ノート:国道199号
IPユーザ(122.19.57.194)による2008年12月22日の一連の記述について
[編集]IPユーザ(122.19.57.194)氏は起点について「起点: 福岡県北九州市門司区(西海岸1丁目付近、老松公園前交点、国道2号起点、同市門司区清滝一丁目交差点までは国道3号・国道10号重複)」と記述していますが、これは誤りです。
2009年1月30日現在、本国道は平成20年12月1日付北九州市公告第424号により「北九州市門司区西海岸一丁目4番10地先から北九州市八幡西区美吉野町1167番7地先まで」の区間が指定されています、この始点の地番はJR門司港駅西側の地点であり、「老松公園前交点」のものではないので、国道2号と接続し、国道3号、10号と重複という記述は誤っていることになります。一連の記載は当方にて削除させていただきました。--むじんくん 2009年1月30日 (金) 06:10 (UTC)
支線の記述について
[編集]本道路には、北九州市小倉北区砂津 - 戸畑区元宮町間と若松区二島 - 八幡西区日吉台間に旧道があり、旧道、バイパスとも国道199号に路線指定されていますが、便宜上、バイパス側を「本線」、旧道側を「支線」として接続路線を記述してみました。他にベターな記述方法がある場合には、適宜ご修正いただければと思います。--むじんくん 2009年1月30日 (金) 06:10 (UTC)
旧道の国道指定廃止?
[編集]4年前の自分の記述の後に続けるのは気恥ずかしいものがありますが、疑問を感じた記述がありましたので、議論を提起します。「本城バイパス」の項目に「旧道の一部を国道指定廃止し、北九州市の都市計画道路「日吉台光明線」に転換した」とありますが、これは事実でしょうか?。2012年3月時点の告示に基づいて作成されている北九州市路線情報提供システム[1][2][3][4]を見ますと、2012年3月現在では本城バイパスに対する旧道部分はいずれも国道199号とされており、私が2012年3月以降の北九州市公報[5]を調べた限りでは該当部分の道路区域を変更する旨の北九州市告示を見つけられませんでした。私が北九州市告示を見落としている可能性もありますので、ご提示いただければと思います。また、旧道の一部区間が都市計画法上の都市計画道路「日吉台光明線」として都市計画決定を受け、折尾地区総合整備事業の一環として拡幅や折尾駅前広場の整備が現在進行中であり[6]、折尾隧道が昨年取り壊された[7]ことは間違いありませんが、そもそも都市計画道路の決定を受けたからといって国道の指定を外れるということはなく、仮に国道指定廃止が事実だとしても「…に転換した」とするのは正確ではないように思います。--むじんくん(会話) 2013年6月10日 (月) 05:19 (UTC)
- コメント 私も北九州市公報を調査いたしましたが、「道路の区域の変更」告示によって国道199号の旧道が国道指定解除されたという事実は確認できませんでした。都市計画道路=国道ではなく北九州市道と勘違いされたのでしょうかね。むじんくんさんがお示しいただいてる複数の典拠は旧道も国道199号であるということになりますので、当該記述は編集除去が妥当かと思います。--みちまん(会話) 2013年6月18日 (火) 13:30 (UTC)
- 報告 みちまんさん、ご確認いただきありがとうございました。疑問提起から1ヶ月経過しましたが、国道指定解除の事実を示す出典が提示されませんでしたので、該当する記述を除去しました。記述を復帰される場合には適切な出典を付けていただきますようお願いいたします。--むじんくん(会話) 2013年7月12日 (金) 01:14 (UTC)