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ノート:国語審議会

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國語審議會の擔ってきた戰後の國語行政は、表記は音聲を第一とすべきとする暗默の前提があったと思ふ。表記(=傳統)の破壞が行はれたわけですが、しかし、意圖したやうに效率的にはならなかった。インターネット時代になって、漢字を桎梏とする技術的前提はなくなり、逆に表記の重要性が増したわけです。國語審議會の答申の間違ひだったことを最もはっきり示すのは姓名の順序とコンマのこと でせう。ノート:ローマ字論もご參照願ひますKmns 2007年12月16日 (日) 01:08 (UTC)[返信]

「現代仮名遣い」が内閣告示・訓令された年について

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初版から最新版まで一貫して

> これに先立つ1981年7月には、改訂「現代仮名遣い」が内閣告示・訓令された。

の一文が置かれているように見受けました。

しかし、これは事実に即した記述でしょうか?

https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?lawId=0000073272&searchDiv=1&current=5

昭和61年7月1日の昭和61年内閣告第1号が「現代仮名遣い」の告示であって、これを踏まえると正しくは

> これに先立つ1986年7月には、改訂「現代仮名遣い」が内閣告示・訓令された。

と改めるべきように見受けました。--Ken Nagano会話2023年2月26日 (日) 19:27 (UTC)[返信]