ノート:古賀常次郎
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特筆性について
[編集]カテゴリタグの除去状況からみて、実業家・発明家としての古賀氏の特筆性に疑問がある、とのことだとは思いますが、そうではない可能性もあるので全体について述べます。
まず、篤志家・更生保護活動家としての古賀氏ですが、
- 史上最年少の藍綬褒章受章。
- 20回以上の紺綬褒章受章。
- その他表彰多数。
これで特筆性がないといわれても流石に納得できません。この点も含めて特筆性がないということであれば、それなりの説明をお願いしたいと思います。(当時の新聞記事も資料に入れていますし)
次に、実業家としての古賀氏ですが、氏の経営する古賀商事は、公式HPによれば、ビルメンテナンスサービスなどを行う企業で従業員数300人とあります。古賀商事 会社案内資本金や売上高などがわからないので正確には言えませんが、サービス業で従業員300人なら法的にも大企業扱いです。時代的なこともありますが、後に定時制を出たとはいえ、中卒の工員出身者が大企業の社長となったのは十分特筆性があるといってもよいのではないでしょうか。また、古賀氏本人も佐賀県内では高額納税者公示制度(長者番付)の上位常連でもありました。
最後に発明家としての古賀氏ですが、正直微妙なところだとは思います。しかし、1件とはいえ発明家として実績があり、市村賞(賞金2000万~300万)という大きな賞を受けていること。公的機関である佐賀県からも発明考案の部門で県政功労者として表彰を受けていること。この2点を考えれば、カテゴリを残すことにそれほど問題は無いと考えます。--レンネン 2011年1月29日 (土) 06:31 (UTC)
タグ貼付け者含め意見がないので特筆性タグを除去します。--レンネン(会話) 2012年7月28日 (土) 23:32 (UTC)