ノート:地下鉄対応車両
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「地下鉄等旅客車」と「地下鉄対応車両」
[編集]Stationさんが、2006年8月26日 02:33(UTC)付けで「地下鉄等旅客車」と「地下鉄対応車両」を分割いたしましたが、いわゆる趣味的な「広義の定義」としては後者である様な気がするのです。確かに法令上の名称がそうであるし、「(法令上)正式な名称」が項目名に反映される必要があると言う点では納得できますが、ある程度そういう側面での説明が必要ではないかと言う点で、分割提案があってしかるべきかと思いますが、如何なものでしょうか?Sat.K 2006年8月31日 (木) 16:10 (UTC)
私が4月以降に追加した文章に関しては、そもそも法令上の「地下鉄等旅客車」の解説を意識して書いたものであるので、当初は「地下鉄対応車両」を「移動」しましたが趣味の部分もあるとのことで認められませんでした。次に趣味の部分が強い「地下鉄対応車両」と法令の解説である「地下鉄等旅客車」にわけましたがこれも認められませんでした。もともと、1月の時点では法令上の解説はごくわずかであって、法令上の解説はほぼ私が付け加えたものです。私の追加部分は純粋に法令の解説として執筆したものであるので、1月の時点までさかのぼれば「分割」ではなくそもそも両者は別個の記事がふさわしかったものなのであって、分割の議論以前の問題なのではと思いますがいかがでしょうか。もしそれが受け入れがたいというのであれば一旦1月の状態にリバートして再度お互いが別記事として立て直すしかないと思います。--Station 2006年9月1日 (金) 11:06 (UTC)
手順を考えると、確かにStationさんの仰るのはおそらく、2006年1月18日 10:35(UTC)版から2006年4月16日 09:47(UTC)の版での編集でしょうか。しかし、まずわたしが一度差し戻した理由としては、「すでにリンクとして多く貼られている」と言う点であり、二度目は「地下鉄等旅客車」についての分割手順である分割について一切示されていないと言う点でしょうか。確かに手順論であまりうるさく書く必要がないと言えばそれまででしょうが、しかし、内容を吟味すると「地下鉄等旅客車」と「地下鉄対応車両」はどうしてもリンクされるべきものでしょうし、また内容の観点でしょうか。その辺で果たして十分な説明がなされているかと言う点です。困ったことに、上の過去ログ1を読んでいただければ分かりますし、地下鉄対応車両としての初版 2004年1月11日 10:34 (UTC)作成を読んでいただければ分かりますが、当初は趣味的な部分から始まったと言う事情もあります。その上でStationさんが法令を継ぎ足した訳ですし、確かに法令上の「地下鉄等旅客車」の方が相応しいと思われる気持ちがあるかもしれません。しかし、実際には法令上のそれを元に各事業者が自者の車両設計を行いそれで広範囲に広がると言う点もあるので、内容は確かに法律上のそれが多いですが、それを元にしてと言う便法もあるのです。ややもすると単なる寄せ集めではないかと思われますが、例えば「地下鉄等旅客車」は確かに重要だが、ではなぜ「地下鉄等旅客車」に準じた貨車はあり得るのかと言う問いもあるかもしれません。
なお、分割の手順としてはWikipedia:記事の分割と統合に示されています。それによるとノートで合意を得てから行うのが望ましいとされておりますし、また、ほぼそういった提案がなされていないと言う時点で多少問題があるかと思います。その辺が2度目の移動については問題点であったかと思いますね。Sat.K 2006年9月4日 (月) 01:47 (UTC)
分割提案
[編集]改めて、分割提案をしたいと思います。私が4月以降に書いた文章は、新記事「地下鉄等旅客車」に書くべきところ、誤って「地下鉄対応車両」に書いてしまいました。このため、改めて私の書いた文章を当記事から抜いて「地下鉄等旅客車」に移し、私が手を加える前の状態プラスアルファの状態の記事で「地下鉄対応車両」とする記事分割を提案します。--Station 2006年9月23日 (土) 13:01 (UTC)
- 特に異論がないようですので分割作業を開始します。--Station 2006年10月14日 (土) 03:10 (UTC)
この記事の記事名および内容について
[編集]ノートで既に議題に上がっていた問題と重なるテーマでもあるのですが、「地下鉄対応車両」の定義が非常に曖昧ではないでしょうか。前半は地下鉄に限らず異なる社局間の乗り入れ規格の話ですし、後半は地下鉄等旅客車に執筆すべき話です。またこの記事には出典はあるのですか?
まず、異なる社局間で車両を乗り入れさせる際は、当然車体寸法から保安装置、扱い機器の規格を含めて乗り入れ規格を定めたり、乗り入れ条件の確認がなされると思いますが、これは地下鉄に限った話ではありません(e.g. 小田急20000形電車、伊豆急行2100系電車等)。また乗り入れに供される車両側がもつ特徴として、非常時の編成引き出し性能や難燃部材の採用、貫通路の設置など車両設計に関わる規格がありますが、これらは運輸省(現:国土交通省)の法令matterであり、地下鉄等旅客車に執筆すべき話です。
この記事の本文を読んでも、単なる乗り入れ規格以上のことはあまりかかれていない気がしますし、採用されている画像を見ても、「単に走行路線向けに搭載している保安装置の違いでしかないのでは?」という程度のものです。この結果、2008年7月16日現在の記事は、地下鉄対応車両とは何なのかについての本質がまったく読み取れません。この記事が、何を念頭に執筆されているのか私にはいまひとつ見えてきません。ご意見を求めます。Alt_Winmaerik 2008年7月16日 (水) 08:13 (UTC)
- 2ヶ月が経過しましたが意見が出てきませんし、この記事そのものもこの1年間で5回しか更新されておらず、独立して存在している意義はないと考えます。今週土曜日までに有意なご意見が出ない場合は、直通運転との統合提案をする予定です。「直通運転」は、車両の乗り入れ運転に関する包括的な記事であり、直通運転#車両の節の中にこの記事を要約して吸収できるものと考えます。上でも述べたことで繰り返しになりますが、2008年9月28日現在この記事に書かれている内容は地下鉄とは直接関係はなく、乗り入れに関する一般論が地下鉄乗入れ規格を例にして書かれたものに過ぎません。Alt winmaerik 2008年9月30日 (火) 12:50 (UTC)
- 履歴を調べましたが、この記事が地下鉄等旅客車と分割されて以降、大きな加筆はほとんどなく、あっても地下鉄等旅客車に記述すべきことであったり、乗り入れと直接関係のない各路線POVな記述が大半でした。Alt winmaerik 2008年10月2日 (木) 11:49 (UTC)
- 確かに、編集された経歴がまったく無いこのページは、他の記事と統合すべきだと思われます。ただし、直通運転よりは地下鉄等旅客車に統合すべきだと思われます。--sige 2009年4月10日 (金) 02:47 (UTC)
- 意見が出てきましたが、この記事に書かれていることは地下鉄等旅客車とは関係ないので統合は難しいのではないでしょうか。上に書いている通り、この記事で扱われているテーマは規格の異なる路線同士の直通運転用車両の話です。地下鉄に限った話は地下鉄等旅客車に加筆すれば良いわけですし、これまでのこのノート全体の議論を踏まえると、この記事を「地下鉄等旅客車」統合する必要は無いし統合すべき点もないと思います。--Alt winmaerik 2009年4月10日 (金) 13:03 (UTC) (追記)直通運転も分量が大きくなりつつあるので、「直通運転対応車両」への改名を実施し、「地下鉄乗り入れ規格については地下鉄等旅客車も参照する」ようにリンクで誘導する、というのが現時点では現実的な解決策かなと考えていますが。--Alt winmaerik 2009年4月10日 (金) 13:10 (UTC)
- 議論が停滞したままで、独自研究のタグも貼られたようですが、この記事自体を地下鉄等旅客車へのリダイレクトにしてしまっても問題が無いように思います。現在の記事に、何か残しておくべき内容があれば、地下鉄等旅客車または直通運転に転記すれば良いかと思いますが、如何でしょうか。L25.203.l03.26 2010年8月26日 (木) 02:44 (UTC)
- 長期にわたって出典がなく、「未検証」「独自研究」タグ貼り付け後も何の改善もみられないため、削除依頼へ提出致しました。--222.7.9.233 2014年4月19日 (土) 11:25 (UTC)