ノート:国会議事堂 (ドイツ)
国会議事堂 (ドイツ)への記事分割の手続きについて当方の不備があったこと陳謝いたします。以降、国会議事堂の記事の正確性と発展のため皆様のご理解とご協力をお願い致しつつ、削除依頼が解けますようお願い致します。219.37.104.91 2005年9月1日 (木) 14:41 (UTC)
以下は、ノート:国会議事堂での会話をコピーしたもの。--Los688 2005年10月3日 (月) 15:02 (UTC)
- （コメント）分割はよいのですが、ドイツは、今は連邦議会だから「ドイツ連邦議会議事堂」の方がよい気がします。--Los688 2005年9月9日 (金) 13:54 (UTC)
- コメント頂きありがとうございます。自分も当初はLos688様の言われる通り考えてました。しかしドイツ語のサイトを読んで頂ければわかるのですが、ドイツでは建物自体のことは「Reichstagsgebäude」と呼んでいます。ドイツ語で「Reich」は「国」を意味し、「Reichstag」は「国会」または開設された帝政ドイツ時代（当時の国号はドイツ国）を反映して「帝国議会」とも訳されます。（ちなみにドイツ語で帝国は「Kaiserreich」。）この「Reichstag」は、ヴァイマル共和政を経て、1945年の終戦までそのままの名称でした。そして戦後ドイツ連邦共和国（西ドイツ）において開設されたのが「Bundestag」です。ドイツ語で「Bundes」は「連邦」を意味しそのため「Bundestag」は「連邦議会」と訳されます。しかし西ドイツ時代のボンにある議事堂のことは「連邦議会議事堂」とも呼ばれているそうで、それと対照的にベルリンにあった旧議事堂なので「Reichstagsgebäude」と呼ぶそうです。以上の歴史的背景とドイツ語の正確な翻訳性を考えて「国会議事堂」というタイトルに致しました。219.37.104.91 2005年9月11日 (日) 05:33 (UTC)
- 了解。勉強になりました。本文中にもそのような注釈つけると良いですね。--Los688 2005年9月11日 (日) 05:38 (UTC)
国会議事堂に翻ったソ連国旗
[編集]Yahoo!知恵袋のこの回答や、写真家ハルデイについてのこの文章（英語です）も参考にしてもらえれば幸いです。
以下は、en:Censorship of images in the Soviet Union （14:45, 2 February 2008版、Esemono, Wordbuilder, Neutrality, Danny, Esemono ほか） からの部分翻訳（やや不正確な翻訳）です。
- ライヒスタークの旗
 修正後
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| エフゲニー・ハルデイは、国旗を振る兵士を支える人物が腕時計を二本もはめていたため、写真を修正して腕時計を消した |
「大祖国戦争」も終わりに近づきベルリン陥落が迫る頃、赤軍従軍カメラマンのエフゲニー・ハルデイ（Yevgeny Khaldei）はアメリカ軍が硫黄島で撮った「硫黄島の星条旗」を超える写真を撮ろうとしていた。1945年5月2日、チャンス到来と感じた彼は数名の兵士を集めライヒスタークの屋根でソ連国旗（この旗は後に「勝利の旗」と呼ばれる）を掲げるポーズをとらせて写真を撮影した。ライヒスタークは1933年の放火事件以来政権の中心から外れていたため、これは多分に象徴的な写真である。前々日にライヒスタークで粘っていたドイツ兵との激戦の際にもソ連国旗は掲げられたが、これは夕暮れのあとに行われたため写真に収めることができなかった。
ハルデイは、旗を掲げる兵士を下から支える兵士の両手に腕時計がはめられており、どちらか一本はどこかで略奪したものと推測できるため、この写真を修正した。エアブラシで兵士の時計を消すついでに、ハルデイは背景の煙をよりドラマチックに見えるよう濃く修正した。
旗の写真を撮った後、ハルデイはモスクワに大急ぎで戻ったが、後に写真に写っているコヴァリエフとその戦友が政治的に正しくない人物とされ、グルジア人（スターリン同様）のメリトン・カンタリア（Meliton Kantaria）とロシア人のミハイル・イェゴレフ（Mikhail Iegorev）ということになった。写真の真の主人公は、1991年のソ連崩壊以後にようやく明らかになった。
- （訳注：だからこの写真は「再現写真」です。en:Mikhail Mininおよびen:Yevgeny Khaldeiという記事によれば、ミハイル・ミーニン他数名の兵士は、5月1日のメーデー以前にライヒスタークに旗を掲げよとのスターリンの意向をくんで4月30日にまだドイツ兵のいる建物に突入し、激戦の末、旗を立てるところを探して最終的に王冠をかぶった像の上に旗を立てたものの、すでに午後10時40分を回り写真に撮ることができず、翌々日に再度撮影したようです。上記リンクによればライヒスターク制圧自体が、こうした劇的な写真を治めるために無理やり行われた作戦だったようで、さらに調べる必要がありそうです）
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「国会議事堂 (ドイツ)」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 01:55 (UTC)