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ノート:吉田知弘 (音響監督)

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作品リストに関して

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このOVAのリストに関して、「本人」と名乗る方から「主な参加作品」ですのでテレビ、劇場、メジャー作品のみの記載です。全作品リストではありません。としてOVAのリストが除去されました[1]

この点について、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないや中立性の観点から直接本人が作品リストを除去というのはどうかと思ったのですが、編集合戦を引き起こしたくもないので以下の2点について意見を問いたいと思います。

  1. 本稿は音響監督である吉田知弘氏の人物像や業績などに重点を置いて記述するべきであり、作品リストは当人が述べているように「主な参加作品」として公式サイトなどに記載されている作品程度に留め、それ以外の作品を作品リストに追加する場合はノートで合意を得るなどした上で記載するというローカルルールを制定する。
  2. 書かれている記述が誹謗中傷やプライバシーの侵害などというものであればそうした記述の除去や場合によっては特定版削除なども必要だが、当該作品のエンドクレジットなどを見ればいずれも確認できるものであり、除去された内容はそうした指摘の当たるものではない。作品記事のスタッフリストから人物記事へリンクされているのに、当人の記事から作品記事へのリンクがないものがあるのはおかしい。一般作でもアダルト向けの作品でもリストに記載すべき。

私も何が何でも全作品リストにして除去された記述を復帰させたいとは思っていませんので、前者の「主な参加作品」程度に留めて作品リストの掲載を制限するという意見が多くを占めるのであればそれを尊重し、ノート:悪役のようにこのノートページにローカルルールを記述、本記事の冒頭にローカルルールの告知をしたいと思います。それでは皆様のご意見をお待ちしております。--ヨッサン会話2012年12月5日 (水) 21:46 (UTC)[返信]

コメント 現時点では、Tomodayoさんのご意見の重みは、匿名の1編集者としてのものにとどまるでしょう。通常なら、ご本人のブログやtwitterなどで「Tomodayoは自分である」という旨のコメントをしていただければその点は解決しますが、そのようなチャネルをお持ちでないようなので、直ちには難しいところです。
「主な参加作品」という表現にこだわるのは、議論の焦点をぼかすことになるので、避けた方がいいです。もしそれが問題なら、節を単なる「参加作品」に変えれば完全に解決します。ですが実際はそうではなく、「成人向け作品での経歴を隠すことが認められるかどうか」が焦点のはずです。
原則論としては、WP:CENSORにより、公開された情報ならば、ご本人の要望という理由で掲載を拒むことはできないと思います。--Greeneyes会話2012年12月9日 (日) 04:18 (UTC) 誤記修正 出演→参加 --2012年12月11日 (火) 16:22 (UTC)[返信]
原則論として言うのであれば、そもそも吉田氏について書かれた出典において、彼の代表作として記述されたものは載せるべきだし、記述されてないものは載せるべきではない。出典に基づいたものでないのであれば、自称本人の主張を考慮するまでもなく、除去すべき。--EULE会話2012年12月9日 (日) 16:30 (UTC)[返信]
コメント 出典ですか。そもそも現在のところ来歴の記述もプロダクションエースの紹介ページの記述[2]程度しかありませんし、これによると代表作は「ストライクウィッチーズ」「宇宙戦艦ヤマト復活篇」となっています。この2作品以外は除去とまでいかずとも、紹介ページにある作品だけを代表作、あるいは主な参加作品として掲載とするとアダルト、一般問わず現在の作品リストから大幅に掲載作品が除去されることになりますが。--ヨッサン会話2012年12月9日 (日) 22:19 (UTC)[返信]
そうですね、大量に除去されることになりますね。もとより、そのつもりで言ってますが。あくまで「原則論」に従うならばけど。
今回の問題の重要な点は本人が言った云々ではないと思うんですよ。もうまさにその要約欄で指摘されているように、「主な参加作品であって全作品リストではない」ってことです。別に全作品リストにしちゃったっていいんですよ。
「主な参加作品」というのは、単純な事実ではなく、主観・評論を含むものであって、個々の執筆者が、これは有名、これはマイナーと決めることは独自研究です。この手の分野では代表作で揉めることが多々あるのは、ヨッサン氏ならご存知かと思いますが。ルールの規定がないなら、1つとしては原則論が有効な決め手にはなりえるので、まずは原則論を言ったけど、じゃあ、ご提案のようにローカルで決めようかといえば、これはそんな特殊な事例でもないです。だから新しく規定するとしても、これは記事単位のローカルルールという矮小なものではなく、PJ単位で話し合う価値のあるものだと考えます。--EULE会話2012年12月10日 (月) 15:19 (UTC)[返信]

ヨッサンです。現在のところ、Greeneyes氏もEULE氏も2の「一般作もアダルトも掲載する」ということでよろしいでしょうか。声優の記事を見ても、クレジットが確認できれば一般作も18禁作品も掲載されていて音響監督だけ一般向け作品しか掲載しないというのも変ですし。あと3日ほど待って特に1に賛同する意見が出ないようでしたら、除去されたOVAの記述を復帰させ、「主な参加作品」というセクションを「参加作品」にしてこの件に関してはクローズとしようと思います。--ヨッサン会話2012年12月14日 (金) 13:37 (UTC)[返信]

「吉田知弘 (音響監督)」の記事での具体的な問題にはあまり興味がないのですが、原則論の話として、少しだけ口を出させていただきます。
ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません。名前がクレジットされている作品なら何でもかんでも記載するというのは、ファンサイトやデータベースならともかく、百科事典の記事としてはどうかと思います。その意味で、「節を単なる『参加作品』に変えれば完全に解決します」は、少し安直すぎると思います。
WP:Vでは、「ウィキペディアの記事は、事実確認と正確さについて定評のある、信用できる第三者情報源に基いて書くべきです」、「記事は、全体的には信頼できる二次資料に基づきます」のように言っています。「信頼できる第三者情報源」や「信頼できる二次資料」が要求されているのは、情報の正確性・信頼性を保証するだけではなく、その情報に百科事典の記事に記載する価値があることを保証する意味もあります。つまり、信頼できる第三者情報源で言及もされていないような情報であれば、ウィキペディアでわざわざ取り上げて、その情報に世間の注目を集めるべきではないということです。--Dwy会話2012年12月15日 (土) 06:58 (UTC)[返信]
「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」を理由にリストの記載を制限するとなると、現在ある著名な作家や俳優の記事にある作品リストに掲載されているものがすべて「信頼できる第三者情報源で言及もされている情報」かというと疑問なんですが。そうなるとここでのローカルルールというレベルで済むような話ではなくなりますね。もっとも「信頼できる第三者情報源で言及もされていないような情報であれば、ウィキペディアでわざわざ取り上げて、その情報に世間の注目を集めるべきではない」というのでしたら、現在本稿の当該人物についてもほとんど記述がないような有様ですので、Dwy氏の言う「信頼できる第三者情報源で言及もされていないような情報」かもしれず、この記事自体の存在もあやしくなりそうですがね。--ヨッサン会話2012年12月24日 (月) 19:48 (UTC)[返信]
苦言というかなんというか。「他の記事だって」「大変なことになる」なんてわざわざ言わなくても、私もDwy氏も自覚していると思いますよ。逆に言えば、今回の議論を正面からやろうとするには、そこを避けることができないってことです。だからこそ、「原則論」って言葉を使ってる(正直言っちゃうけど、逆にGreeneyes氏はわかってないと思う)。だけど、それは同時にあえてはっきりとは言わないってことでもある。そこをヨッサン氏が大声で言ってしまうのはちょっとなあと思う。--EULE会話2012年12月25日 (火) 15:00 (UTC)[返信]