ノート:同値関係
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編集の報告:冒頭部の記述について
[編集][2004年9月8日 (水) 15:32]の218.42.227.26さんによる整理で、ごちゃごちゃしていたのがだいぶすっきりしました。ただ、冒頭部に関しては少しすっきりし過ぎているように感じましたので、一部、戻してみました。
非専門家にとってはまず同値律の定義自体がそれほど馴染みやすいものではなく、読み進む上で引っかかってしまうかも知れないと感じますので、冒頭部でトリビアルな例と「その一般化であるということ」の2点には触れておいたほうが良いと思うからです。--Yugui 2005年3月1日 (火) 08:55 (UTC)
記号表記の不統一について
[編集]同値関係の記号が統一されていません。一般的な〜に統一した方がよいのでは? --Kurappe 2009年4月9日 (木) 06:16 (UTC)
- どれを「〜」に直すことを提案されているのでしょうか? --Makotoy 2009年4月9日 (木) 06:38 (UTC)
- 文章中および定義のなかで「ー」が用いられてますが、後の数式中では「〜」になってますよね。これが用途が違うのなら違うでその旨を書いた方が良いと思います。同じ意味なら統一すべきで、その上でその他にも表現する記号があることを明記すべきです。初学者にとって記号の不統一は不親切であると思います。--Kurappe 2009年7月21日 (火) 09:13 (UTC)
- 「∼」記号(ソース内では
∼
と記述されている)が「ー」と同じに見えるということでしょうか? こちらの環境では前者は全角チルダ「〜」と似ている字形として表示されるのですが。--Makotoy 2009年7月21日 (火) 10:09 (UTC)- どうもそのようですね。「∼」じゃなくて「\sim」に直したほうがいいんじゃないですか?--Kurappe 2009年7月24日 (金) 03:00 (UTC)
- ∼はユニコードU+223C (TILDE OPERATOR) への実体参照ですが、この文字は多分JIS X 0201/0208に含まれていないのでWikipedia:表記ガイド#使用可能な文字での積極的に推奨されないものということになりますね。現在∼が用いられている部分をすべて<math>\sim</math>に置き換えてしまうのは記事の表示が重くなるなどの問題があり好ましくないです(Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学#数式を組む)。他の選択肢に普通の半角チルダU+007E、全角チルダU+FF5E、波ダッシュU+301Cなどがありますが、後の二つはいわゆる全角文字で数式中で使うにはあまりそぐわない気もするのでので変えるとしたらU+223Cに一番字形も近いU+007Eでしょうか。--Makotoy 2009年7月24日 (金) 13:59 (UTC)
- 私はあくまで事典の見やすさによって理解が妨げられることを恐れているのであって、表示が統一されてないことが良くないと思っています。従って半角チルダよりではなく全角チルダか\simを使用するのが良いと思います。好ましくないとありますが、使用環境に因らず表示が適切にされる表記を使用すべきだと思います。--Kurappe 2009年7月28日 (火) 11:59 (UTC)
- ∼はユニコードU+223C (TILDE OPERATOR) への実体参照ですが、この文字は多分JIS X 0201/0208に含まれていないのでWikipedia:表記ガイド#使用可能な文字での積極的に推奨されないものということになりますね。現在∼が用いられている部分をすべて<math>\sim</math>に置き換えてしまうのは記事の表示が重くなるなどの問題があり好ましくないです(Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学#数式を組む)。他の選択肢に普通の半角チルダU+007E、全角チルダU+FF5E、波ダッシュU+301Cなどがありますが、後の二つはいわゆる全角文字で数式中で使うにはあまりそぐわない気もするのでので変えるとしたらU+223Cに一番字形も近いU+007Eでしょうか。--Makotoy 2009年7月24日 (金) 13:59 (UTC)
- どうもそのようですね。「∼」じゃなくて「\sim」に直したほうがいいんじゃないですか?--Kurappe 2009年7月24日 (金) 03:00 (UTC)
- 「∼」記号(ソース内では
- 文章中および定義のなかで「ー」が用いられてますが、後の数式中では「〜」になってますよね。これが用途が違うのなら違うでその旨を書いた方が良いと思います。同じ意味なら統一すべきで、その上でその他にも表現する記号があることを明記すべきです。初学者にとって記号の不統一は不親切であると思います。--Kurappe 2009年7月21日 (火) 09:13 (UTC)
(インデント戻します)考慮するべき点がいくつかあるようなのでとりあえず切り分けておくことにします。
- ∼ は正しく表示できるか。
- 僕の知る限りのOS、ウェブブラウザの組み合わせでは∼記号が「ー」として表示されるということはなかったように思います。もし差し支えなければKurappeさんがご使用のOSとブラウザの名称・バージョン番号を教えていただけますでしょうか。また、フォントの変更などをされている場合、システム既定の設定では正しく表示できるかどうかも確認していただけますでしょうか。
- と同じ記号として許容できるのは∼ (U+223C), ~ (U+007E), ~ (U+FF5E), 〜 (U+301C)のうちどれか。
- ぼくは〜 (U+301C)以外の3つならばどれでもと同じ記号とみなしてよいと思います。これはどう「見える」か、というより「チルダ」かどうか、という基準によります。U+007Eはフォントによっては上に寄って表示されていますが、チルダであることに変わりはないし、一方U+301Cのほうは字形としてはU+FF5Eとほとんど同じものの、チルダではない別の何か(波ダッシュ)ということになっているからです。
- 「表示の統一」以外の価値観について
- ウィキペディアはウィキで成り立っている百科事典ですから、見た目の完全さ以外に、手軽に執筆できること、手軽に閲覧できることも重視するべきだと思うのです。記号の表示を完全に統一するための唯一の方法は全ての場所で<math>\sim</math>をつかうことですが、これは書きやすさ、閲覧しやすさ(ページの重さ)などの観点からは好ましくありません。また、チルダ#全角チルダにあるような問題のため、全角チルダ(U+FF5E)を確実に入力するためには波ダッシュになってしまうことを防ぐため、日本語入力メソッドによらず数値実体参照でコードを直接指定する必要があり、これも執筆しやすさの面からは好ましくありません。
以上により、∼ を正しく表示できない環境がそれなりに広く存在するということであれば、多くの利用者によって閲覧される記事についてはU+007EかU+FF5Eにすればよいのではないかと思います。3つめの問題から、全ての記事でU+FF5Eを使うべし、というルールづくりには賛成できません。(ぼくだったら半角チルダで書くし、それをいちいち~と入力するのはめんどうくさすぎてやっていられない、ということです。他の人がどこまでこだわるかについてまで口を出そうとは思いませんが。)--Makotoy 2009年7月28日 (火) 13:07 (UTC)