹き出しで英語が表示できればと思ってます)
- (
左端)右端の終了年は削除し、代わりに期間(時代の長さ、百万年)を入れる。 - 時代の説明文はまとめの表に入れるようにしてこの詳細の表からは外す。
以上いかがでしょうか?--和流千景(会話) 2012年5月24日 (木) 01:11 (UTC)
- このところの更新お疲れ様です。以前、第四紀関連で、新生代関連の記事を色々いじっていましたが、こちらは見落としていました。お恥ずかしい限りです。
- さて、ご提案の件ですが、ICS2010版準拠での更新には全く異存ありません。終了年については、ICS2010版に倣った形式(基底の年代のみ)にした方が良さそうに思います(“International Stratigraphic Chart”でも期間は入れていませんし)。各地質年代の記事の年代も、これに沿って修正していく必要がある、というか更新を進めなければなりませんね。説明文の移動も問題ないのではないでしょうか。--森藍亭(会話) 2012年5月24日 (木) 04:09 (UTC)
- 賛同ありがとうございます。なにぶん相手が大物なのでサンドボックスで始めてみます。画面スクロールが少しでも少なくなればと思ってます。ところでICSの表の色ですが、これがオフィシャルカラーであるとの記述がありました。ちょっと驚きました。RGBの数値まで示してある。他国の版には同様の大きな表に着色しているものも見られますが、今回の作業ではパスします。個人的には色コードが入ると余計メンテしづらくなると思います。これ違う色を使ったらタイホされたりするのでしょうか?一応タイムスケールのグラフとまとめの表はICSの色に揃えようとは思います。--和流千景(会話) 2012年5月24日 (木) 06:41 (UTC)
- 色については、ご呈示の資料の通り公式なもので万国共通となっています(日本だと、JIS A 0204:2008 という規格があります)。ちょっと古い資料ですが、以下の資料も参考になるでしょう。
- 鹿野和彦ほか「地質図に用いる用語,記号,模様,色及び凡例の表示に関する基準とその解説」『地質調査所月報』第51巻、第12号、p.657-678、2000年[1]
- 元々、研究者間で混乱しないよう地質図等の表現を統一するため定められたものですので、着色する場合に違う色を使うのはあまりおすすめできません(違う色を使ったからといって逮捕されるようなことはないでしょうが)。--森藍亭(会話) 2012年5月24日 (木) 08:09 (UTC)
- 色については、ご呈示の資料の通り公式なもので万国共通となっています(日本だと、JIS A 0204:2008 という規格があります)。ちょっと古い資料ですが、以下の資料も参考になるでしょう。
- 差し当たりまとめの表の年を書き換えました。大幅に変わっている。しつこいようですが、ICS2010の数字で更新して良いのですよね?英版の数字も違う。これは詳細の表のほうになりますが、世や期の名称もかなり違う。結構大幅な更新になりそうです。色付けは色コードがあるので簡単かと思っていましたが、ウェブカラーに相当する色がない、私のようなモノマネ程度のスキルでは難しそうです。--和流千景(会話) 2012年5月25日 (金) 05:43 (UTC)
- ICSのInternational Stratigraphic Chart (2010) に準拠したことを明記しておけば、問題ないでしょう。この表は2010年の第四系基底の新定義を取り入れた、ほぼ最新のデータといってよいようですので。訳語については、文献で確認できるものについてはそれを採用する(新しいもの優先で)ということでいいかなあ。--森藍亭(会話) 2012年5月25日 (金) 12:58 (UTC)
- 最新という事でICS2010の印籠を懐に、怖気ずに更新します。この頁は2003年の初版から多くのユーザーが加筆されており、前編集ではハラハラしながら内容を書き換えました。これで安心して作業を継続できます。かなり時間がかかりそうなので、まとめの表と詳細の表では時代の不整合があるという注意書きを入れておきます。それにしても地学には硬くて不動のイメージがあったのですが、結構ダイナミックな分野なのですね。記述の修正ありがとうございました。精通されている森藍亭様の参画を意識してデス・マスになりました。茶々様もご指摘されたように、閲覧者の視点にかなうように気をつけます(私自身が一般読者ではありますが)。 引き続きよろしくお願いします。--和流千景(会話) 2012年5月25日 (金) 19:20 (UTC)
戻します。 ICS2010版の表の注に関して森藍亭氏より利用者‐会話:Masaquiへ情報を頂きましたので以下に転載します。
- 注釈について大雑把に読んでみました。まあ、本文中に入れておけば訳さなくてもいいような。
- ICS2010版の作成者(Gabi Ogg という方です)
- カンブリア紀の各地質単位の基底の年代のうち、アスタリスクがついているものについては、定義が未だ批准されていない非公式のものであること。(これは必要かな)
- 地質時代区分は、その下限によって公式に定義されていること。
- 顕生代の各地質区分及びエディアカラ紀の下限は、GSSPによって、それ以前の先カンブリア代についてはGSSAによって定義されていること。
- 顕生代の各地質区分の下限の数値年代には修正が必要となるものがあり、中には定義が確定していないものがあること。
- 表の色は、Commition for the Geological Map of the World に拠ったこと。
- 参考文献のリスト(最後に挙げられている文献は和訳が出ています)
- 著作権表示
- ってとこです。--森藍亭(会話) 2012年5月29日 (火) 14:16 (UTC)
- 注釈について大雑把に読んでみました。まあ、本文中に入れておけば訳さなくてもいいような。
以上は利用者:Masaquiによる転載。--和流千景(会話) 2012年5月29日 (火) 22:49 (UTC)
- 本記事の地質時代#地質時代区分の詳細の表の下の注について確認をお願いします。
- 注1)「北米では石炭紀をペンシルベニア紀とミシシッピー紀に」ICS2010版では分けてあるので不要か?ググると国際的に認められていない等の記述が見つかる。英版でも北米では分けていると注が入っている。西版でも分けて表示されているがヨーロッパでは分けていないと注釈がある。
- 注2)「1990年Cambridgeプレス」過去の定義の記述では?
- ヒューロニアン氷期不要?
- アニミキアン?
- リフェアンこれはさっぱり分からない。
- スターティアンはキオゲニアンへ転送してあるので不要?
- ヴァランガーもわからんがー
- 1999年の米地質学会の記述が必要か?Early, Middle, Lateが使われている(た?)ようだがICS版ではPaleo, Meso, Neoと表記されている。基底年代の違いは1999年版と2010版の差?
- 注3)「資料によって若干の差があり、、、」の記述が必要か?放射線年代測定について述べるとしたら注ではなく他の節または他の記事でここでは不要では?
- 注4)「専門語はきわめて複雑、、、」必要な記述であろうか?
- 注5)そうなのでしょうか?
- 以上いかがでしょうか?--和流千景(会話) 2012年5月29日 (火) 23:09 (UTC)
- 本記事の履歴を見たところ上記の注は2003-10-12の版に加筆されたもので、当時の英版の表に付記されていた注の翻訳である。英版においても当時の表から大きく変わってきており、当頁においても表の全面的な差し替えを行い、それに伴う注を付記したので、ノートにおける確認が出来るまでコメントアウトします。--和流千景(会話) 2012年6月2日 (土) 05:01 (UTC)
- 様々な区分名があった事、放射年代測定等については本分で記述したのでコメントアウトした注を削除。--和流千景(会話) 2012年6月18日 (月) 01:43 (UTC)
- 本記事の履歴を見たところ上記の注は2003-10-12の版に加筆されたもので、当時の英版の表に付記されていた注の翻訳である。英版においても当時の表から大きく変わってきており、当頁においても表の全面的な差し替えを行い、それに伴う注を付記したので、ノートにおける確認が出来るまでコメントアウトします。--和流千景(会話) 2012年6月2日 (土) 05:01 (UTC)
時代区分の配色について
[編集]- まとめの表の配色については、読みやすさのみを考慮すれば、子のいない時代区分に関しては必要ないところであるが、続くタイムスケールのグラフで時代の色が使われている事と公認の色を示す意味で末端の区分にも着色した。
- タイムスケールの色の変更については、前版の色使いが濃淡での区分で見やすいが、公認色に変更した。前版で使われていたbgcolorは非推奨とあるのでこれも変更した。--和流千景(会話) 2012年5月27日 (日) 06:49 (UTC)
- 区分の詳細の配色については西版の詳細表を使用した。他国の版で色使いの異なるものがあるが、当記事では西版と同様に公認色を採用。--和流千景(会話) 2012年6月2日 (土) 05:10 (UTC)
- template:period colorについて。記事中への個別のRGBコードの書き込みが終了後に気が付き、後の祭りなのですが、前期のテンプレートが英版からコピーされていました。このテンプレートには時代区分の公認色が書き込まれており、その読み出しは、色を指定する箇所に{{template:period color |Holocene}}と記入することで済みます。本分中の色コードの置き換えが今後の更新を考慮するとベタアーでしょう。--和流千景(会話) 2012年6月6日 (水) 01:28 (UTC)
- 「地質時代の区分 概略」の表の色をPeriod Colorで更新した。よって未更新は「地質時代区分表 詳細」のみ。--和流千景(会話) 2014年3月16日 (日) 02:33 (UTC)
改訂後諸作業について
[編集]ところで、これって→、どういう意味なんですか? 私だけが知らないことなのかも知れませんが、スペイン語版の方には説明がありますでしょうか。それと、表の中の所々に「?」がありますけれど、それもどういった意味なんでしょう? よく「信じちゃいけないウィキペディア」って巷間いわれていますけれども、そうするとこれはこれである意味、非常に(「編集者の視点」からしてみれば)「正直」なことかも知れませんが、曲がりなりにも一応「百科事典」です。森藍亭さんはこの点を、どうおっしゃっておられますか。ご自分で判断がつかない点をお訊きになった上で、専門家とよくご相談された結果のことなんでしょうか?--茶々(会話) 2012年6月2日 (土) 09:21 (UTC) ※ わたくし「茶々」のこのコメント↑は、利用者:森藍亭(会話 / 投稿記録 / 記録)さんの編集[2] によって、上記「ノート:地質時代#時代区分の配色について」よりコメント者の同意無く(合意形成なく)、当節(新たに立節化)に移されましたので、一部文意の通らないところがございます。ご不明な点がございましたら、[3]の編集なきものとしてお読み戴ければと思います。--茶々(会話) 2012年6月2日 (土) 14:03 (UTC) による付記 ※ 本来であれば時系列に従わずに、「ノート:地質時代#「地質時代区分の詳細」について」の方に付加すべきコメントだったのかも知れませんね。既存の、あるいは後続の「地質時代」の編集者の為に、和流千景さんが「ノート:地質時代#時代区分の配色について」のセクションを特化されようとなさっておられましたのなら、私の「このコメント」はそこに置いておくべきではありませんでした。和流千景さん、並びに森藍亭さんには、私の至らなかった点をお詫び致しますと共に、私の上記コメントを当節にお移しいただいたご配慮に感謝申し上げます。またそのご配慮に気が付きませず、私の短慮によって投稿致しました先のコメントを撤回し、森藍亭さんにはそのことをお赦し頂きたいと思います。申し訳ございませんでした。--茶々(会話) 2012年6月2日 (土) 15:44 (UTC)
- あ-そのピンは、その値がGSSP(Global Boundary Stratotype Section and Point:国際標準模式層断面および地点)によって与えられていることを示しているのです。今回の改訂の元にした International Stratigraphic Chart 2010版に同様のマークがあります。といいますか、下に注釈がありましたね(スペイン語版ではこのマークまで作って再現したのですか。すごいですね)。?については、これはこれで文献で確認していけばいいかと思います。確認できなければとりあえず除去でもいいでしょう。“The Concise Geologic Time Scale”J.G.Ogg, et.al 2008 の訳書を手に入れたら確認してみます。ちょっと時間が欲しいですね。--森藍亭(会話) 2012年6月2日 (土) 09:39 (UTC)
- 早速のご回答ありがとうございます。門外漢の私などにとっては(あるいは一般読者には)ひとこと説明(脚注 / 注意書き)などがあれば、有り難いですね。専門用語にはなるべくわかりやすい解説があると親切(提案中のガイドライン)だし、記事の完成度も上がります。「小姑」のような小五月蝿い物言いで、少しばかり気が引けましたが、結果的には横から援軍(助っ人)が出て来てくださる形になって、ちょっと安心しました。却ってお手間を取らせるようなことになってしまい申し訳ありませんでしたが、訳語の方は(時期も含めて)森藍亭さんにおまかせします。--茶々(会話) 2012年6月2日 (土) 10:29 (UTC)
- 私が全てやる必要も義務もないわけですが。私以上に詳しい人は星の数ほどいらっしゃいますので。とりあえず、表の用語を時間尺度の方に直して、注釈に手を加えました。「このピンって何?」ということは少なくなるかと思います。GSSP の記事は、和流千景さんが仮リンクしたように、英語版にはあるのですけどね。すぐ訳すかといわれると、ちょっと。--森藍亭(会話) 2012年6月2日 (土) 11:23 (UTC)
- 訳語の方(表の用語の?を外して、正確な日本語にすること)の修正ありがとうございました。私が申し上げました 訳語の方は(時期も含めて) の意味が、GSSPの記事の翻訳を意味していたならば、それは森藍亭様の仰られる通りかと思います。いくらなんでもそこまでは、常識的に考えても私としても、お願いできるわけはありません。“The Concise Geologic Time Scale”J.G.Ogg, et.al 2008 の訳書を手に入れたら確認してみます。ちょっと時間が欲しいですね。 とコメントされていたので、表の用語の確認にお時間がかかるのかな、と思っただけです。私の書きようが足らず、余計なご心配をおかけした点をお詫び致します。それはそうと事のついでにお訊きしますが、ペルム紀のロピンギアンの注釈(白色の欄)にある「長興世?呉家坪世?新世前葉?」は、なんなんでしょう? ググると→[4] どうも「中国語」のようですが、ここの?も外れますでしょうか。外れなければ、記述そのものを除去した方がよろしいでしょうか? --茶々(会話) 2012年6月2日 (土) 12:01 (UTC)
- オハでございます。まだ起きてらっしゃるのかな?一晩経って記事が綺麗になっているのにびっくりしました。私、早く足を洗いたい思いで加筆に不備があった事をお詫びします。この詳細の表については学術書ではなく百科事典として相応な情報かという疑問は持ち続けていますが、節を分けていることもあり、わざわざ削除する必要は無いのかと思ってます。ただ多少短くなったとは言え、一般読者には消化しづらい表だと思います。記事が成長していくのは良いことですが、読みやすさ、理解しやすさから今後乖離しなければと思っています。この記事の履歴を見ると2003年当時は読み易かった表が急成長してとても消化できそうもない表に変わってきてしまった。この詳細表はTemplateにして別記事にするのも良いのではないかと思っています。「長興世?呉家坪世?新世前葉?」はググって日本語の文書の中でみつけた単語で中身は読まずに単語だけ拾いました。参考までに後でリンク先を追加します。他にもいくつか修正が必要箇所に気がついたので後でやります。--和流千景(会話) 2012年6月2日 (土) 16:31 (UTC)
- 「長興世、呉家坪世、新世前葉」には、使われていたサイトを表示しました。もう使われていないとか中国語からの借用という事であれば、削除して下さい。なお年代数値の説明は本分の脚注12の日本地質学会のサイトに非常に詳しい記述がありまして、それが何と言いますかヒジョウに詳しい。読めきれませんでした。が、そこにも説明が無かった(あるが、見過ごした?)波線のついた年代なのですが、これはどういう意味なのでしょうか?西版でも探してみましたがない(No hayノーアイ)。これがつぶせればPerfectかと。ご存知でしたら。--和流千景(会話) 2012年6月2日 (土) 22:00 (UTC)
- 小林文夫「関東山地南部, 三宝山帯の石灰岩ブロックから新たに見出されたペルム紀新世前葉(Wuchiapingian)の有孔虫化石群集」、『地質學雜誌』第107巻第11号、2001年11月15日、701-705頁[5]で用いられている「ペルム紀新世前葉」というのは、「後期ペルム紀の前期」と言う意味(層序区分でいえば、論文中にもありますが「上部ペルム系下部」という表現になります)で、Wuchiapingian の訳語ではないことから除去しました。なお、磯﨑行雄、太田彩乃 (2001) については、書式を修正しております。--森藍亭(会話) 2012年6月4日 (月) 05:58 (UTC)
インデント戻します。ちょっと遅くなりましたが、国際標準模式層断面及び地点 (GSSP)の翻訳あげました。これ→の意味もでてます。結局、ただ訳すのではなく、それなりに加筆修正することになりました。一覧等はあとで。--森藍亭(会話) 2012年8月13日 (月) 15:01 (UTC)
プロジェクト‐ノート:地球科学#地質系統・年代の日本語名で協議している話題ですが、日本地質学会が、今年(2013年1月)、地質系統・年代の日本語記述ガイドラインを改訂した[6]ことに伴い、地質年代の記事名及び本文中の記載の改訂を検討しています。現在、改訂する、という方向で進行(反対なし)していまして、改名が必要な記事に告知を行っている状況です。記事の改名後、本記事の年代区分表もガイドラインに合わせて修正する予定ですが、古生代については、改訂されたガイドラインでも訳語がないものがあります。これについて、
- 現在の訳語を採用する
- ガイドラインに合わせ、訳さないまま記載する
のどちらが適切か、ご意見を伺いたく思います。私としては、一旦ガイドラインに沿って修正し、ここでの話し合いの結果如何では、当該箇所のみ訳語を戻すことも(若干手間ではありますが)可かと。--森藍亭(会話) 2013年6月10日 (月) 09:49 (UTC)
- 提案だったのですね。早とちりして次節を立ててしまいました。一部外者として「ガイドラインに沿う」に賛成です。--和流千景(会話) 2013年6月12日 (水) 08:24 (UTC)
ISC v2013/1の基底年代および日本語名の更新
[編集]前の節の森藍亭氏の記述およびプロジェクト‐ノート:地球科学#地質系統・年代の日本語名を参照。
2013年6月11日現在の当記事の地質時代区分表(概略と詳細)はISC2010年版に準拠しており、2013年1月発行の「ISC v2013/1」の基底年代と端数が大きく異なっている。また日本地質学会が時代区分の日本語名のガイドラインを発表しており、名称の更新作業が進行中である。基底年代についてはISCの表に今までは無かった「v2013/1」(バージョンの意?)の表示があり、表の右下の注意書きには「確認中である」(in the process of deing defined)とか「年代は変更されるかも知れない」(Numerical ages are subject to revision,,,)などと記述されいる。今夏(6・7月)に国際会議がいくつかあるようなので、それを待ったほうが良いのではないかと思います。--和流千景(会話) 2013年6月12日 (水) 07:35 (UTC)
- 地質年代区分表の名称のみ改訂しました。基底年代については、和流千景氏の意見を支持します。焦ることはないでしょう。--森藍亭(会話) 2013年6月21日 (金) 01:07 (UTC)
- 「ISC v2013/1」に合わせる形でガイドラインが改訂されていましたので、基底年代についても修正します。--森藍亭(会話) 2014年3月1日 (土) 10:57 (UTC)
- 修正しました。--森藍亭(会話) 2014年3月1日 (土) 12:53 (UTC)
- ご無沙汰です。結局v2は出なかったですね。お疲れ様でした。イッキですね。脱帽です。--和流千景(会話) 2014年3月1日 (土) 23:32 (UTC)
地質時代の最新版に新たな期が制定されています
[編集]地質時代のガイドラインの2018年7月改訂版が公開されていて、wikipediaの記事に書かれている地質時代の細かな分類表と差が出てきているのですが、表を修正する必要はありますかね?--太鼓マスター(会話) 2018年9月7日 (金) 10:41 (UTC)
- コメント こんばんは。太鼓マスターさんの示されているのは日本地質学会というちゃんとした機関の出典なわけですから、そちらに合わせて表を修正する必要はあると考えます。こちらで修正できる時間があれば修正しますが、太鼓マスターさんによる修正も期待しています。--tail_furry(会話) 2018年9月7日 (金) 12:23 (UTC)
- コメント 情報提供ありがとうございます。国際層序委員会の発表に基づき日本地質学会が作成した情報源ですから日本国内はもとより、ICSの発表については国際的にも、地質学の学界のうえでは重視されるべきものと思われます。言うまでもなくWikipedia:信頼できる情報源ですから、表の修正は適切であるとともに、かつ必要と思います。--郊外生活(会話) 2018年9月7日 (金) 13:01 (UTC)
- 日本地質学会のサイトに掲載されているのは「2018/07」であるが、ICSではその改訂版「2018/08」を出している。内容は基底年代の変更であるが、当記事では過去の版に遡って更新が必要な状態であるので、この件も全体の更新へ積み残す。ノート:地質時代区分表_(詳細)を参照。--和流千景(会話) 2018年10月20日 (土) 01:11 (UTC)
大きな表のテンプレートへの分割提案
[編集]提案 こんばんは。「地質時代の区分 概略」の表と「地質時代区分表 詳細」の表なのですが、表が大きいため、修正する際に手間がかかるように見受けられます。2つの表をそれぞれテンプレートとして分割してはどうでしょうか?そうすれば、表の修正が入ってもテンプレートを修正するだけで済みます。--tail_furry(会話) 2018年9月7日 (金) 12:44 (UTC)
- コメント テンプレートの作成等については詳しくないので票は投じませんが、テンプレート作成によって編集作業が楽になるならば特に反対しません。また、もしこれらの表を標準空間のほかのページでも使えそうというのがあれば、修正の一括化にもなりますから、テンプレート化のメリットもさらに大きくなるかと思います(この記事だけでの使用だからといって反対というわけではありません)。--郊外生活(会話) 2018年9月7日 (金) 13:06 (UTC)
特に反対意見がないようですので、分割作業を始めます。--tail_furry(会話) 2018年9月14日 (金) 13:58 (UTC)
- コメント 「地質時代区分表 詳細」の表について。分割には賛成だが、テンプレート化には反対。まず分割については、当記事で「地質時代の区分 概略」の表で大まかな説明がされているので、さらに詳細を記述(読み込む)必要はなく、詳細については「『地質時代区分表 詳細』を参照」と概略の節に記述すれば良いでしょう。テンプレ化反対の理由は、まず前記の理由で読み込む必要はなく、テンプレになるとビジュアルエディター利用者による編集が難しくなる為。なお、当記事「地質時代」以外の複数記事で共有という事でしたら、テンプレ化には反対しません。--和流千景(会話) 2018年9月15日 (土) 04:52 (UTC)
詳細については単独の記事として分割した方がよいという意見が出ましたので、詳細の分割についてはあと1週間待ちます。テンプレートではなく記事に分割するということでよいでしょうか?--tail_furry(会話) 2018年9月15日 (土) 07:28 (UTC)
- テンプレートではなく、独立記事という意味です。--和流千景(会話) 2018年9月15日 (土) 19:01 (UTC)
- 詳細表の分割・独立記事化にも 賛成 現状でも折りたたまれていますので、独立記事として分割しても害はないものと思います。--郊外生活(会話) 2018年9月16日 (日) 03:47 (UTC)
独立記事として分割作業を始めます。--tail_furry(会話) 2018年9月26日 (水) 11:42 (UTC)
- 完了 分割作業を完了しました。--tail_furry(会話) 2018年9月26日 (水) 12:13 (UTC)