ノート:喫煙率

喫煙率低減を前提とした記述について

その他の節ですが、「喫煙率は下げて当然」と言う分析がなされていますが、禁煙啓蒙の懸念が残ります。前半部分の解釈などは出典がないのであれば、除去し「WHOが日本は先進国に比べて喫煙率が高いと言う指摘がされている」と記述することを提案します。また後半二行においては、やはり規制ありきの記述でありこのまま残すのであれば解釈に至る出典が欲しい所です。（当然、私も探してみます）出典が見つかれば、何処何処の誰々がこう提唱していると記述できますので。２週間前後待ってコメントなど無いようであれば、編集対応させて頂きます。--山桜桃 2008年4月25日 (金) 23:21 (UTC)

その辺はたばこ規制枠組み条約の前文、または厚生省が始めた健康日本21のたばこの項[1]が出典になると思います。健康日本21の数値目標には喫煙率を下げることは含まれていませんが、その中間報告書の資料には「喫煙率を下げることが国民の健康のために必要」という趣旨のことが何度か書かれています。WHOがTobacco Free Initiative（たばこのない世界構想）なる組織を設置していたりしますし、反証が出ない限り「喫煙率は低い方がいい」と言うのは前提事実としてしまっても良いのではないでしょうか。署名忘れたので追記--BlueShift 2008年4月28日 (月) 17:16 (UTC)

資料とコメントをありがとうございます。WHOと厚生労働省が「喫煙率は低い方が望まれる」としている記述と「健康日本21」で喫煙率低下率の数値目標が取り下げられた事も併せて記載し、新節を作る形にしてみようと考えています。WHOは「たばこのない世界構想」の周辺でたばこ産業への非難と反喫煙を展開していますが、それを主体にして記事全般を記述すると、記事がほぼ禁煙啓蒙になってしまうので扱いが難しいですね･･･--山桜桃 2008年4月29日 (火) 00:39 (UTC)