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ノート:囲碁世界タイトルの獲得者一覧

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「世界タイトル」というのの定義は、協会とかで決まったものがあるのでしょうか?--Ks aka 98 2008年6月27日 (金) 16:19 (UTC)[返信]

初版執筆者ですが、今頃ノートに質問があることに気が付きました。申し訳ありません。
問いに対する答えですが「無い」が正解です。一般には、一覧表にある9つのタイトル(WMSGはまだ未定)が「世界タイトル」として数えられてるようです。ですので、本項は「囲碁TVアジア選手権」を参考扱いにしてるのが、世間一般の認識?とはやや異なります。
ただ、ここからは個人的な意見となるのですが、やはり「一手30秒の早碁」と「2,3時間以上の碁」は違うと感じるのであります。また、ここは日本のページですが、中韓の目には「明らかに日本国内予選が甘いのが不公平」と映るかもしれません。ですのでTVアジアは参考扱いにしています。では、中環杯に中国棋士が参加していないことはどう見るのか、ですが、「別に参加を禁止してるわけではなく、勝手に参加しないのだから知らない」が個人的な見解になります。
ただしここは公の場のWikipediaです。TVアジア・中韓杯・WMSGを世界タイトルとしてカウントするかどうかはユーザーの多数決を採るのが公平でしょう。投票方法などを考えますので、数日ほどお待ちください。
--Rotoryu 2008年8月29日 (金) 17:30 (UTC)[返信]

追記
どうせならWMSGが終了してからまとめて判断したほうが効率がよさそうです。前言撤回で申し訳ないですが、WMSG終了後に、議論と投票で数え上げる世界タイトルを決めましょう。--Rotoryu 2008年8月29日 (金) 17:32 (UTC)[返信]

何か今のページを眺めていて「特に異議も出てないし書き換えも無いし、今のままでいいんじゃなかろうか」という気がしてきました(ズコー)。ウィキペディアの議論と投票の敷居が高すぎて、通算投稿回数3回の私などには手に負えないというのもあります。私からは議論・投票の提起を致しません。気になる、問題があるとお考えの方は各自で提起をお願いします。--Rotoryu 2008年11月4日 (火) 15:52 (UTC)[返信]

対象棋戦について

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上でもお話した対象棋戦ですが、次の10個にしたいと思います。

条件は日本棋院の棋戦情報に載っている棋戦にしました。こちらの方が単純明快で意見も割れないと思います。東洋証券杯は古い棋戦であるため棋院のページに載ってないですが、文句の無い主要世界棋戦だと思います。現在の表よりWMSGが消えますが、これは団体戦出場棋士が出ない個人棋戦であるため致し方ないところがあると思います。また、TVアジアが参考ではなく主要棋戦としてカウントされることになりますが、これはBCカード杯が新設されて、世界的に早碁の機運が高まっていることも反映しています。

特に反対意見がないようでしたら、2週間後ほどを目処に改訂します。--Rotoryu 2009年4月5日 (日) 10:51 (UTC)[返信]

上記内容で改定しました。注釈も付けておきました。--Rotoryu 2009年4月18日 (土) 08:48 (UTC)[返信]

 「テレビ囲碁アジア選手権戦」が主要棋戦に入っていることにどうしても納得いきません。選ばれている10棋戦のうち、「テレビ囲碁アジア選手権戦」、「応昌期杯世界プロ囲碁選手権戦」、「春蘭杯世界囲碁選手権戦」以外は少なくとも日中韓のプロならば予選参加することができるので、事実上世界一決定戦であることに異議を唱えることができません。「応昌期杯世界プロ囲碁選手権戦」と「春蘭杯世界囲碁選手権戦」は選抜戦ですが、毎回日中韓のトッププロは選ばれており、他の7棋戦に遜色無いでしょう。しかし、「テレビ囲碁アジア選手権戦」はわずか3~8人の選抜戦に過ぎず、この優勝者を世界一というのは無理があるのではないでしょうか。試しに「テレビ囲碁アジア選手権戦」を抜いた優勝回数を比較してみてください。「テレビ囲碁アジア選手権戦」が入る数字よりも確実に棋士の実績を反映していると思います。--利用者:Mawariha

対象棋戦について 両棋院の昇段規定と絡めて

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「テレビ囲碁アジア選手権戦」は現在も続く棋戦ですが、優勝しても九段昇段できません。つまり日本棋院及び関西棋院は「テレビ囲碁アジア選手権戦」優勝を国際棋戦優勝とは認めていません。「テレビ囲碁アジア選手権戦」は、主要国際タイトルから外すべきです。

過去の棋戦なので現在の昇段規定にありませんが、「トヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦」、「世界囲碁選手権富士通杯」、「BCカード杯世界囲碁選手権」は過去に対象でしたので、主要国際タイトルで問題ありません。

同じく過去の棋戦の「中環杯世界囲手権戦」と「東洋証券杯世界選手権戦」をどう考えるかですが、選抜戦ですけど「国手山脈杯国際囲棋戦」や昨年縮小された「百霊杯世界プロ囲碁選手権戦」と同等以上の規模がありますので、当時現在と同様の昇段規定があれば対象になっていると思います。ですからこのまま主要国際タイトルで問題ないと私は考えます。これには異論もあると思うので是非多くの方に御議論願いたいと思います。

現在、主要国際タイトルから漏れている「ワールド碁チャンピオンシップ」の追加についても御議論願いたいと思います。これ日本棋院では九段昇段規定に入ってますけど、関西棋院は入ってないんですよね。また現在予選進行中の第3回は一部オープン化しましたけど、過去2回は選抜戦でしかも規模がとても小さいのです。私は主要国際タイトルに加えるのは関西棋院も加わるまで見送った方がいいと考えます。--アカウント持っていません 2019年1月6日 (日) 14:29 (UTC)