ノート:国道401号
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七入と大清水の間の迂回ルートの距離についての疑問とお願いです
[編集]211.196.2.114 2015年9月30日 (水) 05:53 (UTC)
未供用区間の範囲について
[編集]未供用区間の福島県側について、概要では出典付きで「福島県道1号沼田檜枝岐線分岐点」と記載されていますが、それは御池駐車場の付近にあり、七入駐車場とは道のりで約6.6km離れています。とはいえ重用延長を考えると、御池駐車場は遠すぎるようにも思います。ページ内で記述が矛盾するのはよくないので、検証をお願いしたいです。--240B:253:44E0:DD00:6157:DB9C:BD03:4402 2020年10月17日 (土) 01:26 (UTC)typo修正 - --Takisaw(会話) 2020年10月17日 (土) 04:34 (UTC)
- 上節にもありますが、過去にノート:群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線#大清水と御池の間の迂回ルートの距離についての疑問とお願いですという議論に参加したことがありました。しかしながら、その際は国道401号の区間の正確性については気づきませんでした。履歴を見ますと、福島県側の未供用区間の記述はこの編集でひうちが岳交差点から七入駐車場付近に書き換えられています(出典の明記はなく、個人サイトが参考に記載されています)。また、この編集で、新たに福島県側の未供用区間が福島県道1号沼田檜枝岐線分岐点であるという記述が出典付きで加えられています。ひうちが岳交差点というのが国道352号と福島県道1号沼田檜枝岐線の交差点を指すとすれば、元の記述とは整合が取れますので、2005年のIP利用者による編集(分岐点を七入駐車場であるとするもの)が不正確である可能性が高いように思います。
- 一方で、路線データでは福島県側の実延長が70.4km、重用延長が50.4kmとなっていて合計120.8kmの供用済み区間が福島県側にあることになるのですが(こちらは信頼できる出典もあり正確だとは思うのですが)、googlemap上で会津若松からの距離を計測すると七入駐車場までは107kmほど、福島県道1号沼田檜枝岐線交差点まででも114kmほどにしかならず、新たな疑問が生じるところです。なお、群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線には福島県側の重用区間はないことになっています。更なる検証が必要と思われます。--Takisaw(会話) 2020年10月17日 (土) 04:34 (UTC)
- 返信 少し前の議論のようですが、念のため。
- Google検索などで調べてみました。
- Googleマップ・ストリートビューで確認したところ、南会津町内川(Googleマップ)以南は国道401号の表示が無く、道路標識の青看板にも国道401号のマークは無く、あたかも国道352号の単独区間かのようになっている。
- 地理院地図では、キリンテ橋付近(地理院地図)までは国道352号・401号の重複区間であることが確認できた。
- 昭文社の『全日本道路地図』では、七入駐車場付近から点線ではあるが国道352号と分岐するような表示になっている。
- 尾瀬保護財団の「尾瀬の歴史」では、次のようにされている。
- 1940年に沼田街道を県道沼田田島線として車道化する計画ができる。
- 1949年に県道沼田田島線が主要地方道大清水七入線となる。
- 1967年に車道ルートを小淵沢田代に迂回させるよう変更。
- 1981年に主要地方道大清水七入線が国道401号に昇格。
- このように信頼できるような情報源でもかなり曖昧にされています。(ちなみに「ひうちが岳交差点」のようなものは検索しても出てきませんでした。)
- 以上のことに加え、国道401号=沼田街道とすると、七入駐車場付近から未供用区間であることの方が正確そうです。(ただし、こちらは国道352号と沼田街道との交点となりますが…。)それか、国道352号#重複区間に合わせ「檜枝岐村字燧ケ岳付近」とする方がよいかもしれません。
- あとは距離についてですが、先程の通り信頼できるような情報源でもかなり曖昧にされているため、距離と未供用区間とを照らし合わせるのは難しそうです。これについては公表された資料がないかも含め、国土交通省に質問を送ってみようと思います。--ColorPmoegi822(会話) 2022年7月10日 (日) 11:28 (UTC)