ノート:吉水神社
神社サイトによるヘイトスピーチについて
[編集]吉水神社のブログにおいて、宮司がヘイトスピーチを行っている、との以下の出典付の記述を削除されましたが、どのような理由に基づくものでしょうか?
- 「世界遺産・吉水神社の宮司がブログでヘイトスピーチ? 「中国人、韓国人は日本に来るな!」...ネットで話題に」 J-CASTニュース 2014年10月4日
この記事の特筆性の問題でしょうか?それともこの記事は真実ではない報道である、ということでしょうか? もちろん、真実でないのであれば中傷になるかと思いますので削除が適当かと思いますが、私はそうは思えません。また、私はこのような有名な神社のブログがこのようなことになり、報道されている、というのは、十二分に特筆性が高いことだと思います。 ご議論よろしくお願いいたします。--沙馬琉寛土(会話) 2014年10月22日 (水) 05:41 (UTC)
念のため、コメント中の誤りと思われる点について指摘します。
- 特筆性(Wikipedia:独立記事作成の目安)は、あるモノやコト、ヒトなどについて独立した記事とするか否かを切り分ける指標です。したがって、この吉水神社について「特筆性の問題」を問題とするのであれば、吉水神社という独立した記事を作成するか否かを問題にするということを意味します。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産であり、重要文化財を保持する吉水神社について、特筆性は問題にならない(ある)と考えます。
- 「真実でないのであれば」→「真実かどうか」ではなく「検証可能であるかどうか」です。Wikipedia:検証可能性を再読願います。
記述を除去した理由は以下の通りです。なお、宮司が人種的・民族的憎悪の扇動(いわゆる「ヘイトスピーチ)をしているという件については私も知っています。
- 何よりも、吉水神社という神社について(宮司についてではない)知る上で役立たない。
- J-CASTはウィキペディア日本語版において、信頼の置ける情報源とみなされていない。そうした情報源にもとづいて論争的なトピックに関する記述をすることは不適切と考えます。
付帯的に言えば、問題の宮司は、吉水神社神職を世襲する家系の人物ではなく、神社にとって取替えの効く人物に過ぎないという点も挙げてよいでしょう。繰り返し言いますが、神社について(宮司についてではない)知る上でどう役に立つのか再考なさることをお勧めします。
どうしても件の宮司について書くというのであれば、短時日中に差し戻すありませんが、バイト数はともかく記事の質的・内容的成長になんら貢献しない「加」筆である旨、申し添えます。おなじ加筆をするのであれば、書かれるべきことは別にあり(重要文化財の建築物)、そちらに力を注いでいただきたいと考えます。--ikedat76(会話) 2014年10月22日 (水) 16:35 (UTC)
大変わかりやすいご回答どうもありがとうございました。J-Castというメディア自体、メジャーメディアではない、というのはそのとおりかと思います。今少し信頼性の高いメディアからの出典が出てくるまで、この件について加筆することは待ちたいと思います。どうもありがとうございました。--沙馬琉寛土(会話) 2014年10月23日 (木) 00:26 (UTC)
まったく何一つご理解いただけなかったということで残念です。そうした判断力しかないということで承ります。なお、そうした判断力なのであれば、ハイカルチャーに係る記事を弄くることはお控えいたくよう、お勧め致します。--ikedat76(会話) 2014年10月25日 (土) 15:38 (UTC)