ノート:名詞
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普通名詞の説明について・念の為問題提起
[編集]普通名詞を「専門用語ではないフツーの用語」という意味で誤解している方が居たので、こちらに来てみましたら驚きました。
現時点で、普通名詞について「普通の一般的な名称のこと」とありますが、大辞林では「名詞の下位分類の一。同じ類に属する個物なら,そのどれにも通じて適用される名称を表す名詞。固有名詞に対していう。」とあります。私は大辞林の意味で理解していましたし、小中高の国語・現代文でも同様の説明がなされている筈です。
例えば、いかに高校化学をやった事が無い人には耳慣れない元素名・用語だとしても、イットリウム、面心立方格子構造は普通名詞です。その辺が今の説明では全く分からなくなっています。
本当は私が修正しようかとも思ったのですが、私は日本語文法の専門家でも何でもありませんし、この分野への編集には携わった事も皆無です。何か深い意味があってこのような文言になっているのかとも思い、念の為ノートにてまず議論を提起しようと思った次第です。--Kinno Angel(会話) 2015年5月18日 (月) 01:49 (UTC)
提案 4年以上前の議論ですが、個人的に気になったので、次の提案をさせていただきます。
- 普通名詞の説明「普通の一般的な名称のこと」を、「唯一無二でない対象を表す名詞のこと」に差し替える。
この提案に対して意見を募らせていただきます。異論など無ければ1週間程度で合意形成とさせて頂きます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月12日 (火) 01:18 (UTC)