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ノート:図書規制法

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著作権と長い引用について

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こちらの記事に関しまして、衆議院予算委員会における議員の発言からのかなり長い引用があります。こちらの但し書きによると個々の発言内容の著作権は発言者にある場合があるそうです。ただ、議員の公的な発言ですので著作権法上問題になることはまずないだろうとは思いますが、それでよいのですよね? ただし、あまりにも長い引用で非常に読みづらくなっていると思いますので、テンプレートを貼付しました。議員発言はもっと要点を短くまとめる形にしたほうが読みやすいだろうと思います。--さえぼー会話2019年5月19日 (日) 10:27 (UTC)[返信]

こんにちは。まず、著作権に関してです。著作権法が認めている「引用」に相当するので問題が発生するとは思えません。出典を明示していること、引用という形式が明白であること、発言内容を一切変更せずに書いてあること、本文の内容が「主」でそれに対して引用文は「従」の関係であることが明瞭であることから、著作権法に抵触することはないはずですが。引用文が長いという点は私も若干感じますが、かと言って編集者が要約すると「要約が恣意的である」とか「文脈を無視して都合のいい部分だけ取り出していてけしからん」とかいう人が出てきそうなので、そのまま書いておいたのです。さえぼーさんが、要約すべきだと考えるのでしたら、ご自身で要約して記事に反映して下さい。取り急ぎご返事まで。--HinokisOfRoma会話2019年5月19日 (日) 14:39 (UTC)[返信]
  • 大分前に読んだので不正確やもしれませんが、著作権に関する実務書によると、引用文の文章量の多寡によって、多いほうが「主」で少ない方が「従」と自動的に決まるのではない、と書いてあったと記憶しています。引用文の方が長いからと言って、それが「従」なのか、それとも「主」になってしまっているか否かはケースバイケースの判断になります。私は、引用箇所は「従」になっていると思っていますし、したがって引用の要件を満たしているし、方針に違反していると言い切るまで多い分量とも思っていませんが。さて、再度申し上げますが、引用が不必要に多いとか、要約にすべきとか、引用箇所が問題になるだろうとかお思いなら、さえぼーさんご自身の手で記事を改善してください。私は、トラブルを避けるために、ベストな解だとは言わないにしても、ベターな解として長い引用文を掲載することにしました。しかし、それが問題だとお考えなら、さえぼーさんが改善すればよいのではないでしょうか。ウィキペディアの記事はそうやって発展していくものなのではないでしょうか。--HinokisOfRoma会話2019年5月20日 (月) 14:56 (UTC)[返信]
著作権上の問題はないので、純粋に要不要で判断すべきです。Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針#cite_note-14とある通り、著作権法の例外規定により、国会議員の国会での発言に関しては「分量」や「主従」の問題は発生しません。議員でない人が国会に呼ばれて発言したものであれば問題となりえますが。 --2001:240:241F:19A:BC8B:DCB7:2A1:4269 2019年5月23日 (木) 07:36 (UTC)[返信]