ノート:国鉄EF81形電気機関車
EH500形の関門・九州投入の項について
[編集]EF81形のみならず「ED76形の淘汰がEH500形によって行われることになった」とありますが、この言説の出所を明記していただけませんか?
1300トン列車が運転される可能性があるのは北九州貨物(タ)か福岡貨物(タ)までであり、鹿児島本線 香椎~鹿児島間や、日豊本線 小倉~南延岡間の貨物列車は長くても10~13両編成程度ですので、私見ですがEH500形では完全にオーバースペックと思われます。そもそもEH500形の運転整備重量は134.4t、軸重は16tを超過するため、現在ED76形の牽引で貨物列車の運行されている肥薩おれんじ鉄道線、鹿児島本線川内以南をはじめ日豊本線にも入線できませんので、ED76形の淘汰をEH500形により行うことは技術的に不可能です。
上記の不可解な点については、もともと「世代交代」欄では「EH500形もしくはその改良型により淘汰される」とのニュアンスになっており問題なかったのですが(例えば軸重を軽減した改良型が登場することもあり得る)、2006-06-03T00:25:40の版 において、しほれろ氏が「EH500形により淘汰される」と断定表現に変更していることが最大の問題かと思います。出典を明記して欲しいという真の狙いはそこにあり、裏を返せば、推論を記述する場合はそう考える根拠を示すこと、根拠が示せない推論は記述すべきではない、ということです。 Alt_winmaerik 2006年9月19日 (火) 02:46 (UTC)
- 確かJR貨物はED76の後継機を開発しているはずです
JR貨物ホームページ・平成18年度事業計画(案)より(PDF)
- Nkensei さん、ご指摘ありがとうございます! やはりそうですよね。Alt_winmaerik 2006年9月23日 (土) 09:15 (UTC)
該当部分を書き換えました。Alt_winmaerik 2006年9月23日 (土) 09:26 (UTC)
すいません、ED76置き換えは完全な勘違いです。失礼しました。しほれろ 2006年9月25日 (月) 06:07 (UTC)
EF81-500/450番台の項について
[編集]ここに記載のあるEGとは、MGの事でしょうか?MGの事を書いているのだとすれば、500及び450番台にも搭載されています。(灯火類や弱電関係の電源供給と、補機の駆動に必要なため) 削除されているのは、電気暖房用ジャンパ連結器と、電気暖房用インバータです。Tsukarina 2007年5月9日 20:22 (UTC)
EGは電気暖房装置との事だそうです
電気暖房
関連項目・車両一覧テンプレート
[編集]この記事に対して、車両一覧テンプレートの変更案を試行中です。賛同、反対のほかご意見等ありましたら、Template‐ノート:国鉄の電気機関車リストもしくはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/その他#巨大テンプレートの是非までお願いします。--ikaxer 2006年12月20日 (水) 14:35 (UTC)
- Template‐ノート:国鉄の電気機関車リストでテンプレートが大きすぎるとの意見をいただき、新性能機のみに限定したテンプレートに切り替えてみました。ご意見をお待ちします。--ikaxer 2006年12月24日 (日) 05:38 (UTC)
- テンプレートをTemplate:国鉄の新性能電気機関車に移行しました。ご協力ありがとうございました。--ikaxer 2007年1月6日 (土) 03:21 (UTC)
「製作」→「製造」への差し換えについて
[編集]2007年12月9日 (日) 22:35 版において、「製作」という用法が使われてますが、これに関してすべて「製造」という表現に差し換えを行いました。その理由については、以下に示します。
まず、「製作」と「製造」については、三省堂「大辞林 第二版」では、以下の解説が行われています。
- 製作
- (1)物品・作品・道具などを作ること。
- (2)(「制作」とも書く)映画・演劇・番組などを作ること。プロデュース。
- 製造
- (1)原材料に手を加えて製品にすること。
- (2)言葉・文・詩歌などをつくり出すこと。
- 鉄道車両の場合、物品であるという点であるから「製作」を使っても間違いではありませんが、原材料に手を加えて製品にするという点からは「製造」でも間違いではありません。
- しかし、もう少し違う視点から「作る」と「造る」の用法について調べた結果、東京堂出版の『例解同訓異字用法辞典』の使い分けマニュアルには次のような記載がありました。
- 「作る」は具体物にも抽象的な物にも広く用いられる。
- 「造る」は大規模な建造物や急ごしらえの物などに用いられる。
- 「創る」は新たに組織などをつくる場合になら用いてよい。
- またIME変換機能でも次のような解説があります。
- 「作る」:小規模・無形
- 「造る」:大規模・有形
- 「創る」:新しく・初めて(常用外)
以上の点から、鉄道車両の場合は物品ではあるものの
- 抽象的ではない有形な物であること。
- 手を加えた工業製品であること。
上記の理由から、「製造」を使うほうがより的確な表現と判断しました。何卒、ご理解の程をお願いいたします。--60.46.230.31 2007年12月12日 (水) 09:07 (UTC)
- 同趣旨の編集が複数の記事に亘っているため、本件に関する議論はノート:国鉄ED79形電気機関車#製作→製造への差し換えについてにて行っています。ご意見は当該ノートへお願いいたします。--出々 吾壱 2007年12月12日 (水) 15:50 (UTC)
EF81 450番台の前照灯位置
[編集]- もともと500番台が6両内示されていたのに正式発注で3両に減らされたため、前照灯位置が窓上の車体が3両仕掛かりでメーカーに残っていた。
- 結局500番台は3両で打ち切り。
- 仕掛かりの車体を450番台に流用。
というような流れで、450番台に2通りの車体があるというようなことをどこかで読んだ記憶があります。
「着雪が理由で前照灯位置を元に戻した」のなら、そもそも451・452号機の前照灯位置を「着雪の可能性を無視してわざわざ下げた」理由が示されている必要があると思うので、当該範囲に要出典をつけました。--三ツ葉アロエ 2011年7月22日 (金) 16:15 (UTC)字修正--三ツ葉アロエ 2011年8月12日 (金) 19:33 (UTC)
- EF81-500番台の6両製造計画は、割合有名で鉄道ファン1990年1月号で藤本勝久氏が最終発注段階で3両に減らされたと述べています。同時期製造のED79-50番台は1次車の東芝への発注内示は8両でしたが、正式発注の段階で6両に減らされました。翌年4両の追加発注がされたのですが、57号機と58号機はすでに製造途中だったらしく、59号機60号機よりも4ヶ月も早く落成しています。ED79形の例もあり、500番台を製造した日立水戸工場には3両分のEF81形の車体が眠っているという噂もあって、同氏は1991年5月号でその可能性を言及しています。可能性としてはありえると思いますが、出典とその信頼度の判定が難しいところです。
- それで453~455号機のヘッドライト位置の変更については、比較的信用できる出典である鉄道ファン1996年9月号、鉄道ピクトリアル2005年4月号のいずれもEF81形特集、イカロス出版のJトレインのEF81形の別冊特集にも明確な理由が書かれおらず、このあたりも謎なところです。--Mkb 2011年7月23日 (土) 13:37 (UTC)
- 鉄道ファン1990年1月号・1991年5月号の記述で、「車体が眠っている」かは可能性の示唆に留まっていますが、「501-506号機の発注の内示があった」のは確かなようですから、500番台の節と脚注にこのことを記述し、450番台の要出典をつけた部分はコメントにしました。--三ツ葉アロエ 2011年8月12日 (金) 19:33 (UTC)
廃車の出典について
[編集]「鉄道ファン、鉄道ダイヤ情報」とだけありますが、こういうのは何年何月号に記載されたまでつけるものでしょう。おそらく各年度の鉄道ファンの車両ファイルを見れば分かるのでしょうけど、確認出来るかたがいるなら出典つけ直してください。--須磨寺横行(会話) 2013年7月22日 (月) 12:38 (UTC)
- 2013年7月22日に注意があったのにも関わらず、Wikipedia:出典を明記する所が改善されていません。それにより、Template:正確性のタグも貼らせて頂きました。まとまった出典と出来るものが「『交直流電気機関車 EF81』 イカロス出版、2011年」しか御座いません。そこでも2013年度の事ははっきり明記されておらず、Wikipedia:曖昧さ回避には至っていません。出典の詳細明記をよろしくお願いします。--水瀬悠志(会話) 2015年3月22日 (日) 22:42 (UTC)
- 2015年度までについての廃車は、「ジェー・アール・アル編 (2016) (日本語). JR気動車客車編成表2016. 交通新聞社. p. 127. ISBN 978-4330690162(JR車両 番号順別配置表)」を主にして解決させて頂きました。それについては、以降は出典内容もコメントアウトとある通りに明記をお願いします。--水瀬悠志(会話) 2016年7月4日 (月) 01:53 (UTC)
- 所属についても、特に敦賀地域鉄道部の所属分についてですが、{{独自研究}}での除去がありましたので、差し戻しました。今後は出典のページ数を明記した上での出典の明記な上での編集をお願いします。--水瀬悠志(会話) 2016年7月7日 (木) 08:49 (UTC)
- 2015年度までについての廃車は、「ジェー・アール・アル編 (2016) (日本語). JR気動車客車編成表2016. 交通新聞社. p. 127. ISBN 978-4330690162(JR車両 番号順別配置表)」を主にして解決させて頂きました。それについては、以降は出典内容もコメントアウトとある通りに明記をお願いします。--水瀬悠志(会話) 2016年7月4日 (月) 01:53 (UTC)
また、検証可能性においては、日本貨物鉄道については二次資料の都合上から2008年度までの表記しか出来ません。蛇足での除去があったので、改めてJR貨物の車両形式に倣った表記で書き直させて頂きました。--水瀬悠志(会話) 2017年9月1日 (金) 00:13 (UTC)
JR貨物所属車両の両数の記載について、現在、ノート:JR貨物の車両形式にて意見が出ており、Wikipedia:コメント依頼の対象にもなっています。もし、よろしければそちらにコメントしていただければ幸いです。--110.233.244.83 2017年10月22日 (日) 05:24 (UTC)