ノート:可視光の窓
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改名提案
[編集]- 記事立項ありがとうございます。ただ、「optical window」の訳語としては「可視光の窓」のほうが良いように思います。
- 文部省の学術用語集では「可視光域窓」、天文学辞典-大気の窓では「可視光の窓」が使われています。
- この波長領域の窓を「光の窓」とするのはこの例(参考:可視光(Visual Light))ぐらいで、あまり一般的でないと思います。
- また、日本語で「光の窓」と言う場合は可視光・赤外領域に限らずより高エネルギーの波長帯まで含んで指すこともあります。(参考:超高エネルギーガンマ線で世界最高の空間分解能を達成 〜宇宙の標準光源「かに星雲」のサイズを超高エネルギーガンマ線で測定〜)。
- 逆に、観測天文学で「可視光」と言う場合には、実際に肉眼で見える波長の前後の近赤外・近紫外の波長も含めて指すので、本文で説明されている内容との齟齬もありません。
- 以上の理由から、「可視光の窓」を記事名とすることを提案します。--Kovayashi(会話) 2022年9月18日 (日) 06:57 (UTC)
- 賛成 立項者です。「または可視光の窓」と書いたように、どちらにするか迷って"optical"の意味に近いと思われる「光の」としたのですが、Kovayashiさんの説明を読む限り「可視光の」の方が良さそうです。--nnh(会話) 2022年9月18日 (日) 12:16 (UTC)
- 提案者ではありませんが、合意は形成できたと思われますので、上記の通り改名します。--nnh(会話) 2022年9月29日 (木) 17:45 (UTC)
- 賛成 立項者です。「または可視光の窓」と書いたように、どちらにするか迷って"optical"の意味に近いと思われる「光の」としたのですが、Kovayashiさんの説明を読む限り「可視光の」の方が良さそうです。--nnh(会話) 2022年9月18日 (日) 12:16 (UTC)