ノート:和名類聚抄
この記事は2005年12月31日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
「えき」を漢字「棭」表記に
[編集]:勝手に編修してしまうつもりはありませんが、「えき」を「棭」にした方がいいんじゃないかなと思っています。ShiftジスにもUnicodeにもある字なので、外字とする必要はないでしょう。よろしくお願いします。 2007年5月13日--こちらの発言は80.139.233.151さんによるものです。署名がなかったので註記いたしました。--MasakiTomasawa 2007年9月12日 (水) 15:30 (UTC)
- なるほど、Unicodeで「棭」ときちんと出ますね。Unicodeなら見えないこともないでしょうし、この方法で直しておきます。--MasakiTomasawa 2007年9月12日 (水) 15:30 (UTC)
記事「和名抄」との重複と統合提案
[編集]和名抄と重複しています。どちらもまだたいした記述量でもないし、履歴も少ないようですから、比較的簡単に統合ができるかと思うのですが、記事名は「和名抄」「倭名抄」「和名類聚抄」「倭名類聚抄」のどれにすべきでしょうか。一般的には「和名類聚抄」かな、と思うのですが、詳しくないので分かりません。識者の意見を求めます。--Sketch 04:02 2004年6月13日 (UTC)
- 「和名抄」の記事を作成してから気付きました。「和名抄」の記事を書きたかったのではなく、古代の郡郷名を説明する必要から作成したに過ぎません。ただどれが正式名称かとなると考えてしまいます。古代史や考古学の書物では「和名抄」をよく見かけるのですが、文学関係の方の意見は違うかもしれません。どちらにしても、わかればいいのではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、Trek011(会話・投稿記録)さんが 2004-06-16 09:52:58 (UTC) に投稿したものです。
- 名称について決定的な意見をいえる知識をもちませんが、個人的には百科事典である以上、ある程度の厳密さを追求したい気がします(もっともよく使われる名を項目名として使う意見があることは承知しています)。いずれにせよ識者の意見がほしいところですね。なお~~~~と記入することで署名が出来ますので、ノートページでの議論ではご活用いただければ幸いです。詳しくはWikipedia:ノートページもご覧下さいませ。--Aphaea 20:36 2004年6月21日 (UTC)
書誌・構成・諸本について加筆しました
[編集]今回、私の知識の及ぶ範囲内で「和名類聚抄」を編集させていただき、書誌・構成・諸本について記事を追加させていただきました。まず書名ですが、現行のままでよいかと思われます。本文にも書きました通り3種が混用されているのが実情ですが、一般的に国文学の世界では「和名類聚抄」を用いることが多いです。また昨年11月に「和名抄」と内容がまとめられたようなので、「和名抄」で引いた場合にも問題ないと思われます。構成につきましては、国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」で官版の『箋注倭名類聚抄』、明治刷りの二十巻本「寛文板本」の画像を参考にしながら作成しました。諸本は独自の調査によっております。当方、本書とは親しくしておりますが専門というわけではないので、特に諸本に関しては不充分なところがあると思われます。もし間違いがございましたら遠慮なくご指摘・ご修正をお願いいたします。--MasakiTomasawa 2005年2月15日 (火) 20:11 (UTC)
- 「日本最古の辞書」と書いていたのを自分で修正しました。『和名類聚抄』より先に『新撰字鏡』が先行しているのに気づいたもので。ただ同書はいわば「漢和辞典」で、「辞書」というより「字書」ではないかという気もするのですが……。その辺、定義が人により分かれるところと思いましたので、あえて修正させていただきました。--MasakiTomasawa 2005年2月15日 (火) 20:59 (UTC)